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ANAのマイレージ特典航空券を利用して、アシアナ航空で、関空−仁川−西安の往復航空券を20,000マイルで手にした。<br /><br /><br />食欲魔人の僕としては、食事は一番の楽しみ。 <br />でも、今回は冷房病というか、肩こりが原因の胃けいれんで、何かを食べると胃のまわりの筋肉がけいれんして痛くなって、ひどい時は息ができなくなるので、まともに食事ができない状態になってしまった。 <br />サイテーって言葉は、こういう時には使っていいかな。 <br /><br />でも、僕は食欲魔人。どんなに苦しくても、食べることは止めないぞ。 <br /><br />西安はシルクロードの入り口でもあるので、イスラム教徒が多く、羊料理が多い。 <br />羊・・・。僕の大好物なので、食べたいぞ。 <br /><br />〔西安1日目〕 <br />西安のホテルに着いたのは、午後2時だったので、最初の食事は夜。 <br />西安名物の餃子を有名店2軒の内の1軒に食べに行く。 <br />羊の水餃子(15個)、エビの蒸し餃子(10個)とキノコ(袋茸)の冷菜、飲み物も入れて、42元。1元=14円だから、600円未満。さすがに安いと言いたいが、西安では相当な高値。 <br />でも、味は大した事はなかった。胃けいれんのせいで、採点が辛口になってるんでしょうけどね。 <br />エビの蒸し餃子は小龍包のようで、まずまずだったけど、水餃子は普通。キノコの冷菜が一番美味しかった。 <br /><br />〔西安の2日目の昼〕 <br />兵馬俑博物館内のレストランで食事。ビュッフェスタイルで38元。 <br />他にレストランがないというので入ったが、客は西洋人中心に外国人ばかり。実は他にもあったのかもしれない。 <br />ビュッフェといっても、自分で取るのは冷菜と麺で、料理は3種類くらい持ってきてくれる。 <br />どうも、1人でも2人でも持ってくる量は同じようで、胃けいれんがなくても食べられる量じゃない。 <br />その3種の中の豆腐料理が気に入った。 <br />薄切りの固めの豆腐をから揚げにして、これに揚げたニンニクのチップをくだいた物、ほとんど辛くない唐辛子の粗挽きを大量にまぶして、塩味を付けただけのもの。 <br />美味しくて、これだけは全部食べた。 <br />麺も2種類とも食べた。両方とも美味しかったが、その内1種は「刀削麺」。 <br />これまで、刀削麺は、お湯に入れる時間も違うし、なんか、見せるだけで、味はいまひとつではと思っていたけど、とんでもない。 <br />フィットチーネに腰があるような感じで、スープ(あんかけというか)もおいしくて、新鮮な感動だった。 <br />ところで、このレストラン。 <br />たぶん、ツアーの団体客の利用が多いからだろうが、飲み物はコップ1杯だけ無料なのだが、その先は、例えばコーラ1つ(しかも缶)が10元と料理全体の値段に比べて極端に高い。 <br />コーラは、店頭ではペットボトルで3元で、同じ金額で出すレストランも多い。 <br /> <br />〔西安の2日目の夕〕 <br />西安名物の料理と言えば、羊肉泡○(○は食+莫) <br />これも西安には有名店が2店あるというので、大衆的な方の「老孫家飯荘」へ行って見ることに。 <br />青島ビール+羊肉泡○で34元(約500円)。 <br />羊肉泡○は、濃厚な羊のスープの中に、羊肉の細切れと春雨とニョッキを更に小さくしたような小麦の団子が入っている。この団子が泡と言うことなのか。 <br />薬味に香菜(シャンツァイ)、豆板醤、ニンニクの漬物が付いてくる。 <br /><br />メニューには白飯もあったけど、小麦の団子が入っているので、ご飯がなくても大丈夫。 <br />薬味を入れないで、一口食べてみると、羊の臭いが強くて、僕でも微妙なところ(普通の日本人にはきついかな)。 <br />そこで、香菜を入れるといい感じになる。豆板醤もちょっと入れたけど、ニンニクは入れなかった。 <br />濃厚なとんこつラーメンの羊版という感じか。はまりそう。 <br /><br />※羊肉の嫌いな人には無理だと思うな。 <br /> <br /><br />西安の中心の鐘楼は東西のメインストリートの交差点のど真ん中にあるのですが、その交差点からの続きの公園に鼓楼があります。 <br />鼓楼の下は城門のように通り抜けができるが、本当の城門よりも僕の城門のイメージぴったり。 <br />鼓楼の手前は広場で、向こう側は「北院門街」と言って、シルクロードの宿場のロケに使えそうな商店街。大モスクの近くという土地柄なので、イスラム教徒が経営する料理店が軒を連ねている。 <br />お世辞にも清潔とは言えないけれど、店先で羊の串焼きを焼く店が多い。 <br />ここは西安での僕の一番のお気に入りの場所でもある。 <br /><br />〔西安の3日目の昼〕 <br />意気地なしの僕は、\\\\\\\\\\\\\\\&quot;English Menu\\\\\\\\\\\\\\\&quot;の看板につられて、一番きれいな店に入った。 <br />メニューを見ても、料理のイメージはできなかった。 <br />炒飯、思ってたの全然違う蒸した羊肉、これまた思ってたのと違った豆腐料理。半分以上残した上に、70元。 <br />日本円に直せば、1000円くらいなんだけど。西安では高すぎるんだよね。よし、夜にリベンジするぞ。 <br /><br />〔西安の3日目の夕〕 <br />今度は店先で、羊の串焼きを焼いている店にした。これなら、違う物が来ることがない。 <br />鼓楼を抜けて、2軒目の店で羊肉泡食莫のインスタントを買って、その隣の料理屋に入った。 <br />メニューを見ると上3つが串焼きの様で、羊の串、牛の串が1本0.5元。3つ目は1本0.2元。 <br />先ずは羊と牛の串を5本ずつと炒飯とコーラを頼んだ。 <br />牛も羊も串焼きして、唐辛子、山椒、塩をかけただけだけど、美味しい。体調さえ良ければ、ビールで食べたいところ。実際、回りの人はみんなビールを飲んでる。 <br />10本なんて、すぐなくなってしまう。 <br />追加注文するのに、牛が5本、羊が5本と言う意味で、両手で5本ずつを示したところ、今度は細い串が25本来た。 <br />写真の通りですが、羊の筋や脂身を細く串に巻きつけるようにして焼きます。 <br />チリチリに焼いたベーコン同様に、香ばしくて美味しい。 <br />これは「おかず」と言うより「ツマミ」ですね。 <br />で、中串10本+小串25本+炒飯+コーラで17元(約240円)。 <br /><br />この細串は、西安で食べた物のうちで、一番安くて、一番美味しかった。<br /><br /><br />

西安で、西域風の味覚を楽しむ

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2005/07/30 - 2005/08/02

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KAKU-SAN

KAKU-SANさん

ANAのマイレージ特典航空券を利用して、アシアナ航空で、関空−仁川−西安の往復航空券を20,000マイルで手にした。


食欲魔人の僕としては、食事は一番の楽しみ。
でも、今回は冷房病というか、肩こりが原因の胃けいれんで、何かを食べると胃のまわりの筋肉がけいれんして痛くなって、ひどい時は息ができなくなるので、まともに食事ができない状態になってしまった。
サイテーって言葉は、こういう時には使っていいかな。

でも、僕は食欲魔人。どんなに苦しくても、食べることは止めないぞ。

西安はシルクロードの入り口でもあるので、イスラム教徒が多く、羊料理が多い。
羊・・・。僕の大好物なので、食べたいぞ。

〔西安1日目〕
西安のホテルに着いたのは、午後2時だったので、最初の食事は夜。
西安名物の餃子を有名店2軒の内の1軒に食べに行く。
羊の水餃子(15個)、エビの蒸し餃子(10個)とキノコ(袋茸)の冷菜、飲み物も入れて、42元。1元=14円だから、600円未満。さすがに安いと言いたいが、西安では相当な高値。
でも、味は大した事はなかった。胃けいれんのせいで、採点が辛口になってるんでしょうけどね。
エビの蒸し餃子は小龍包のようで、まずまずだったけど、水餃子は普通。キノコの冷菜が一番美味しかった。

〔西安の2日目の昼〕
兵馬俑博物館内のレストランで食事。ビュッフェスタイルで38元。
他にレストランがないというので入ったが、客は西洋人中心に外国人ばかり。実は他にもあったのかもしれない。
ビュッフェといっても、自分で取るのは冷菜と麺で、料理は3種類くらい持ってきてくれる。
どうも、1人でも2人でも持ってくる量は同じようで、胃けいれんがなくても食べられる量じゃない。
その3種の中の豆腐料理が気に入った。
薄切りの固めの豆腐をから揚げにして、これに揚げたニンニクのチップをくだいた物、ほとんど辛くない唐辛子の粗挽きを大量にまぶして、塩味を付けただけのもの。
美味しくて、これだけは全部食べた。
麺も2種類とも食べた。両方とも美味しかったが、その内1種は「刀削麺」。
これまで、刀削麺は、お湯に入れる時間も違うし、なんか、見せるだけで、味はいまひとつではと思っていたけど、とんでもない。
フィットチーネに腰があるような感じで、スープ(あんかけというか)もおいしくて、新鮮な感動だった。
ところで、このレストラン。
たぶん、ツアーの団体客の利用が多いからだろうが、飲み物はコップ1杯だけ無料なのだが、その先は、例えばコーラ1つ(しかも缶)が10元と料理全体の値段に比べて極端に高い。
コーラは、店頭ではペットボトルで3元で、同じ金額で出すレストランも多い。

〔西安の2日目の夕〕
西安名物の料理と言えば、羊肉泡○(○は食+莫)
これも西安には有名店が2店あるというので、大衆的な方の「老孫家飯荘」へ行って見ることに。
青島ビール+羊肉泡○で34元(約500円)。
羊肉泡○は、濃厚な羊のスープの中に、羊肉の細切れと春雨とニョッキを更に小さくしたような小麦の団子が入っている。この団子が泡と言うことなのか。
薬味に香菜(シャンツァイ)、豆板醤、ニンニクの漬物が付いてくる。

メニューには白飯もあったけど、小麦の団子が入っているので、ご飯がなくても大丈夫。
薬味を入れないで、一口食べてみると、羊の臭いが強くて、僕でも微妙なところ(普通の日本人にはきついかな)。
そこで、香菜を入れるといい感じになる。豆板醤もちょっと入れたけど、ニンニクは入れなかった。
濃厚なとんこつラーメンの羊版という感じか。はまりそう。

※羊肉の嫌いな人には無理だと思うな。


西安の中心の鐘楼は東西のメインストリートの交差点のど真ん中にあるのですが、その交差点からの続きの公園に鼓楼があります。
鼓楼の下は城門のように通り抜けができるが、本当の城門よりも僕の城門のイメージぴったり。
鼓楼の手前は広場で、向こう側は「北院門街」と言って、シルクロードの宿場のロケに使えそうな商店街。大モスクの近くという土地柄なので、イスラム教徒が経営する料理店が軒を連ねている。
お世辞にも清潔とは言えないけれど、店先で羊の串焼きを焼く店が多い。
ここは西安での僕の一番のお気に入りの場所でもある。

〔西安の3日目の昼〕
意気地なしの僕は、\\\\\\\\\\\\\\\"English Menu\\\\\\\\\\\\\\\"の看板につられて、一番きれいな店に入った。
メニューを見ても、料理のイメージはできなかった。
炒飯、思ってたの全然違う蒸した羊肉、これまた思ってたのと違った豆腐料理。半分以上残した上に、70元。
日本円に直せば、1000円くらいなんだけど。西安では高すぎるんだよね。よし、夜にリベンジするぞ。

〔西安の3日目の夕〕
今度は店先で、羊の串焼きを焼いている店にした。これなら、違う物が来ることがない。
鼓楼を抜けて、2軒目の店で羊肉泡食莫のインスタントを買って、その隣の料理屋に入った。
メニューを見ると上3つが串焼きの様で、羊の串、牛の串が1本0.5元。3つ目は1本0.2元。
先ずは羊と牛の串を5本ずつと炒飯とコーラを頼んだ。
牛も羊も串焼きして、唐辛子、山椒、塩をかけただけだけど、美味しい。体調さえ良ければ、ビールで食べたいところ。実際、回りの人はみんなビールを飲んでる。
10本なんて、すぐなくなってしまう。
追加注文するのに、牛が5本、羊が5本と言う意味で、両手で5本ずつを示したところ、今度は細い串が25本来た。
写真の通りですが、羊の筋や脂身を細く串に巻きつけるようにして焼きます。
チリチリに焼いたベーコン同様に、香ばしくて美味しい。
これは「おかず」と言うより「ツマミ」ですね。
で、中串10本+小串25本+炒飯+コーラで17元(約240円)。

この細串は、西安で食べた物のうちで、一番安くて、一番美味しかった。


同行者
一人旅
航空会社
アシアナ航空
  • 兵馬俑博物館

    兵馬俑博物館

  • 大雁塔は西安のシンボルともいえる。<br />京都で言えば東寺かな。

    大雁塔は西安のシンボルともいえる。
    京都で言えば東寺かな。

  • 碑林の石碑のアップ。<br /><br />漢字のテキストが書いてある。

    碑林の石碑のアップ。

    漢字のテキストが書いてある。

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