2006/07/18 - 2006/07/18
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etretatさん
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「ひろしま美術館」を訪ねるのはもう何回目になるだろう。
「ひろしま美術館」は地元の広島銀行が1978年に設立した
もので入館料はずっとワンコイン、つまり500円だった。
2年前に行った時には1000円に改訂されていた。
18日は「リール近代美術館所蔵 ピカソとモディリアーニの時代」展が終わったばかりで撤収、展示作業のため、展示室の一部が閉鎖され印象派を中心としたヨーロッパ近代美術作品のみを鑑賞。入館料は600円に割引。
4時に入場。5時閉館なので1時間しかない。館内は撮影不可だったが中庭の彫刻や円形の展示棟などは撮影させてもらう。
スーラーの「村へ」(1883年)は良かった。16センチX25センチの小品で大作「グランド・ジャット島の日曜日の午後」 (1884〜6)の前に描かれた数少ない風景画。ゴッホの「ドービニーの庭」(1890年)は今回は色彩が向かって来ず、なぜか色あせた複製品みたいに感じられて残念。ピサロとマルケのそれぞれの「ポンヌフ」は面白かった。前者は1902年、後者は1940年制作。どちらもセーヌ左岸のアトリエから右岸に向かって描かれている。38年の時代差から読み取れるのは正面のデパート、サマリテーヌの形が違うこと。建物の改造、増築があったとしてもおかしくない。マチスの「ラ・フランス」(1939年)は 8枚のパネル写真が作品の変遷を示していた。何回も部分修正して描きあげられたことが分かる。
先月、ブリヂストン美術館で見た坂本繁二郎展の2作品にはお目にかかれなかった。レオナール・フジタ(藤田嗣治)の「受胎告知」「三王礼拝」「十字架降下」は、東京国立近代美術館ほかで開催される「藤田嗣治展」に出品されて不在なので代替作品として、「横たわる裸婦」「厨房」を京都国立近代美術館、東京国立近代美術館より借用、展示している。
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広島県庁と交差点で対角線上に向かい合うひろしま美術館
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ひろしま美術館入り口
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次の特別展「池口史子展」のポスター。作家・堺屋太一(池口小太郎)氏の奥さん。
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敷地に入りミュージアムショップのある美術館入り口に向かう。降ったりやんだりで空の色がおかしい。
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チケットを購入して荷物をコインロッカーに入れ、円形の展示棟へ
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アントワーヌ・プールデル「果物を持つ裸婦」
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カフェに人影無し
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円形の建物の周りは通路。正面はリーガロイヤル広島ホテル
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午後5時閉館。ミュージアムショップで買い物しようと思ったがショップも午後5時までとのこと。
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今回の入場券(上)と前回の入場券
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今回の美術館パンフ
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前回の美術館パンフ
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スーラー「村へ」(1883年)
16センチX25センチの小品。
大作「グランド・ジャット島の日曜日の午後」 (1884〜6)は206センチX306センチ。
その前に描かれた数少ない風景画。 -
マチスの「ラ・フランス」(1939年)
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