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<2日目><br /><br />朝9時、クラクフ着。<br />プラットホームで早速客引きに声をかけられて宿を決めてしまう。ホステルのお姉さんは「駅から5分」と言ってたけど、遠い!15分は軽く歩きましたよ。5分というのは車でですか?<br />おそらくポーランドのドミにしたら値段高めだと思うのだが、きれいだし、ロッカーもついてて安全そうだったので、ここに決める。<br />男女ミックスのドミに泊まるのが初めてなので、ちょっと戸惑う。<br /><br />荷物を置いたらアウシュビッツへ。<br />クラクフ駅の切符売り場のおばちゃんは一人を除いて英語が通じませんでした。だから切符買おうと思って話しかけたら、「英語はあっちの窓口に行け」というようなジェスチャーで追い返されます。 インフォメーションも英語は微妙だったなぁ。<br /><br />電車で1時間ちょい。ついついうたた寝。<br />実はポーランドに来る前は、友達に「ポーランドは危険だ危険だ」と言われまくった。だから正直言って来るまでは少々怖かった。<br />けど、なんだかのんびりしてるんですけど。<br /><br />駅からアウシュビッツまではローカルバス。 切符の買い方が分からなくて無賃乗車。他の観光客もそんな感じ。<br /><br />アウシュビッツミュージアムは、一見きれいなレンガ倉庫が並んで、並木道があって、静かで穏やかなところ。<br />鳥がチュンチュンと鳴いていたりしてね。<br />観光客はやはり多いです。でも、騒ぐ場所じゃないからうるさくない。みんな静かに見学しています。<br />ユダヤ人の見学者も多かった。 <br /><br />展示物はたくさん。見ていて悲しかった。<br />ここに連れてこられた人は「移住させるから」と騙されて連れてこられた人もいるようです。そういう人はなるべくいい物を持ってくる。それらもすべて没収されてしまいます。<br />いろいろなものが保管されていました。 義足、松葉杖、カバン、眼鏡、靴、靴磨きブラシなどなど。<br />髪の毛も大量に保管されていた。油をとったり織物にされたりしたそうです。<br />壁には収容者の写真(番号入り)がズラリと。<br /><br />首が吊られた写真もありました。人の体が吊られて宙に浮いてるのよね。なんだか合成写真かと思ってしまうけど、現実にあったことなんだな。<br />人間がこんなひどいことをしてしまう(できてしまう)と思うと、怖いです。<br />私がここで見て想像しているよりもずっと、現実はさらにひどかったのだろう。<br /><br />時間が足りなくて、ビルケナウ(第2アウシュビッツ)へはいけませんでした。ぜひ行きたかった。<br /><br />帰りはクラクフまで直通バス。 電車よりも楽だし安い。<br /><br />帰ってからは旧市街を少しうろつく。<br />ポーランドはロンドンよりさらに寒いです。風が冷たいし。<br />夜ご飯はポーランド料理レストランへ。<br />キャンドルがともる、ステキな雰囲気のレストランです。<br />スープ・メイン・デザートとしっかり食べる。全て美味しい。<br />昨日が私の誕生日だったということで、アヤコさんにごちそうになりました。ありがとうー。<br /><br /><br />おこづかい帳<br />両替 £40.00→214.20zt<br />(1zt=0.186ポンド。 1zt=38.28円)<br /><br />ホステル2日      90.00zt<br />朝ごはん(パン2個)  3.60zt<br />アウシュビッツ行き電車 11.00zt<br />帰りのバス       8.00zt<br />アウシュビッツでパンフレット 3.00zt<br />

人類の罪ツアー Germany-Poland 2

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2005/03/31 - 2005/03/31

356位(同エリア399件中)

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20

・クマ・

・クマ・さん

<2日目>

朝9時、クラクフ着。
プラットホームで早速客引きに声をかけられて宿を決めてしまう。ホステルのお姉さんは「駅から5分」と言ってたけど、遠い!15分は軽く歩きましたよ。5分というのは車でですか?
おそらくポーランドのドミにしたら値段高めだと思うのだが、きれいだし、ロッカーもついてて安全そうだったので、ここに決める。
男女ミックスのドミに泊まるのが初めてなので、ちょっと戸惑う。

荷物を置いたらアウシュビッツへ。
クラクフ駅の切符売り場のおばちゃんは一人を除いて英語が通じませんでした。だから切符買おうと思って話しかけたら、「英語はあっちの窓口に行け」というようなジェスチャーで追い返されます。 インフォメーションも英語は微妙だったなぁ。

電車で1時間ちょい。ついついうたた寝。
実はポーランドに来る前は、友達に「ポーランドは危険だ危険だ」と言われまくった。だから正直言って来るまでは少々怖かった。
けど、なんだかのんびりしてるんですけど。

駅からアウシュビッツまではローカルバス。 切符の買い方が分からなくて無賃乗車。他の観光客もそんな感じ。

アウシュビッツミュージアムは、一見きれいなレンガ倉庫が並んで、並木道があって、静かで穏やかなところ。
鳥がチュンチュンと鳴いていたりしてね。
観光客はやはり多いです。でも、騒ぐ場所じゃないからうるさくない。みんな静かに見学しています。
ユダヤ人の見学者も多かった。 

展示物はたくさん。見ていて悲しかった。
ここに連れてこられた人は「移住させるから」と騙されて連れてこられた人もいるようです。そういう人はなるべくいい物を持ってくる。それらもすべて没収されてしまいます。
いろいろなものが保管されていました。 義足、松葉杖、カバン、眼鏡、靴、靴磨きブラシなどなど。
髪の毛も大量に保管されていた。油をとったり織物にされたりしたそうです。
壁には収容者の写真(番号入り)がズラリと。

首が吊られた写真もありました。人の体が吊られて宙に浮いてるのよね。なんだか合成写真かと思ってしまうけど、現実にあったことなんだな。
人間がこんなひどいことをしてしまう(できてしまう)と思うと、怖いです。
私がここで見て想像しているよりもずっと、現実はさらにひどかったのだろう。

時間が足りなくて、ビルケナウ(第2アウシュビッツ)へはいけませんでした。ぜひ行きたかった。

帰りはクラクフまで直通バス。 電車よりも楽だし安い。

帰ってからは旧市街を少しうろつく。
ポーランドはロンドンよりさらに寒いです。風が冷たいし。
夜ご飯はポーランド料理レストランへ。
キャンドルがともる、ステキな雰囲気のレストランです。
スープ・メイン・デザートとしっかり食べる。全て美味しい。
昨日が私の誕生日だったということで、アヤコさんにごちそうになりました。ありがとうー。


おこづかい帳
両替 £40.00→214.20zt
(1zt=0.186ポンド。 1zt=38.28円)

ホステル2日      90.00zt
朝ごはん(パン2個)  3.60zt
アウシュビッツ行き電車 11.00zt
帰りのバス       8.00zt
アウシュビッツでパンフレット 3.00zt

  • 入ってすぐのところにあります<br />「働けば自由になる」とかいう意味のことが書いてあるらしい。 実際はいくら働いても自由にならない人ばかりでしたが・・・。

    入ってすぐのところにあります
    「働けば自由になる」とかいう意味のことが書いてあるらしい。 実際はいくら働いても自由にならない人ばかりでしたが・・・。

  • 「毒ガスの素」の缶がいっぱい

    「毒ガスの素」の缶がいっぱい

  • 背景には収容されていた人々の顔写真が。

    背景には収容されていた人々の顔写真が。

  • たくさんの義足、杖。<br />

    たくさんの義足、杖。

  • 靴

  • 靴磨きのブラシかな。<br />何でこんなものまで!?と思うようなものも、大量にありました。髪の毛は織ったり油分を取ったりして再利用されたみたいですね。たくさんありました。きれいな写真ではなかったのでここには載せませんが。

    靴磨きのブラシかな。
    何でこんなものまで!?と思うようなものも、大量にありました。髪の毛は織ったり油分を取ったりして再利用されたみたいですね。たくさんありました。きれいな写真ではなかったのでここには載せませんが。

  • 連れてこられて1週目はここに寝るらしい。

    連れてこられて1週目はここに寝るらしい。

  • ベッド。<br />通常、一段に2人で寝ていたようです。

    ベッド。
    通常、一段に2人で寝ていたようです。

  • ここで銃殺されてしまうらしい。<br />お花が供えられていました。

    ここで銃殺されてしまうらしい。
    お花が供えられていました。

  • 立ち牢。ここに4人で入ります。<br />数晩〜長いと12日以上。昼間は労働して夜はこの中だそうです。

    立ち牢。ここに4人で入ります。
    数晩〜長いと12日以上。昼間は労働して夜はこの中だそうです。

  • 1943年7月、ポーランド人がここで首吊り処刑をうけました。 アウシュビッツで一番大きな処刑だったとか。

    1943年7月、ポーランド人がここで首吊り処刑をうけました。 アウシュビッツで一番大きな処刑だったとか。

  • この煙突の下は焼却炉。<br />何を焼くって・・・。

    この煙突の下は焼却炉。
    何を焼くって・・・。

  • ここは博物館の外。<br />静かで何もないところです。

    ここは博物館の外。
    静かで何もないところです。

  • 晩御飯はここ。ポーランド料理のお店です。<br />誕生日ということでゴチになりました。ありがたや。

    晩御飯はここ。ポーランド料理のお店です。
    誕生日ということでゴチになりました。ありがたや。

  • ろうそくとお花が置かれていい雰囲気です。

    ろうそくとお花が置かれていい雰囲気です。

  • デザートも抜かりなく。

    デザートも抜かりなく。

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