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7/11つくばより常磐道、首都高、中央道と乗り継いで県道20号線にて夜叉神の森の駐車場に到着。(走行距離220km)<br /><br />7/12<br />駐車場450<br />夜叉神峠545 610<br />杖立峠700 710<br />苺平825 830<br />南御室小屋 856 910<br />薬師岳 1005 1015<br />観音岳 1047 1055<br />賽の河原 1153 1200<br />高嶺 1255 1300<br />白鴎峠 1405 1410<br />広河原峠 1440<br />早川尾根小屋 1500<br /><br />7/13<br />小屋 640<br />広河原山荘 820 900<br />白根お池小屋 1135<br /><br />7/14<br />小屋 450<br />肩の小屋 630<br />北岳山頂 655 740<br />白根御池小屋 845<br />広河原 1030 1100(バス停)<br />駐車場 1150

鳳凰三山と北岳

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2006/07/12 - 2006/07/14

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69

jagamax

jagamaxさん

7/11つくばより常磐道、首都高、中央道と乗り継いで県道20号線にて夜叉神の森の駐車場に到着。(走行距離220km)

7/12
駐車場450
夜叉神峠545 610
杖立峠700 710
苺平825 830
南御室小屋 856 910
薬師岳 1005 1015
観音岳 1047 1055
賽の河原 1153 1200
高嶺 1255 1300
白鴎峠 1405 1410
広河原峠 1440
早川尾根小屋 1500

7/13
小屋 640
広河原山荘 820 900
白根お池小屋 1135

7/14
小屋 450
肩の小屋 630
北岳山頂 655 740
白根御池小屋 845
広河原 1030 1100(バス停)
駐車場 1150

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  • 5本杉

    5本杉

  • 夜叉神峠1<br />550着610発

    夜叉神峠1
    550着610発

  • 夜叉神峠2

    夜叉神峠2

  • 夜叉神峠3

    夜叉神峠3

  • 夜叉神峠小屋

    夜叉神峠小屋

  • アヤメ

    アヤメ

  • 折立峠<br />700着710発

    折立峠
    700着710発

  • 辻山分岐<br />825着

    辻山分岐
    825着

  • 南御室小屋<br />

    南御室小屋

  • 薬師岳眺望

    薬師岳眺望

  • 薬師岳

    薬師岳

  • 観音岳

    観音岳

  • オベリスク!

    オベリスク!

  • 山

  • 観音岳より地蔵眺望

    観音岳より地蔵眺望

  • 観音岳より薬師方面

    観音岳より薬師方面

  • オベリスク!!

    オベリスク!!

  • 早川尾根分岐1135通過

    早川尾根分岐1135通過

  • 賽の河原

    賽の河原

  • オベリスク!!

    オベリスク!!

  • ヘリ

    ヘリ

  • ヘリによる救援物資1

    ヘリによる救援物資1

  • ヘリによる救援物資2

    ヘリによる救援物資2

  • 私への救援物資!!<br /><br />エビスビア!!

    私への救援物資!!

    エビスビア!!

  • 私への救援物資!<br /><br />ジンギスカン!!!!!!!!!

    私への救援物資!

    ジンギスカン!!!!!!!!!

  • レインボー

    レインボー

  • 早川尾根1

    早川尾根1

  • 早川尾根2

    早川尾根2

  • アサヨ方面

    アサヨ方面

  • ようやっと広河原へ

    ようやっと広河原へ

  • 白根御池への急登

    白根御池への急登

  • ぐでーん

    ぐでーん

  • はい!<br /><br />飲んじゃいましたー。

    はい!

    飲んじゃいましたー。

  • ベスト オブ おしり

    ベスト オブ おしり

  • 広河原から登りはじめて1時間。<br />青空だー

    広河原から登りはじめて1時間。
    青空だー

  • 我が天幕の中。<br />基本的にMDウォークマン、本、ビール、焼酎は必須。<br />登山には関係ありませんが、そこまでストイックに山を登るわけでもないのです。

    我が天幕の中。
    基本的にMDウォークマン、本、ビール、焼酎は必須。
    登山には関係ありませんが、そこまでストイックに山を登るわけでもないのです。

  • こういう空を見ると心のそこから、意欲が湧いてきます。

    こういう空を見ると心のそこから、意欲が湧いてきます。

  • 白根御池小屋からの登り。<br />細い沢の右を登っていきます。<br />中々の急登。落石に注意。

    白根御池小屋からの登り。
    細い沢の右を登っていきます。
    中々の急登。落石に注意。

  • 森林限界。<br />小太郎山との分岐点へはここから約15分。<br />お花畑のはじまり始まり。

    森林限界。
    小太郎山との分岐点へはここから約15分。
    お花畑のはじまり始まり。

  • 光合成を活発に行っている最中の木々と息も絶え絶えのキャメラマン。いやー山の空気はうんめぇ

    光合成を活発に行っている最中の木々と息も絶え絶えのキャメラマン。いやー山の空気はうんめぇ

  • 北岳頂上へ続く道。<br />しばらくはトラバース気味に進みます。<br />右手には仙塩尾根が見えます。

    北岳頂上へ続く道。
    しばらくはトラバース気味に進みます。
    右手には仙塩尾根が見えます。

  • 北岳肩の小屋。<br />ドラム缶はおそらく雨水。<br /><br />山で大切な液体はベスト3は<br />昇順に<br />水、血、酒

    北岳肩の小屋。
    ドラム缶はおそらく雨水。

    山で大切な液体はベスト3は
    昇順に
    水、血、酒

  • 北岳山頂より池山尾根

    北岳山頂より池山尾根

  • 白根御池への下りの中間あたりから池山尾根を臨む。

    白根御池への下りの中間あたりから池山尾根を臨む。

  • まい ザック。<br />くさい。まるごと洗わなければなりませぬ・・・

    まい ザック。
    くさい。まるごと洗わなければなりませぬ・・・

  • 広河原山荘から北沢峠方面。<br />この日の甲府市の最高気温は37.7℃。<br />ここ1550mでも十分に暑かった。

    広河原山荘から北沢峠方面。
    この日の甲府市の最高気温は37.7℃。
    ここ1550mでも十分に暑かった。

  • 実家への帰り道。佐久から下仁田へ抜ける国道。<br />前のトラックが遅かったので一枚。<br /><br />峠を抜けてから右手に見えた山(荒船山)はいい形してたなー。<br />

    実家への帰り道。佐久から下仁田へ抜ける国道。
    前のトラックが遅かったので一枚。

    峠を抜けてから右手に見えた山(荒船山)はいい形してたなー。

  • go!<br />go!!<br />go!!!<br />go!!!!<br />go!!!!!

    go!
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    go!!!
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この旅行記へのコメント (9)

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  • etretatさん 2006/07/15 14:35:37
    訪問させてもらいました
    鳳凰三山はかなり前に登りました。大昔、南アルプス全山縦走もやりました。昔、地蔵小屋の悪質客引きは有名でしたが今はどうなのでしょう。

    旅行記の写真にキャプションが早くつくといいですね。

    八ヶ岳では5月の「野辺山ウルトラ100km」大会に参加して富士山や
    雪の八ヶ岳を見ながら走りましたよ。

    ミクシーは未加入なのですがよかったら紹介してくれませんか。

    jagamax

    jagamaxさん からの返信 2006/07/15 15:52:36
    RE: 訪問させてもらいました
    コメントありがとうございます。

    地蔵小屋とは鳳凰小屋のことでしょうか?

    キャプションは随時付け加えていきたいと思います。
    mixi紹介の件ですが、etretatさんのメールアドレスが分かりませんのでbossrainbow2001@hotmail.comの方にメールを送って頂けますか?招待させて頂きます。

    etretat

    etretatさん からの返信 2006/07/15 16:34:06
    RE: 訪問させてもらいました
    jagamaxさん、返事どうもです。

    >>地蔵小屋とは鳳凰小屋のことでしょうか?

    大昔のことで私の勘違いでした。そうそう鳳凰小屋です。

    現在の経営者は誰か知りませんが当時は<写真家>兼<小屋の主人>
    兼<青木鉱泉の某旅館の客引き>で小屋の近くを通過していると鳳凰
    小屋に泊まるよう薦められ、今から下山すると言うと青木鉱泉の某旅館
    (鳳凰小屋と経営者が血縁関係と後で分かる)を薦める始末。

    そこまでだったら「しつこい勧誘だなあ」で終わりですが私が後で
    不快感を感じたのはもうひとつ別のことがあったのです。

    というのはドンドコ沢にあるもう一つの旅館を考えていたのですが
    鳳凰小屋の客引き主人は「あそこはこの前の台風で流されて今はやって
    ない」みたいな事言って客引きを成立させ、下の旅館に無線で「お客さん
    4名さま」と発信しているのです。

    最初泊まろうとしていた旅館はちゃんと営業してたのです。(アタマに
    きました、口のうまい野郎でした)

    ミクシーの件よろしくお願いします。

    jagamax

    jagamaxさん からの返信 2006/07/15 17:37:02
    RE: 訪問させてもらいました
    そうですか、そんなことがありましたか。
    鳳凰小屋の現在の管理人からは、そのような言動は想像できません。
    何回も鳳凰小屋でお世話になっておりますが、不快に感じたことは一度もありません。むしろ小屋で夜な夜な色々な話を聞かせてくれたりと好意的な印象を持っております。鳳凰小屋の冬期小屋などもよく整備されておりますし。

    失礼ですが、何年ほど前の話でしょうか?知り合いで鳳凰小屋でバイトをしているものがおりますので、機会があったら聞いてみることにします。

    etretat

    etretatさん からの返信 2006/07/15 23:59:38
    RE: 訪問させてもらいました
    ミクシーの件、お世話になりました。こういう空間だったのですね。
    やり方がいまいち分からなくてマナー違反してるかも知れませんが・・・

    私たちが鳳凰小屋を通過したのは昭和56年8月26日(1981年)
    でしたからjagamaxさんはこの世にまだその存在すら無い時ですね。

    あの1978年の松本投手の完全試合達成の3年後になりますね。

    今、山と渓谷社の「南アルプス」(1968年版、280円)を
    紐解くと私が宿泊を予定していたのは「御座石鉱泉」で泊まらされた
    のが「青木鉱泉」ということじゃないかと思います。

    jagamaxさんはその若さでの渡航数、登山数凄いですね。アルバイトも
    かなりしたんでしょうね。

    私の最高峰はボルネオのキナバル山です。

    六甲全山縦走(56km)はトレーニングでやっています。
    都会の近くにこんな山があるというのも経験しないと実感できない
    でしょうが・・・

    加藤文太郎は全山縦走したあとまた折り返していたそうですね。

    jagamax

    jagamaxさん からの返信 2006/07/16 01:34:11
    RE: 訪問させてもらいました
    松本投手の完全試合が出てくるということは群馬県に縁があるのでしょうか?
    私は松本投手と同じ高校の出です。

    >jagamaxさんはその若さでの渡航数、登山数凄いですね。アルバイトも
    かなりしたんでしょうね。

    植村さんの本や石川直樹さんの行動に触発された面が多々あり、彼らの功績を追い求めてきたという感が否めません。アルバイトはかなりしました。趣味にまで親に頼るわけにはいきませんから。

    機会があったら、六甲全山縦走もやってみたいと思っています。加藤文太郎さんのバイタリティの高さも見習うべき点が多かったです。

    来春からは社会人として働くことになりそうですが、山の続きは確りと自分の胸の中に暖めておきたいと思っております。いつか、まだ見ぬトレイルや頂上を夢見て。

    etretat

    etretatさん からの返信 2006/07/16 01:49:26
    RE: 訪問させてもらいました
    >>今、山と渓谷社の「南アルプス」(1968年版、280円)を
    紐解くと私が宿泊を予定していたのは「御座石鉱泉」で泊まらされた
    のが「青木鉱泉」ということじゃないかと思います。

    記憶は曖昧なもので、というのは記録がないもので「御座石鉱泉」と
    「青木鉱泉」が逆かもしれません。

    山と渓谷社の「南アルプス」(1981年版、680円)の地図を見ると
    鳳凰小屋から一直線に下ったので泊まらされたのが「御座石鉱泉」だった
    と思えます。



    参考までに「鳳凰小屋 御座石鉱泉」で検索かけたら2チャンネル
    がひっかかり「鳳凰小屋(御座石鉱泉の親族が経営していて御座石勧誘酷い、2002年現在」という発言出てますね。

    他には「御座石鉱泉」の説明でこういうのもありました。やはり同じですね。以下抜粋です。2002年の情報です。

    山梨県山岳関係者の中で知られている細田4兄弟の長女が経営する鉱泉宿で青木鉱泉と並び鳳凰三山への登山基地として知られる。こちらは青木鉱泉とは異なり近代的な建物である。この上の鳳凰小屋は弟(兄弟の長男)が経営している。登山者は宿泊利用よりも、帰りの入浴利用の方が多いのではないだろうか?
     山梨中央交通バス開通(97年8月16日)以前は入浴休憩送迎込みで3、4千円の料金を取っていたが今はどうだろうか?ただしバス開通は鉱泉にとってはおもしろくないらしく、バスの時刻を聞いても教えてくれないなどの登山客の苦情が出ていた。
     そのためかどうか、この路線バスは2000年夏に御座石鉱泉まで行かなくなり、御座石鉱泉入口が最寄バス停となった。
     また青木鉱泉をライバル視しており、弟が経営する鳳凰小屋では青木鉱泉ではなく御座石に下りるようにしつこく勧められた、などの登山客の声があがっている。

    jagamax

    jagamaxさん からの返信 2006/07/16 10:07:08
    RE: 訪問させてもらいました
    2002年現在の情報と言うのは最近ですね。ありがとうございます。
    あの御座石鉱泉のおばちゃんは厄介だなと思っていましたので納得です。
    国道20号から御座石への道が悪いのもなんだか納得です。
    そして鳳凰小屋のおじさんと血縁関係があったのですね。

    鳳凰三山は絶対的な登山者数が少ないので、兄弟ぐるみで客を引こうとするのは自然な話のような気がしますが。ただ少し口の利き方が悪いだけなのではないでしょうか。

    etretat

    etretatさん からの返信 2006/07/16 13:14:17
    RE: 訪問させてもらいました
    鳳凰小屋、御座石鉱泉の話題でjagamaxさんと盛り上がりすぎですね。

    私も25年前のことを再確認でき、また鳳凰三山のことも再学習できて
    楽しかったです。やっぱり山といえば南アルプスですからね。

    私が25年前に宿泊した御座石鉱泉の女主人はピアニストの中村紘子
    風でした。今はどうでしょうか。お風呂(温泉?)にごみが浮いていた
    のを覚えています。

    ところで鳳凰小屋は25年前の人が今も小屋の主人なんでしょうか。
    山岳写真を撮ってる人であれば同一人物でしょうね。人を見る場合は
    風評に流されず自分自身の目で判断することが必要ですね。でも25年
    前ならともかく今もって同じようなことが言われてるのは不思議です。

    今日も折角だから他人の登山記を覗いていると客観的なレポートがあり
    ましたので最後に載せておきましょう。

    2004年秋に
    「青木鉱泉−白糸滝−五色滝−鳳凰小屋(宿泊)−観音岳−薬師岳−
    青木鉱泉」と縦走した関西のグループの記録から抜粋しました。

    ●●12時45分に鳳凰小屋着。小屋の主人に迎えられる。いろんな山行記録を見ると、いずれにも「愛想のいい小屋の主人に声をかけられ」といったようなことが書いてあるが、しばらく観察していると、どうやらこの主人は関所の番人のようにずっと通行する旅人を見張っているようであった。そして、なるべくドンドコ沢の下りや中道ルートの下りを利用せず、御座石鉱泉ルートを利用するよう勧めるのである。なんでも御座石鉱泉の経営者とこの小屋の経営者が親戚だからとかいう噂であるが、真相のほどは知らない。青木鉱泉で「青木鉱泉に下りるルートはやめたほうがいいと言われるかも知れないけど気にしないで」と言われたことを思い出す。こんな爽やかな自然の中にも人間同士の熱い闘いがあるんだな。

    ●●小屋へ戻っても、あいかわらず主人は関所の番をしている。

    ●●小屋の主人がまたまた中道ルートはコースタイムより1時間余分に時間がかかるとかの説明を始める。でも主人が尋ねると中道ルートを利用する人ばかりで、最後には「ドンドコ沢から登って中道下るのが一番いいね、時間はかかるけど。」と少し残念そうに言っていた。


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