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2006/06/22 - 2006/06/29

初北欧･･･ちょっぴりバルトの国
今までしてきた海外旅行の中で
一番あったかい人との触れ合いが
たくさんできた旅でした。

エリア コペンハーゲン(デンマーク)

コペンハーゲン最終日。
このおひさまで朝8時。
まぶしい。

街にもやっと慣れた頃に移動･･･
ちょっと短すぎた？

何度も行き来させてもらった、
コペンハーゲン中央駅。
レンガ造りの駅ってなんかいいな。

昨日は、夜だったので朝撮った、
チボリ公園の門。

こういう路地を通って、蚤の市へ向かいます。
なんでもない路地もとってもいい雰囲気。

時間の関係で１つだけ行くことにした、
Gl.Strandの蚤の市。
運河の支流沿いの広場です。
午前10時。人出はまばら。

お店の数は15前後くらい。
コペンハーゲンとあってかロイヤル・コペンハーゲンのものが多かった。
私もイヤープレート買っちゃいました。
おじさんに「写真とっていい？」
って聞いたらポーズ☆
雰囲気味わえて、いいお買い物できてよかった。

4travelのmoimoiさんに勧めてもらった
Kongens NytorvのDANISHへ。
オープンサンドおいしかった☆
お店のお姉さんも明るくて感じがよかった。

広場では、昨日からこんな車がずーーっとグルグル。
クラクションを鳴らし陽気陽気☆
中では水兵さんのような帽子をかぶった若者が。
夏至祭のお祝いでしょうか？
誰かこのイベントを知ってる方がいたら教えてくださーい。

高いとこ好きの私としては、
ぜひ行きたかったラウンド・タワー。
街中にあり、それほど高くない（高さ34.8m）
中に入ってびっくり。
エレベータなかった!!!

しかも、螺旋状の坂を上がる。
くるくる7周半。
この通路がとても味があって素敵。
途中で楽しそうな子供たちとすれ違った。

･･･でもやっぱり疲れたけど･･･

上に上がるとコペンハーゲンの街並みが一望できる。
低めなだけに身近に感じられてよかった。
第２次世界大戦の時にドイツに形の上だけ降伏してまで守り抜いた街並み。
歴史の重みを感じました。

景色の説明の絵も味があります。

入場する時にもらった日本語のパンフによると･･･
（日本語あるのにまた驚いた･･･何ヶ国語あるんだろう･･･）
この格子は王室付きの彫金師の作ったもの。
RFPは国王クリスチャン4世のReginaFirmatPietas（敬神は国を強固にする）を表しています。

名残惜しいけど、コペンハーゲンの街とお別れ。
やっぱりチボリ。

コペンハーゲン・カストロップ空港。
明るいショッピングモール。
エルメスの人魚姫にしか会えなかった。
でも、かわいい。

スウェーデン上空。
ゴットランド島？
島々が綺麗に見えた。

再びフィンランドへ。
上空からの眺めにワクワクしてきた。

ヘルシンキのホテル。
Scandic Simonkentta到着。
今回泊まりたくて決めたホテル。
外観のガラス張りのモダンさと、内装の木をふんだんに使った温かいデザイン。
やっぱりここにしてよかった。
明日からが楽しみ。

この旅行記へのコメント （2）

• kazu0204さん 2006/07/04 00:40:53

  オープンサンドのDENISH

  moimoiさん、お薦めのですよねー。
  僕がもってる本にものってて、気になってます。
  ニューハウンのファゲークロのニシンビュッフェがいっぱいだったら、
  DENISHにしようかな♪
  コンゲンス・ニュートゥー広場から近いんですよね？
  ニューハウン側ですか？それともストロイエの方？
  手ごろな価格でオープンサンドならいいかな。

  るみさん からの返信 2006/07/04 21:11:48

  RE: オープンサンドのDENISH

  ストロイエ側ですね。
  ひとつひとつが小さかったです。
  カジュアルなお店なのでファストフード感覚です。
  ちなみに私は屋台のホットドックもなにげにおいしかったです☆