2006/05/16 - 2006/05/23
269位(同エリア475件中)
のっきーさん
ボラボラ島では「ジープサファリ」なるものにも、参加しました。
なかなかスリル満点でございました。
ちなみにガイドさんは英語を喋っていたので、内容に関しては、ちと聞き取り間違いがあるかもしれません。
-
ボラボラ島に来てから、三日目。
ジープサファリの日に、ついに雨が降りました。
降りました、というような甘いものではなく、まさにどしゃ降りです。
いつもの景色も、ちとくすんで見えます。 -
これが、どしゃ降りの雨。
恐るべし、スコール。
こんな雨の日に山へ行くなんて、とんでもないぞ。きっと中止に違いないと思っていましたが、中止どころか、ガイド氏は平然としていました(別のアクティビティのガイド氏など、半裸でホテルへ迎えにやって来ていた。この雨も、シャワーぐらいにしか思っていなかったに違いない)
一応念のためにガイド氏に「あの、本当に山へ行くんで?」と訊いてみたのですが、「おお、もちろんだとも」と言われてしまいましたよ。 -
ジープサファリというものは、迫力満点と聞いておりましたが、本当にそうでした。
4WDに乗りまして、このような細い道を、ガンガン進みます。
舗装していない道っていうのは、揺れて揺れて揺れますな。
ツアーメンバーのほとんどは、どこかに大アザを作ったのではないでしょうか。 -
ボラボラ本島には、四方に向けて大砲が据えてありました。
というのも太平洋戦争のころ、日本軍がここまで来るかもしれないと言われていて、アメリカがフランスに「いざとなったら協力を」ということで、大砲を設置したのだそうです。
ですが、結局使われないまま終戦を迎えました。
良かった、良かった。
ちなみにガイド氏「こいつにはヤシの実をブチ込んで、ぶっぱなすのさ」と言っていましたが、本当かどうかは知りませぬ。
さらに。
「そんなわけで、ここには米軍が家族と一緒に駐留していたが、夫である米兵が欧州戦線へ借り出され、家族だけがここに残ることになり、タヒチ人との間に混血児がたくさん生まれたのさ。ワハハハ」などと言っておりましたが――新婚さんの前で、そんなことを言ってもいいのだろうか。
(いや、タヒチのかたは明るいですね) -
日本人ばかりの団体で移動したのですが、私たち以外の車に、もう一台車がありまして、あちらの車のガイド氏は、もっと陽気でございました。
そう、あの4WDの横にいる人が、前の車の運転手件ガイド氏でございます。
うちの車のガイド氏が言いました。
「あれと同じことをやって欲しかったら、やるけど、どうよ?」
……全員一致で断りますた。
(ちなみにサイドブレーキ引かずに坂道を行っているので、運転手がいなくても車が走る) -
山道を登ってゆくと、突然道がなくなったように見えます。
「み、道、ないじゃん!!」
と、私が言うと、ガイド氏は言いました。
「ワハハハハ、これぞサファリ!!」
「これ、サファリじゃなくて、ジェットコースターっす!!」
「しっかり捕まってろよー!」
「ぎょええええええ」
というわけで、もの凄い道路を、わざとめちゃくちゃ走るという、凄い状態でした。
ちなみにこの写真が、あまりブレずに見えるのは、スポーツ用高速撮影モードで連写したからでございます。
最近のデジカメは優秀ですな。 -
山を上がり、そして下り、しばらく走っていると、プロテスタント教会が見えました。
実はタヒチは(島にもよるけれど)半分の人がプロテスタントなのです。
(あのときガイド氏は8割がプロテスタントと言っていたが――ボラボラ島ではそうなのかな)
フランス領なのに(フランスはカソリックの信者が多い)、何故にこんなにプロテスタントが多いのかといいますと。
宣教師は、カソリックよりもプロテスタントのほうが先に来たんだそうです。
しかしプロテスタント教会は、やっぱシンプルですな。 -
ボラボラ島はホテルばかりという印象が強かったのですが、民家もあります。
山の中に、ひっそりと(いや、道沿いにもありますが)。
そんなわけで、一枚。 -
ジープサファリは、基本的に山へ上がり、風光明媚なところで停車して写真を撮り、そして次の山へ上がって風光明媚なところで……の繰り返しですが、その合間に、お店にも行きます。
そんなわけで、ここは山の中にひっそりとあった、パレオ工房です。
タヒチとパレオに魅せられたような、フランス人の芸術家のかたが、手描きのパレオを作っておいででしたよ。
つい、1つ買ってしまいました。1枚およそ3000円のやつを(とても綺麗!)
(いや、私の買ったやつは、もっと地味なやつでしたが) -
そして、次なる風光明媚なところへ。
ここから見た景色が、一番美しかったですな。
雨も上がり、海の青が非常に美しいです。 -
水上から見た海も本当に綺麗でしたが、上から見た海も、また格別な美しさです。
まさに絵はがきそのもの! -
美しい景色を見ながら、グレープフルーツ(もぎたて!)とパイナップルを食べます。
これがけっこう、うまいのです。
ちなみにグレープフルーツは、ジープサファリの途中で、路上に車を止め、木になっているやつを取ったものです。 -
上から見た美しい写真を、もう一枚。
ボラボラ島の空港(向かって右側の島か、そのさらに右側か、とにかくそのあたりにある)は、実はタヒチの中で一番最初に作られたそうで、元々は第二次世界大戦時に米軍が作った飛行場だったんだそうです。 -
この写真のポイントは、山の上のほうに空いている、穴。
洞窟になっていて、中は墓だそうです。
(って、プロテスタントじゃなかったのか!? プロテスタントの人以外の墓なのか、昔の人の墓なのか、そのへんのことは、聞き損ねました) -
タヒチは黒真珠で有名なのですが、ここがその黒真珠工房の一つです。
貝に核を入れて海に沈めても、ちゃんと真珠になるのは、1000のうち100ぐらいだそうです(と言っていたような気がします)。 -
もう一つ、山を登ることになって、ガタゴト進んでいたのですが、対向車を避けようとして、脱輪しました。
リアル脱輪初体験です。
しかし地元の人は誰一人慌てず(ガイド氏含む)、何事もなかったように私たちを降ろし、車を引き上げたあと、また山登り再開となりました。 -
山頂のテレビ塔から、海を見ました。
この景色も、すばらしいです。
朝、雨が降っていたのが、嘘のような良いお天気です。
ボラボラ島で、ジープサファリのアクティビティは、けっこうおすすめですよ。
(半日だから、すぐ終わるし) -
ボラボラ島での夕食です。
基本的に、ホテルのレストランで食事を取ります。
選ぶのは、オードブル一品、メインディッシュ(肉と魚から)一品、デザート一品です。
この一皿の多いこと多いこと。
初日は注文の仕方を間違えて、三人で九皿ではなく、三人で三皿にしてしまいましたが、それでも満腹になりました。 -
メニューは、フランス語と英語だけです。
読めないことはないのですが、訳してみても、どんな形状のものがくるのか、料理が出てくるまでは全然分かりません。
(たとえば「マヒマヒのココナッツ&なんちゃらのソースかけ、ナントカ添え」というものがあったとします。ていうか、あったのですが。肝心なその「マヒマヒ」が何なのか分からないので、どきどきしました。まあ、fishってところに書いてあったので、魚には違いないのですが)
こいつのことだと知ったのは、日本へ帰ってからです。
ttp://tarotpedia.x0.com/log/eid63.html -
とにかくどんな味のものが出るのかよく分からないので、三人で手分けをして、三日間いろいろと食べ続けました。
で、ボラボラ島最後の夕食に、自分の一番おいしいと思ったものを組み合わせて食べたのです。
そんなわけで、この三つの写真は、マイベストメニューなわけですな。
〜タヒチ旅行記5に続く〜
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