2006/06/25 - 2006/06/25
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まみさん
先日、また1冊、花の本を買ったので(「花おりおり愛蔵版その四」)、花の写真を見ながら撮った花の名前を探していくのも楽しい作業です。
いままでは、よく目にすることがあっても名前に無頓着で、調べようと思わなかったものです。
名前のわかる花が1つ1つ増えていく実感は楽しいです。
それでもわからない花も、あきらめずにいればいつかひょんなことで知れるという手応えも得られるようになったこのごろ。
今まで気にしていても、記憶が薄れてしまえば気になったことも忘れてしまっていましたが、写真さえあれば、撮ったときの気持ちを思い出せるし、写真にコメントをつけたり、見せたときに説明できる喜びがあるため、あきらめずにいられます。
そして今は名前がわからなとコメントするしかない旅行記も、少しずつ名前がわかって埋まっていくのも楽しみです。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自転車
-
「私は誰でしょう」
「下向いてるから、撮るの、苦労しちゃったじゃない」
「神の御心のままに」 -
「私は誰でしょう」
「でも下からより、上から莟がぶらぶらしている方が可愛いね」
「あなたに神のお恵みがありますように」
残念ながら、名前知らずの名無しのごんべぇです。
※一番最後まで残っていた名無しのごんべぇ。
これもついに名前が判明しました@
手持ちの五冊の花の本の写真を丁寧に見ていたら、なんとなく似ているのが見つかったので、インターネットでいくつか写真を探してみました。
フクシア、またの名をツリウキソウ(釣浮草)というのがそうですね。
ホクシャ(愛称:天使の耳かざり)という名で花屋さんでも売っていました。そこではピンクのホクシャでもっと花が丸っこかったので自信がなかったのです。
↓主なURL
http://www5b.biglobe.ne.jp/~ya-su-da/hu2.html -
「私は誰でしょう」
「畑にたくさん咲いているから、何か野菜の花ね」
「おら、うまいよ。たくさん食べておっきくなるんだよ」
「これ以上、大きくならなくていいです。特に、横には……」 -
「私は誰でしょう」
「あっ、もう実をつけてるのね。ほんと、おいしそう」
「だろ? たくさん食べて、おっきくなぁれ」
「ゴクッ」
一目瞭然ですよね。
しかし、ナスの花をじっくり見たのはこれが初めてです。
花も茎も紫。そしておしべが黄色くて、いい色合い@ -
「私は誰でしょう」
「もう仲間はだいぶ花が落ちちゃったね」
「いいんだよ、うちら、花より根の方が重宝されっからなぁ」
「ま、まあそうだけど、花もすごく可愛いよ」
「ろくすっぽ、知らんかったくせに」
「ま、まあね」
こちらはジャガイモの花です。ナスの花とそっくり。
調べてみたらジャガイモってナス科だったのですね。
花が似ているのはうなづけますが……食材としてのナスとジャガイモを考えたら、同じに分類されるなんて、信じられない気がします@ -
「私たちは誰でしょう」
「なんかすごい! 1つ1つは地味なんだけど、たくさんあるから壮観!」
「まぁね。なんてったって、持ち主のおじいさんが丹誠こめて世話してくれてるんだから」 -
「私たちは誰でしょう」
「もうちょっと近付くに行けると、いいズーム写真が撮れそうなんだけどなぁ」
「だめよ。おじいさんの大事な畑なんだから、柵の内側に入ってきちゃ、ダメだからね」
「わかってるってば」 -
「私たちは誰でしょう」
「もう1枚、たくさん咲いている様子の写真を撮らせてね」
「もちろんよ。きれいに撮ってね」
これはラベンダーですね。
初めて見たときは、ラベンダーとはこういうのだとは、全く知りませんでした。
近所の畑でこれを見た後に、花事典で見つけました。 -
「私たちは誰でしょう」
「ここは空き地よね。いずれ宅地にされるとしてらきれいに刈られちゃうだろうから、今のうちに撮っておかなきゃ」
「えっ、私たち、刈られちゃうの!? いやだぁ!」
「いや、今すぐじゃないって」 -
「私たちは誰でしょう」
「わぁ、花の付き方が面白い! 鞠の作りかけってかんじ!?」
「えぇーっ、作りかけだなんて、いやだぁ!」
「みたい、ってこと」 -
「私たちは誰でしょう」
「わぁ、おんなじ花とは思えないくらい、形が違うのね!」
「えっ、私たち、おんなじ花じゃないの?」
「だから、単なる感想だってば」
残念ながら名無しのごんべぇです。
平たいのも丸っこいのも、さっきの鞠のつくりかけみたいなのも、みんな可愛くて、写真に撮りました。
平たい方には、蟻んこがたくさんいるの、わかります?
※ネットでキーワード検索をしてみましたら、名前が判明しました。
何をキーワードにすれば検索できるか悩んだのですが、「白」「小さな花」「たくさん」「房」とこの花の特徴として思いつくまま単語を並べて検索してみました。
そうしたら、見つかりましたよ@@
これはレースフラワーですね。
これが、あのレースフラワーですか。
レースフラワーという名前は、ちょうど朝に読んでいた「きいろはハンガリー色」(瀬川知恵子著/新風舎)という、ハンガリー転勤になってご主人についてハンガリーで暮らした主婦の方のハンガリー本を読んでいたときに出てきて、初めて知ったのです。
面白い縁です。
一体、どんな花なのかしら。あとで調べよう!
と思ったら、奇しくもうちの近所の空き地に咲いていて、こうして写真を撮った花でした@
http://homepage1.nifty.com/kmisty/laceflower.htm
ここに掲載されている写真が一番のヒントになりました。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/lace-flower.html
http://flower365.web.infoseek.co.jp/20/682.html
いやぁ、なるほど、自然をそのまま愛でる日本人にとって愛すべき花ですが、自然は神の産物でコントロールされるべきものというキリスト教の考え方が基本にあるハンガリーでは、空き地にこの花がたくさん咲いている様を美しいとは思わず、雑草としてごっそり刈り取ってしまうというのも、なんとなくうなずける気がしました。
美しく繊細で可愛らしい花なのですが、花の咲く場所、咲き方、咲いている雰囲気から、ちょっときれいな「雑草」と捉えられてしまうことがあっても無理ないかと……。
少なくともうちの近所の空き地で咲いていた花を見る限り。 -
「私たちは誰でしょう」
「昨日、あなたたちの写真を撮らなかったので、また来ましたーっ!」
「あらあ、いらっしゃい。今度は私たちの特徴がよくわかるように撮ってくださいね」 -
「私たちは誰でしょう」
「うーん、たくさん咲いている様子を撮りたいなんだけど、難しいなぁ」
「あらあ、あきらめるのはまだ早いんじゃなくって」 -
「私は誰でしょう」
「思い切ってアップで写してみますね。背後にたくさんお仲間が咲いている様子も一緒にファインダーに入れてみました」
「あらあ、そういう撮り方もあるのね。よろしいんじゃなくって」 -
「私は誰でしょう」
「もう1枚、挑戦してみます」
「あらあ、がんばりやさんね」
立ち葵ですね。
名前は花事典でわかりました。
よく見かける花ですが、いままでなんという名前か、ちっとも気にしていませんでした。
群生している様子と茎が空に延びている様子が見事な花ですが、その感動のままに写真に収めようとするのは難しいです。 -
「私は誰でしょう」
「あらーっ、おしべが黄色で花びらがピンクなの! すごい可愛いっ」
「うふっ、うふっ」 -
「私は誰でしょう」
「こちらは花びらが桃色ね。おしべの黄色とのコントラストが可愛いっ!」
「えへっ、えへっ、えへっ」 -
「私は誰でしょう」
「オレンジもあるのね。可愛いっ!」
「くくくっ」
残念ながら、名前がわかりません。名無しのごんべぇ。
※ネットでキーワード探索をしてみたら、ラッキーなことに名前が判明しました。
「おしべが黄色」「オレンジ」で、よくぞひっかかってくれました!
ヒャクニチソウ(百日草)、またはジニアと呼ばれている花ですね。
キク科で、さまざまな品種があるようです。
八重咲きのものはかなり菊とイメージが似ているようです。
私が見つけたこれらは、一重咲き。八重咲きより少し珍しいようです。
花色は、白・黄色・オレンジ・ピンク・赤・などとても豊富だそうですが、これを見つけた畑でもとてもカラフルでした。
http://hirogarden.web.infoseek.co.jp/hyakunichisou.html
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/Hyakunitisou.html
写真なしの草花・樹木のデータベースの「は行」。最初にここで検索にひっかかり、ヒャクニチソウとわかりました@
http://www.plaza.across.or.jp/~harikyu/herb/flowerha.html -
「私は誰でしょう」
「大きな花! それにこんなにたくさんっ! はぁ、すごいっ!」
「そんなこと言って。昨日は私の写真を撮らずに素通りしたくせに」
「ま、まあね。すでにたくさん撮ってたから」 -
「私は誰でしょう」
「あらっ、ちょうどミツバチが……!」
「ミツバチもいいけれど、主役は私でしょうね」
「もちろんよ、お嬢さまっ」 -
「私は誰でしょう」
「ベルベットのような赤に、大輪の花。なんか圧倒されてくらくらしちゃう」
「いらっしゃい、昨日は素通りされましたよね」
「あ、バレてました?」
「結構よ。今日は撮ってくださるのでしょ」
「撮らせていただきます」 -
「私は誰でしょう」
「紫もすごーいっ。牡丹や芍薬以来の大輪の花かも」
「あら、今日は写真を撮ってくださるの?」
「ええ、昨日、あのまま素通りしちゃって、一晩、後悔したんですよぉ」
「それなら結構。どこからでも撮ってよろしくてよ」 -
「私は誰でしょう」
「たくさん、たくさんあるから、数でも迫力!」
「たくさん撮るのもよろしいけれど、きれいに撮ってくださらなくてはダメよ」
「がんばりまーす」
これってダリアですよね。
すごい大きな花でびっくり!
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 旅のトランクルームさん 2006/07/05 14:12:10
- お花が〜〜〜
- まみさん こんにちわ(^^♪
実は以前にもこの旅行記を覗いてました(。-ܫ-)ウヒ♫
丁寧な説明に・・・ゴシゴシ(-ωヽ)(ノω-)三( ゚Д゚)ス、スゲー!←印象^^;
それで投票ボタンは迷わず押しちゃいました|・ω・`)コッショリ
写真をUPするだけで精一杯なのに・・・・ってね!
旅行記はこうでなくっちゃ。。。(-公- ;)オイオイ
つくづく反省しながら?そのうちに記事も加えようかと・・・・
ヽ(´・ω・`;)ぁっあのぅ・・・確約じゃなくて希望(*v_v)〃
☆゜・:*:・。,★゜・:*:・☆゜・:*:・。,★゜・:*:・☆゜・:*:・。,★゜・:*:・旅々♪
- まみさん からの返信 2006/07/06 12:37:26
- RE: お花が〜〜〜
- 旅々♪さん、こんにちは。書き込みと一票、ありがとうございます!
いやぁ、どなたが票をくださったのかなぁとドキドキしていました。
ちょっと思いついたお花との対話シリーズ。
適当にお花に性格を当てはめてみたりして、自分でもなんだか別世界を楽しんだ気分です。
これはもう1つ続編作りましたので、ぜひご覧くださいまし@
旅々♪さんの旅行記もまたおじゃましたいと思います。
私にとってとてもなつかしいところばかりで@
-
- 義臣さん 2006/06/28 17:55:10
- 花の本
- 私は誰でしょう、面白く拝見です。
私は花の名前が判らなくて、
コメント無し、まみさんは「エライッ」(生意気言って失礼)
花の本買って、調べて覚えているのですね。
私なんかそう思って本は買うのですが、
買っただけ、目の前に5冊も見えています、
駄目ですね(笑い)
- まみさん からの返信 2006/06/28 22:52:12
- RE: 花の本
- 義臣さん、こんにちは。書き込みありがとうございます。
「花おりおり愛蔵版その四」を手にして花の本は六冊になりました〜@
ちまたに花の事典はいろいろありますが、店頭でぱらぱらとめくって、単なる事典ではなく、むしろ花の写真集として写真が気に入るのを買っているので、写真を眺めているだけでも楽しいです。
いかにも事典というかんじでなんとなく相性もあわないのもあるので、本の選び方は私にとって正解だったのでしょう。だから気のむくままに事典をぺらぺらめくるのも楽しいです。
そして、自分が撮った写真となんとなく一致する花を見つけたら、今度はネットで写真検索してみます。そんなかんじでいくつか花の名前がわかったものがあります。
まあ、やはり写真を撮ると、愛着が沸くからか、名前を知りたくなるんですよね。
ここのところ、名前だけは耳にしていたけど、実際どんな花が、全く知らなかったもの一致していなかったものばかりで、結構しょーげきだったんです。
だから、にわかに花の名前をたくさん知りたいという知的好奇心!が芽生えてしまいました@
ほんっと、知らなかったですよ。タンポポとレンゲもまちがえたくらいですから(笑)。
しかし、やはり花の名前を知りたいと思ったきっかけは、ムラサキハナナですね。ハナダイコンといわれているやつ。
はじめてデジカメを手にしたときに早速撮った一枚でもあり、「名前のわからぬこの花は」というタイトルの旅行記で、しつこく撮ってます。
そして花の名前がわかったときの嬉しさも忘れられません@
もっとも、ハナダイコンもムラサキハナナも、そのときに初めて知った名前ですけど@
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