カンボジア・ビーチリゾート（２）

2006/05/12 - 2006/05/14

コンポンソムでは、ソカーホテルで充実した時間をすごしました。ちょっと優雅な滞在でしたが、子供たちが喜んでくれたので
こういう時間も持っていいかな、と思いました。
カンボジアでも、ビーチリゾートができるとは、
つい5年前までは考えられませんでした。
ひなびた感じのローカル色もすてがたいのですが、
バランスをとりながら上手に発展してほしいと願っています。

エリア シアヌークビル(カンボジア)

海岸へ行く途中の祠。線香が捧げられてました。
その向こうは、美しい海が。

祠の横を通って海へ。

海岸は、遊歩道をくだって出ます。
デッキチェアーも置かれていて、まさにプライベートビーチ。

きれいに整備された砂浜。踏むと「きゅっ」と鳴きます。

砂浜からホテルを臨む。

前日に雨が降ったので、海の色はきれいではありませんが、入るととても透き通っています。なにより、遠浅で波が穏やかなので、子供も安心して入ってました。

向こう側にホテルが見えます。

小魚も泳いでます。小さな貝もとれました。

浜を上がって、右側に子供用の遊戯場が
あります。

結構大きな遊戯施設なので、子供も
大満足。向こう側にはブランコもあり、
風邪をひいたおこさんでも、
水に入ることができなくても楽しむことが
できるところです。

子供は、泳ぐのは海よりプールのほうが好きらしいです。理由は、「しょっぱいから。」

夕方近くなると、人も増えてきました。

１．５キロメートルのプライベートビーチに
夕日が落ちていく様子。

空が、輝いています。

ひとつの絵のように美しい光景です。

夕食は、フカヒレ鍋屋。日本では考えられない
のですが、捕獲禁止されていても、どこからか
フカヒレを調達して、こうして食べられるのって
すごいです。

店内は、屋根があるものの壁はなく、
半屋外といったところでしょうか。
カンボジア名物の生バンドの演奏を
ききながら食べます。

土鍋の鍋に具をいれます。
卵がのっているのが、フカヒレ。

ぼんぼん具を入れて、特性のたれで
いただきます。

夜のホテルのロビー。
昼とは雰囲気が違います。

ロビーの向こう側はカウンタ−式のバーがあります。

夜のプール。プールの中のライトがきれいです。

ロマンチックです。

ロビーバーの一画では、毎晩フィリピン人のバンドが
本格的な歌声とともに、大人の時間を盛り上げてくれます。リクエストにも応えてくれます。
でも、結構遅くまでやっていて、部屋までガンガン音が聞こえるので、子供を寝かすのに大変でした。

朝食は、カウンター式バーの周りにテーブルが設置され、食べられるようになります。

こんな感じ。朝はまだ涼しいので気持ちいいです。

朝食はビュッフェです。玉子焼きも希望を聞いてその場で作ってくれます。

室内でも食べられます。空調が利いているので、
暑がりの人はこちらへ。

外でも中でもお好みで食事ができます。

料理の種類は、若干こちらのほうが多いです。
外の人が中に入って食事をとってもOKです。
麺をつくるコーナーもあります。

いろいろ選り取りみどりです。

朝の光が、差し込んできます。

朝食後、飽きることなくプールです。
朝からビールのむな！

一緒に行ったメンバー。私はカメラマン。

また、きまーす。