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サン・シル・ラポピー〜カオール〜トゥールーズ

chacoとマタタビ 南仏編2の3

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2006/04/17 - 2006/04/18

188位(同エリア218件中)

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37

chaco

chacoさん

サン・シル・ラポピー〜カオール〜トゥールーズ

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  • 4月17日(月)<br />鳥のさえずりで目が覚めた。<br />今日は移動日。<br />準備を済ませ、外へ。<br />少し、もやが出ていた。

    4月17日(月)
    鳥のさえずりで目が覚めた。
    今日は移動日。
    準備を済ませ、外へ。
    少し、もやが出ていた。

  • 広ーい庭にブランコが。<br />木のブランコって「秘密の花園」みたい。

    広ーい庭にブランコが。
    木のブランコって「秘密の花園」みたい。

  • これが私が泊まった建物。2部屋あって、左は2人部屋。右は3人部屋。<br />中は「chacoとまたたび 南仏編2の2」で、ご確認ください。

    これが私が泊まった建物。2部屋あって、左は2人部屋。右は3人部屋。
    中は「chacoとまたたび 南仏編2の2」で、ご確認ください。

  • これはオーナー家族の住まい兼ダイニング。<br />階段を上って、レセプション&ダイニングへ。

    これはオーナー家族の住まい兼ダイニング。
    階段を上って、レセプション&ダイニングへ。

  • ここはレセプション(っていうのかな?サロンかも)<br />食事の準備ができるまで、ここで雑誌を読んだり、話をしたり。<br />昨夜はここで、アペリティフをいただきました。<br />このシャンブルドットができるまで(改装の様子)の写真もある。

    ここはレセプション(っていうのかな?サロンかも)
    食事の準備ができるまで、ここで雑誌を読んだり、話をしたり。
    昨夜はここで、アペリティフをいただきました。
    このシャンブルドットができるまで(改装の様子)の写真もある。

  • ダイニングへいくと、ムッシュが朝食のセッティングをしていた。<br />

    ダイニングへいくと、ムッシュが朝食のセッティングをしていた。

  • ダイニングを抜けて、バルコニーへ。

    ダイニングを抜けて、バルコニーへ。

  • バルコニーからの景色。<br />一体どこまでが、庭なんだか・・・<br />

    バルコニーからの景色。
    一体どこまでが、庭なんだか・・・

  • 隣の部屋の人たちがやってきた。<br />このコは、食事の間机の下で、おとなしく待っているおりこうさん。<br />昨日、サン・シル・ラポピーにも来てくれた。<br />犬をつれて旅行するひと、フランスには結構いる。

    隣の部屋の人たちがやってきた。
    このコは、食事の間机の下で、おとなしく待っているおりこうさん。
    昨日、サン・シル・ラポピーにも来てくれた。
    犬をつれて旅行するひと、フランスには結構いる。

  • 朝食を済ませ、出発の準備をする。<br />部屋&夕食代を支払おうと思ったら、カードが使えない!ガビーン・・・<br />しかも、ATMは隣の町にまで行かないとないらしい。<br />現金は20ユーロもない。どうしよ・・・と思っていたら、隣の部屋のマダムが立て替えてくれた。<br />サン・シル・ラポピーも案内してもらった上に、お金まで・・カタジケナイ。<br /><br />私の部屋は1泊48ユーロ(3人だと60ユーロ)<br />(たぶん部屋によってちがう)<br />夕食は17ユーロ。←レストランで食べるより、お得だし、おいしい。<br /><br />バス停までそんなに遠くないけど、ムッシュが車で送ってくれた。(私と隣の部屋の2人がいたからかも)<br />バス停には日本人のカップル(たぶん新婚さん)がスーツケースを持って待っていた。<br />ちょっと遅れて到着したバスからも、日本人の老夫婦が降りてきた。<br />最近、日本でサン・シル・ラポピー紹介番組がTVで放映されたって、聞いたけど、その影響なのかな?<br /><br />個人的にはサン・シル・ラポピーより、コルドのほうが好きだけど。でも、このシャンブルドットに泊まるためだけに、もう一度来てもいいかも、と思う。<br />☆La Combre de Redoles☆<br />Add:46330 Tour-de-Faure<br />Tel:05 65 31 21 58<br />Web:www.redoles.com<br />ムッシュは英語が話せます。

    朝食を済ませ、出発の準備をする。
    部屋&夕食代を支払おうと思ったら、カードが使えない!ガビーン・・・
    しかも、ATMは隣の町にまで行かないとないらしい。
    現金は20ユーロもない。どうしよ・・・と思っていたら、隣の部屋のマダムが立て替えてくれた。
    サン・シル・ラポピーも案内してもらった上に、お金まで・・カタジケナイ。

    私の部屋は1泊48ユーロ(3人だと60ユーロ)
    (たぶん部屋によってちがう)
    夕食は17ユーロ。←レストランで食べるより、お得だし、おいしい。

    バス停までそんなに遠くないけど、ムッシュが車で送ってくれた。(私と隣の部屋の2人がいたからかも)
    バス停には日本人のカップル(たぶん新婚さん)がスーツケースを持って待っていた。
    ちょっと遅れて到着したバスからも、日本人の老夫婦が降りてきた。
    最近、日本でサン・シル・ラポピー紹介番組がTVで放映されたって、聞いたけど、その影響なのかな?

    個人的にはサン・シル・ラポピーより、コルドのほうが好きだけど。でも、このシャンブルドットに泊まるためだけに、もう一度来てもいいかも、と思う。
    ☆La Combre de Redoles☆
    Add:46330 Tour-de-Faure
    Tel:05 65 31 21 58
    Web:www.redoles.com
    ムッシュは英語が話せます。

  • 9:39のバスでカオールへ(5.1ユーロ)<br />とにかくATMを探して、お金を探さねば!<br />荷物をマダムたちに見ててもらい、市街地へ向かって走る。これまた、どこにでもあるようなものが、探しているときに限って見つからない。<br />闇雲に探すより聞いたほうがいい、と思い、ちょうど車から降りてきたかなりご年配のムッシュに声をかけた。<br />あっちいって、こっちいって・・・と説明してくれるのかと思いきや、連れて行って下さるご様子。しかも観光案内しながら。<br />「あそこは僕が通ってた学校だよ。60年前にね。」etc<br /><br />ありがたや〜。でも、走れない;;;<br /><br />無事ATMでお金をおろし(ムッシュは律儀に後ろを向いていた)お礼をいうと、「何か困ったことがあったら・・・」と住所を書いてくれた。<br />(カオール出身で今はパリに住んでいるらしい。しかも、同じ区だった)<br /><br />旅は道連れ、世は情け。で、ございます。<br />私もこうありたい、と思ふ。<br /><br />

    9:39のバスでカオールへ(5.1ユーロ)
    とにかくATMを探して、お金を探さねば!
    荷物をマダムたちに見ててもらい、市街地へ向かって走る。これまた、どこにでもあるようなものが、探しているときに限って見つからない。
    闇雲に探すより聞いたほうがいい、と思い、ちょうど車から降りてきたかなりご年配のムッシュに声をかけた。
    あっちいって、こっちいって・・・と説明してくれるのかと思いきや、連れて行って下さるご様子。しかも観光案内しながら。
    「あそこは僕が通ってた学校だよ。60年前にね。」etc

    ありがたや〜。でも、走れない;;;

    無事ATMでお金をおろし(ムッシュは律儀に後ろを向いていた)お礼をいうと、「何か困ったことがあったら・・・」と住所を書いてくれた。
    (カオール出身で今はパリに住んでいるらしい。しかも、同じ区だった)

    旅は道連れ、世は情け。で、ございます。
    私もこうありたい、と思ふ。

  • ダッシュで駅へ戻る。<br />途中、へんな落書き?を発見。<br />なんじゃ、こりゃ?

    ダッシュで駅へ戻る。
    途中、へんな落書き?を発見。
    なんじゃ、こりゃ?

  • 駅でお金を返して、一息つく。<br /><br />さて、次はトゥールーズ。<br />券売機で切符を買う。15.6ユーロ。<br />13:14発にした。<br />一昨日行けなかったヴァラントレ橋に行きたかったから。<br />雨の中歩いたカオールは暗ーい、重ーい印象だったけど、今日は全然違う。建物がキラキラと光っている。<br />太陽の力ってすごい。<br /><br />

    駅でお金を返して、一息つく。

    さて、次はトゥールーズ。
    券売機で切符を買う。15.6ユーロ。
    13:14発にした。
    一昨日行けなかったヴァラントレ橋に行きたかったから。
    雨の中歩いたカオールは暗ーい、重ーい印象だったけど、今日は全然違う。建物がキラキラと光っている。
    太陽の力ってすごい。

  • この橋の何が見たかったっかっていうと、真ん中の塔に張り付いている、悪魔(らしい)。<br />(塔の右上の角。屋根の下です)<br />悪魔っていうと怖いけど、思ったよりも小さくて、張り付き方もモンチッチみたいで愛嬌がある。<br /><br />悪魔よりも、この塔の高さのほうがちょっと怖かった。<br />

    この橋の何が見たかったっかっていうと、真ん中の塔に張り付いている、悪魔(らしい)。
    (塔の右上の角。屋根の下です)
    悪魔っていうと怖いけど、思ったよりも小さくて、張り付き方もモンチッチみたいで愛嬌がある。

    悪魔よりも、この塔の高さのほうがちょっと怖かった。

  • 橋を往復して、入り口近くにある、ワインショップへ。<br />高そうな感じだった。<br /><br />道を挟んで斜め向かいの位置にもう一件お店がある。<br />こちらはおみやげ物屋さん。<br /><br />駅へ戻り、電車を待つ。<br />13:14発→14:17トゥールーズ着

    橋を往復して、入り口近くにある、ワインショップへ。
    高そうな感じだった。

    道を挟んで斜め向かいの位置にもう一件お店がある。
    こちらはおみやげ物屋さん。

    駅へ戻り、電車を待つ。
    13:14発→14:17トゥールーズ着

  • トゥールーズは曇っていた。<br />ホテルはカオールで予約しておいた。(先日の反省をふまえて)<br />駅から近いので、まずホテルへ。<br /><br />☆Ambassadeurs☆<br />Add: 68 rue de Bayard<br />Tel: 05 61 62 65 84<br />ガイドブックに「駅から近い」と書かれていた。<br />確かに駅から近いけど、他にも駅から近いホテルはたくさんあった。というより、大きな町だから、駅前はホテル街なのでした。<br />部屋は超シンプルなビジネスホテルだった。<br />バスタブがあったけど、栓がなかった。<br />1泊37ユーロ(朝食付き)<br />朝食はいらないっていったのに、「それはできない」って言われた。<br /><br />荷物を置いて街へ。<br />市庁舎の裏にある観光案内所で地図をもらう。<br /><br /><br /><br />

    トゥールーズは曇っていた。
    ホテルはカオールで予約しておいた。(先日の反省をふまえて)
    駅から近いので、まずホテルへ。

    ☆Ambassadeurs☆
    Add: 68 rue de Bayard
    Tel: 05 61 62 65 84
    ガイドブックに「駅から近い」と書かれていた。
    確かに駅から近いけど、他にも駅から近いホテルはたくさんあった。というより、大きな町だから、駅前はホテル街なのでした。
    部屋は超シンプルなビジネスホテルだった。
    バスタブがあったけど、栓がなかった。
    1泊37ユーロ(朝食付き)
    朝食はいらないっていったのに、「それはできない」って言われた。

    荷物を置いて街へ。
    市庁舎の裏にある観光案内所で地図をもらう。



  • 地図をたよりに、観光スポットらしきところへ行ってみたけど、どうもときめかない。<br />曇り空のせいか、はたまたここ数日小さな町で心を癒されていたせいか、やや都会気味なトゥールズの町並みが、いま一つ・・・・。<br />「ばら色の町」って呼ばれてるはずなんだけどなぁ・・・<br /><br />このモニュメントは道の真ん中に立っていて、<br />そこからAlle Frederid Mistralという道がのびている。大きな道の真ん中が並木の歩道になっていて、公園に続いている。

    地図をたよりに、観光スポットらしきところへ行ってみたけど、どうもときめかない。
    曇り空のせいか、はたまたここ数日小さな町で心を癒されていたせいか、やや都会気味なトゥールズの町並みが、いま一つ・・・・。
    「ばら色の町」って呼ばれてるはずなんだけどなぁ・・・

    このモニュメントは道の真ん中に立っていて、
    そこからAlle Frederid Mistralという道がのびている。大きな道の真ん中が並木の歩道になっていて、公園に続いている。

  • これは、公園の入り口にあった狛犬。

    これは、公園の入り口にあった狛犬。

  • こちらは、もう片方の狛犬。<br />(まぁ、狛犬ではないと思うけど・・・)<br />すごい形相でにらみ合っている。

    こちらは、もう片方の狛犬。
    (まぁ、狛犬ではないと思うけど・・・)
    すごい形相でにらみ合っている。

  • 中央に噴水があり、そのまわりでたくさんの人がそれぞれの時間を楽しんでいた。<br /><br />このおじ様&おば様方はカードゲームに夢中。

    中央に噴水があり、そのまわりでたくさんの人がそれぞれの時間を楽しんでいた。

    このおじ様&おば様方はカードゲームに夢中。

  • Dalbadeのノートルダム教会の入り口。<br />戴冠図?<br />結構新しい建物だった。

    Dalbadeのノートルダム教会の入り口。
    戴冠図?
    結構新しい建物だった。

  • Pont neufを渡って対岸へ。

    Pont neufを渡って対岸へ。

  • 対岸は散策せず、また橋を渡ってもどる。<br />Jacobin修道院へ。<br />修道院の前にはエキゾチックな音楽を奏でるおじさんがいた。他の観光客も足を止めて聞き入っていた。<br /><br />Jacobin修道院は装飾があまりないせいか、天井がすごく高く見えた。

    対岸は散策せず、また橋を渡ってもどる。
    Jacobin修道院へ。
    修道院の前にはエキゾチックな音楽を奏でるおじさんがいた。他の観光客も足を止めて聞き入っていた。

    Jacobin修道院は装飾があまりないせいか、天井がすごく高く見えた。

  • 天井。

    天井。

  • St-Sernin聖堂。<br />

    St-Sernin聖堂。

  • ホテルに戻り一休み。<br />受付の人に「おいしいお店を紹介して下さい」って言うと、待ってましたとばかりに、ショップカードの束を取り出してきた。<br />「何が食べたい?」と聞くので「郷土料理」と言うと「カスレ、?フォアグラ?・・・」<br />「カスレがいい」というと、「じゃあ、ここだ」と、一枚のカードをみせ「ここのカスレはトゥールズ1だよ」という。<br />地図に場所を書き込みながら、<br />「今日やってるかどうか、聞いてあげる。祝日は休みのところが多いから」<br />電話をかけてくれたが、でなかったらしく、<br />「ここのカスレもおいしいんだよ」と別のカードを出し、電話をかけてくれた。でも、そこもお休みだった・・・<br />苦し紛れに?紹介してくれたのが写真のお店。<br />カスレ・・・ないじゃん!<br /><br />ホテルの方オススメのレストラン(カスレ編)<br />☆Le colombier☆<br />Add:14 rue Bayard 31000 Toulouse<br />Tel:05 61 62 40 05<br />土曜のランチ・日曜休(祝日も)<br /><br />☆La Brindille☆<br />Add:100 rue Riquet 31000 Toulouse<br />Tel:05 61 62 81 13<br />土・日休み(祝日も)<br /><br />どちらのカスレが一番だったか忘れました;;<br />

    ホテルに戻り一休み。
    受付の人に「おいしいお店を紹介して下さい」って言うと、待ってましたとばかりに、ショップカードの束を取り出してきた。
    「何が食べたい?」と聞くので「郷土料理」と言うと「カスレ、?フォアグラ?・・・」
    「カスレがいい」というと、「じゃあ、ここだ」と、一枚のカードをみせ「ここのカスレはトゥールズ1だよ」という。
    地図に場所を書き込みながら、
    「今日やってるかどうか、聞いてあげる。祝日は休みのところが多いから」
    電話をかけてくれたが、でなかったらしく、
    「ここのカスレもおいしいんだよ」と別のカードを出し、電話をかけてくれた。でも、そこもお休みだった・・・
    苦し紛れに?紹介してくれたのが写真のお店。
    カスレ・・・ないじゃん!

    ホテルの方オススメのレストラン(カスレ編)
    ☆Le colombier☆
    Add:14 rue Bayard 31000 Toulouse
    Tel:05 61 62 40 05
    土曜のランチ・日曜休(祝日も)

    ☆La Brindille☆
    Add:100 rue Riquet 31000 Toulouse
    Tel:05 61 62 81 13
    土・日休み(祝日も)

    どちらのカスレが一番だったか忘れました;;

  • 結局、大通りにあった、感じのよい且つカスレのあるレストランへ。時間がまだ早かったのか、中には一組(しかも日本人だった)しかいなかった。<br />前菜とカスレを注文すると、カスレはすごく多いから2つは多すぎるよ、と、アジア系の若いお兄ちゃんが言うので、カスレだけにした。<br /><br />お兄ちゃん、大正解☆<br />容器は小ぶりでも、お豆とお肉はかなりのボリューム。<br />ここのは、グラタン風に表面に焦げ目がついてておいしかった。

    結局、大通りにあった、感じのよい且つカスレのあるレストランへ。時間がまだ早かったのか、中には一組(しかも日本人だった)しかいなかった。
    前菜とカスレを注文すると、カスレはすごく多いから2つは多すぎるよ、と、アジア系の若いお兄ちゃんが言うので、カスレだけにした。

    お兄ちゃん、大正解☆
    容器は小ぶりでも、お豆とお肉はかなりのボリューム。
    ここのは、グラタン風に表面に焦げ目がついてておいしかった。

  • カスレを平らげたのをみて、「デセールは?」とにこやかにたずねる、ワカモノ。<br />デセールなんて、入りませんが・・・と思っていたが<br />カスレはデセールもセットになっているのだとか。<br /><br />いくつかの中から選べたんだけど、なぜか、フォンダン・ショコラなんていう、超こってりさんを選んでしまった。<br /><br />おいしかったですけど。

    カスレを平らげたのをみて、「デセールは?」とにこやかにたずねる、ワカモノ。
    デセールなんて、入りませんが・・・と思っていたが
    カスレはデセールもセットになっているのだとか。

    いくつかの中から選べたんだけど、なぜか、フォンダン・ショコラなんていう、超こってりさんを選んでしまった。

    おいしかったですけど。

  • カフェを頼んだ頃には、お店はいっぱいになっていた。<br /><br />アペリティフ・グラスワイン・カフェ+カスレセットで24.4ユーロナリ

    カフェを頼んだ頃には、お店はいっぱいになっていた。

    アペリティフ・グラスワイン・カフェ+カスレセットで24.4ユーロナリ

  • 4月18日(火)曇<br /><br />ホテルの朝食は、クロワッサンとオレンジジュース、カフェ、という超シンプルなものだった。<br /><br />荷物を預けて外へ。<br />今日はアセザ館へ行く。<br />アセザ館へ向かう途中、市庁舎前の広場を通ると、こじんまりとした市が開かれていた。<br />

    4月18日(火)曇

    ホテルの朝食は、クロワッサンとオレンジジュース、カフェ、という超シンプルなものだった。

    荷物を預けて外へ。
    今日はアセザ館へ行く。
    アセザ館へ向かう途中、市庁舎前の広場を通ると、こじんまりとした市が開かれていた。

  • 野菜etcはBIO(有機)のものだった。

    野菜etcはBIO(有機)のものだった。

  • ラディッシュ?<br />

    ラディッシュ?

  • ここでチーズを買った。<br />出来立てのものから1ヶ月たったものまであった。<br />私は出来立てのものと、4,5日たったものを。<br /><br />これからしばらく歩くんだけど・・・と言っても、「大丈夫よ」と、特別な包装はせず、紙でくるくるっとくるんでくれただけ;;<br />日本が過剰すぎるのか・・・

    ここでチーズを買った。
    出来立てのものから1ヶ月たったものまであった。
    私は出来立てのものと、4,5日たったものを。

    これからしばらく歩くんだけど・・・と言っても、「大丈夫よ」と、特別な包装はせず、紙でくるくるっとくるんでくれただけ;;
    日本が過剰すぎるのか・・・

  • 市庁舎前の抜けて、アセザ館へ。<br />途中で立ち寄った雑貨屋さん。

    市庁舎前の抜けて、アセザ館へ。
    途中で立ち寄った雑貨屋さん。

  • アセザ館(Hoteld\\\&#39;Assezat)はハンベルグ財団が運営している美術館になっている。<br /><br />1階は家具・調度品etcがところ狭しと展示されていた。<br />2階はよく名前をきく画家の絵がずらり。<br />1つの部屋がそれほどひろくないから、見やすい。<br />小学生の団体がきていた。<br />パリの美術館でもよく見かける。<br />ゼイタクな授業だなぁ・・・<br /><br />入場料:学生証提示で2.75ユーロ<br /><br />美術館をでて、川沿いを歩く。<br />天気がよかったら、すごくきれいなんだろうな・・・

    アセザ館(Hoteld\\\'Assezat)はハンベルグ財団が運営している美術館になっている。

    1階は家具・調度品etcがところ狭しと展示されていた。
    2階はよく名前をきく画家の絵がずらり。
    1つの部屋がそれほどひろくないから、見やすい。
    小学生の団体がきていた。
    パリの美術館でもよく見かける。
    ゼイタクな授業だなぁ・・・

    入場料:学生証提示で2.75ユーロ

    美術館をでて、川沿いを歩く。
    天気がよかったら、すごくきれいなんだろうな・・・

  • ランチはムショウにアジアなものが食べたくなった。<br />日本料理なんてゼイタクは言わない。言えない。ので、<br />中華ouベトナム料理屋さんを探す。<br /><br />目に入るのはアラブ系のお店ばかり。<br />なんじゃ、こりゃ?と思わず撮ってしまった。<br />お菓子だと思うけど。スバらしい見た目だな。<br />結構好きかも。<br /><br />やっと見つけた中華のお店はビュッフェ形式だった。<br />かなり混んでいた。<br />

    ランチはムショウにアジアなものが食べたくなった。
    日本料理なんてゼイタクは言わない。言えない。ので、
    中華ouベトナム料理屋さんを探す。

    目に入るのはアラブ系のお店ばかり。
    なんじゃ、こりゃ?と思わず撮ってしまった。
    お菓子だと思うけど。スバらしい見た目だな。
    結構好きかも。

    やっと見つけた中華のお店はビュッフェ形式だった。
    かなり混んでいた。

  • 中華でお腹も満たされ、ポストカードも書き上げて外へ。<br /><br />お土産を買い、ホテルで荷物をもらって、駅へいった。時間があったから、お茶することに。<br /><br />切符をみたら、<br />16:48発→23:20パリ着になっている。<br />約7時間?!?!来るときは5時間ちょっとだったのに。。。<br />ちょっとブルーになりながら、電車にのりこんだのでありました。

    中華でお腹も満たされ、ポストカードも書き上げて外へ。

    お土産を買い、ホテルで荷物をもらって、駅へいった。時間があったから、お茶することに。

    切符をみたら、
    16:48発→23:20パリ着になっている。
    約7時間?!?!来るときは5時間ちょっとだったのに。。。
    ちょっとブルーになりながら、電車にのりこんだのでありました。

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