話題沸騰前に！アンダマン海の離島、リペ島

2006/01/13 - 2006/01/15

　週末、急遽タイの最南端の島まで行ってしまうことになった。当日のお昼にようやく飛行機が決まって、そのまま夜の便で、まずは南部最大の商都ハジャイへ。
　初めてノック・エア(ノックはタイ語で「鳥」の意味)。機体の先っぽがにっこりと笑った鳥の口ばしになってて、愛嬌たっぷり。機内限定のTシャツも買った。(写真で着ている白いシャツ)
　翌日は早朝に起きて、まずは港のある隣りサトゥーン県のパークバーラー港まで行き、そこからフェリーで３時間(９０ｋｍ)沖合にあるリーペ島へ。正式にはサトゥーン県のタルタオ国立海洋公園のラウィー・アダン諸島の一つの島だ。
　プーケット周辺の島など比較にならない美しさ！真っ白な砂、透き通った海水、珊瑚礁独特の水色と青のくっきりとしたグラデーション。夕焼けも月明かりも全部最高だった。

　ただニベアのサンオイルがあまりUVカットの機能がなかったようで、肩から腕にかけてと、顔を日焼けでやけどしてしまった。昨日は顔がふくれて紫色になってしまったので、仕方なく病院に行くはめに。

　アクセスについてだが、往復の飛行機を夜行バスに変えるといいかも知れない。バンコクからパークバーラー港に程近いラグーという街までVIPバスで行けば安いし、ホテル代もかからないので･･･。

エリア サトゥン(タイ)

到着日。
夕日が最高に素敵だった。素敵な人が横にいるともっと良かったのかも。

このビーチは岬のように張り出した場所にあるので、東西両方が海に面している。サンセットの後、反対側に月が昇ってきた。

ちょど満月の夜だった。月の光が筋になって波に揺れ、静かな浜辺で幻想的な時間をすごした。

月が沈むと今度は日の出。ちょっと涼しい浜辺では犬たちが幸せそうにしていた。

泊まったマウンテンリゾートからの眺め。

ここの砂はこれ以上ないほどに真っ白でサラサラ。

お向かいのアダン島やラウィ島にも手付かずの白砂ビーチがあるようだ。

ヒンガーム島周辺でシュノーケリング。タツノオトシゴ発見。