2006/05/24 - 2006/05/27
1355位(同エリア1793件中)
ヒデールさん
見知らぬ土地にもまれ現地の人に囲まれながらたどり着いたアユタヤでは心地良い達成感といきなり目に飛び込んできたワット・ラチャブラナのこの世の物とは思えない壮観な仏塔にわたしは感動し、興奮し、声を張り上げた。「すげーえ!」「すげーえヨ!」「マジすげーえ!」
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滞在2日目のような感覚の実際のトコ3日目。AM7:30起床。
今日は待望の1日フリーDAY。(Yeah!)
わたしは予てからの予定通り単身アユタヤを目指します。 -
今日はちょっと雲が多そうだなァ。
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とても時間がなくてプールなんて入ってらんない。(部屋の窓からプールを写す。)
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ビジネス客が多いためか部屋の隅にはパソコンも置けるでかいテーブルが置いてある。
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所持金は1560Bに残り小銭少々。
帰りの空港で出国税500Bを徴収されるんでその分はキープしておかないとナ。 -
ホテルの朝食はコンチネンタル料理のビュッフェ。
まァビュッフェはどこも似たようなもんですね。 -
ホテルの裏口にはやはり仏殿が置いてある。旅の成功を祈って合掌。
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さあ出発だ。ホテルの裏口を出るとすぐにベンジャシリ公園があって、ここを斜めに横切って行くと...
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徒歩6分でBTSのプロムポン駅に到着。(写真はスクンビットRd.)
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駅からホテルを見るとこんな感じ。
...やっぱちかっ&ホテルでかっ。 -
AM9:10.プロムポン駅を出発。
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AM9:25.戦勝記念塔が目印のその名もヴィクトリー・モニュメント駅で下車。(BTS代.30B)
改札口を出て塔に向かい高架橋を歩いていくとロータリーになっていて、この写真を撮ってる場所を6時の方角とするとアユタヤ行きのミニバス(ミニバスといっても12人乗りの超窮屈なワゴン車でお客が集まり次第出発するというもの)は大体1時の方角に乗り場がある。このロータリー周辺にはいくつものバス停やミニバス乗り場があって人もごった返し少々わかりづらいかもしれないが、迷った時はわたしもそうしたようにその辺にいるミニバス運転手に「 ロットゥア チャパイ アユタヤー ユーティナイ? / アユタヤへ行くバスはどこだ?」と尋ねれば気軽に「あっちの方だよ」とか言って教えてくれる。 -
高架橋を降りミニバス乗り場を目指し橋を渡る。
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そうやって言われたとおりの場所へ行くといきなりバスを見つけてしかも出発寸前。「早く乗れ、乗れ」みたい感じで係りの者にせかされ60Bを払い入口でつんのめりながら乗ったはいいが「狭っ!」 右隣の学生君とはずっと肩が触れ合うスキンシップ状態。シートピッチはおこちゃまの乗り物かと思うくらいの狭さでオレの膝はずっと前のシートに当たりまくり。左隣が細いながらも通路だったのが救いか。クーラーはしっかり完備。...でもよく考えりゃアユタヤまで1時間走って(途中2ヶ所で客を降ろしたが、)60Bで連れてってくれんだからなァ。これっくらいはマイペンライ! (写真は乗る時は慌ててたので戻って来た時に乗り場を写したもの。この並んでるワゴン車みんなミニバスです。)
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ついにアユタヤへ着たぞー! 久々に味わうワクワク感。
ミニバスの停留場は丁度アユタヤの街と遺跡群との中間辺り。トゥクトゥクおやじを軽くかわし、まっすぐ遺跡群の方へ歩く。 -
バス停から5分ほど歩いた所で突然わたしの目に飛び込んできたワット・ラチャブラナの仏塔は生まれて初めて見る造形美をした建築物であり600年近い歴史の一端が今わたしの目の前に存在してるという何か信じ難い現実に感動し、興奮し、声を張り上げた。
「すげーえ!」「すげーヨ!」「マジすげー!」
異文化の尊さを痛感した瞬間です。 -
スアイ!(美しい)
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中央に建つ大仏塔の右隅には首から下の部分がない像がいくつか置いてあった。とても今製作途中のものでないことは明らかだ。このように当時失われたものをそのままの状態で保存してある意義を深く受け止めたい。
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ここワット・ラチャブラナは1424年、8代目のボーロマラーチャ2世が継承位争いで亡くなった2人の兄を敬うために建てた寺なんだそうです。入場料は確か30B。ここはツーリストがめちゃ少なくてのんびり過ごせた。
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あの窓があるトコまで登ってみよう。
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ボーロマラーチャ2世もこの窓からわたしと同じ景色を見てたのかナ?
たぶん手すりはなかったろうけど... -
ワット・ラチャブラナから徒歩3分、次に訪れたのはワット・プラ・マハタート。ここも確か入場料は30B。
入口から入ってすぐ右手にある塔ですがひとつは今にも倒れそうです。 -
ついにご対面です。帽子を取り、合掌。
言わずと知れた木の根に埋まってしまった仏頭様です。 -
わたしにはこの木が生きているようにこの仏頭様も生きておられるような気がします。
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すぐ裏側をのぞく悪い癖。
フィギュアのようなお供え物が置いてある。 -
頭部のある仏像様の方がここでは珍しい。
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ここには朽ち果てた建物が多く原形の想像すらつかない。
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18世紀幾度となく繰り広げられたビルマとの戦争により無残な姿になった頭部のない像が並ぶ。
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ここの駐車場の木陰でおやすみ中だったマ〜(犬)を撮ったらフラッシュのせいで起こしちまった。すまん!
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次はちょっと遠いワット・チャイワッタナラームを目指す... てコトで駐車場にてトゥクトゥクおやじと料金交渉。けっこう日本人慣れしてて片言の日本語と英語はOKだ。
最初「ここから15分もかかって遠いから80Bくれ」と言ってきたが結果片道70Bで話をつける。でもトゥクトゥク早く乗りたかったんだよねー 「Let’s Go!」 全身に風を浴びながら世界遺産の中を疾走。こりゃいいヤ。 -
電柱が邪魔ですいません。なにせテイク・ア・ピクチャー・オン・ザ・トゥクトゥクなもんで...
それにしてもこの昔の民家風な建物はなんだ?公園かあ? -
途中 象乗り場があった。
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おー 乗ってる 乗ってる。でも係りの人はエラい適当な乗り方してんなあ。
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同じアユタヤでも外れに来ると路面がけっこう濡れてる...雨の跡だ。
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「あれかな?」 アユタヤは四方をチャオプラヤー川やバサック川、運河等に囲まれた大きな中州の中に街があるんだけど、わたしが今向かってるワット・チャイワッタナラームは中州の外にあるため一旦チャオプラヤー川を渡らないといけない。
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トゥクトゥクおやじが言ってたとおり15分でワット・チャイワッタナラームに着いた。
「う〜ん これまた素晴らしい」
わたしがここを訪れた理由はこの寺院の緑の芝と赤茶けた色の遺跡のコントラストが見たかったからだ...かなり満足。 -
よし中央にあるあのクメール様式の仏塔に登ってみよう。
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塔に登る途中に安置されてあった仏像。
哀れな姿であるにもかかわらずわたしはなぜかこの像から強い意志を感じた。 -
近付いてわかったけど、この階段すげー急勾配。
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階段を上りきると高さ10cm程の小さな仏様がわたしを迎えて下さった。
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この高さ、写真じゃ伝わるかなあ? ...なんて余裕はあまりなくてちょいビビってるオレ。
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塔のてっぺんはまだまだ上。
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階段はゆっくり下りましょう。 ていうかゆっくりじゃないと下りられない。
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ここは最初に訪れたワット・ラチャブラナよりはツーリストはいたが敷地が広いせいかあまり他人と遭遇しない。やっぱりこういう場所は静かに観て回りたいよね。時折立ち止まってはもの思いにふけりながら...
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遺跡のすぐ横を流れるチャオプラヤー川。
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ここの寺院は1630年にプラサート・トーン王が母親のために建てたんだそうです。ただこの場所も他の寺院同様ビルマとの戦火から逃れることは出来なかったようです。
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敷地が広いと言っても20〜30分もあればゆっくりひと回り出来る。ここも入場料30B。
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そしてホンナーン(トイレ)は有料5B。
ここで払わないとホンナーンには入れないのだ。 -
有料といっても普通のトイレですけどね。
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トゥクトゥクおやじ待たせたな。「帰りはじゃあワット・ロカヤ・スタに寄ってもらって、それからバンコク行きのミニバス乗り場で降ろしてくれ」 料金は80Bで話をつける。
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なんかおやじよりもオレの方がトゥクトゥク似合ってない?
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ワット・チャイワッタナラームの近くにあったまだ新しそうな寺院。
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途中からすげー田舎道を走り7分ほどでワット・ロカヤ・スタに着いた。ここはワット(寺)と言いながらもそれらしき建物はなく仏塔が1基と横たわる巨大な寝釈迦仏様があるだけ。料金はタダ。
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お決まりのバックショット。
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この寝釈迦仏さまは1956年に復元されたそうだが50年の歴史の割には風化が早いよなァ...
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アユタヤの各観光スポットには必ずこの手の地図が掲げられています。
この地図で言うとワット・ロカヤ・スタは8番ですね。 -
ここは10分もいれば充分。
さァ アユタヤの街へ戻るとするか。 -
帰りの道中に通りがかった小さな寺院。
この街はいたるところ遺跡だらけ。 -
約束どおりバンコク行きのミニバス乗り場でトゥクトゥクおやじと別れ、その後腹が減ったので街の方まで歩いてみる。
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店先でおばちゃんが作ってた焼きうどんのようなモノがうまそーに見えたのでこの店に入る。
「それと同じのをくれ!」 ...そう言ってしばらく待って出て来たのがなぜかチャーハン? 麺が食べたかったオレはさすがに「マイペンライ」で済ませれず「No,Noodle Please!」(...て全然英語じゃん。覚えたてのタイ語がとっさに出て来ない現実にちょいヘコむ。) -
その後なんとかありつけたこの焼きうどん風のアーハーン、コレがけっこう醤油味っぽくて美味い。ヌードル20Bとペプシ10Bで本日の昼めしは30B也。
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タイのめしやではよく見かけるトッピング調味料。左上のモノはけっこう辛いのでかけ過ぎにはくれぐれも注意を。
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店ん中にはプミポン国王のカレンダーが貼ってあった。
タイも5月は祝日が多いんだあ... -
その昔は「水の都」とも呼ばれたアユタヤ。かつてはこの水路にも舟が行き交ってたんだろうか?
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アユタヤという所は遺跡が点在してるせいか世界的な観光地でありながらもひじょーにのんびりした雰囲気の街だった。市場や駅の方まで足を伸ばすとまた違った一面を見ることが出来たのかもしれないが、なにせ今は独りで動いてますが一応団体旅行なもので...時間に余裕を持って行動しないとね。でも思ったより物売りやトゥクトゥクの勧誘が少なくて逆に拍子抜けだったり。 まあ何はともあれ天気にも恵まれたし、何と言ってもこの目で見てこの手で触れたたくさんの遺跡群との出会いはわたしにとってはとても衝撃的であり貴重な体験でした。
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やった! 帰りのミニバスは中が広いぞお。おまけにシート10席(ドライバーともう1人のスタッフ分は除く)中6人で出発! yeah!
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おかげでドンムアン空港辺りまではひたすら爆睡。
PM3:00.朝乗った場所とほぼ同じ場所に無事到着。帰りももちろん60B。
あまり時間がないけど早起きは嫌だ!...でも独りでアユタヤに行きたい!という、わたしのようなわがままもんにはこのルートお勧めです。
ちなみに往復とも乗客で日本人はわたしだけ。思いの他ツーリストが少なく、地元民の足という色合いが濃いミニバスだった。
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