2006/05/25 - 2006/06/03
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xxxxxkurageさん
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プラハ中央駅の手荷物預け所に預けていたスーツケースを引き取り、長距離列車に乗ってCesky Krumlovへ。
切符売り場の横の電光掲示板に、つぎの列車の時刻と到着ホームが出ているのでわかりやすいです。わからない場合は、切符売り場で聞くと、つぎの列車の時刻をプリントアウトした紙をくれます。
チェコの列車はよく遅れます。それはまだいいのですが、今回は思わぬアクシデントが。。。
Cesky Krumlovまで行くには、Ceske Budejoviceで一回乗り換えるだけのはずだったのですが、とちゅう小さな田舎駅についたとたん車掌さんがやってきて「チェンジ!チェンジ!」と突然まくしたててきました。わけもわからず言われるがまま列車を降りると、ホームの上には同じように降ろされてガヤガヤと溢れかえっている乗客たちが。そんな人々を置き去りにしたまま列車は行ってしまい、私たちは名前もわからぬ小さな駅においてけぼりに。。。
チェコ語のアナウンスは何言ってるかわからないし、車掌さんは走り回ってて捕まらず。 駅の喧騒の中、日本人女子2人で呆然としていると、プラハ中央駅の手荷物預け所でちょっとだけ挨拶した旅人風のチェコ人のお兄さんと偶然再会し、「列車は通じなくなっちゃったから、ここでTaborという街までバスで行って、そこからまた列車に乗り換えるんだよー」 と英語で教えてくれました。は?!バス?!なんで?!
いまだ事情がよく飲み込めてない私たちを、お兄さんは親切にバス停まで連れて行ってくれました。
「チェコの交通はクレイジーだよね。日本の新幹線は便利でいいよねー」とか何気ない会話をしてましたが、内心拝み倒したい気持ちでいっぱいでした。あそこで出会ってなければ私たち見知らぬ田舎で延々と来ない列車を待ってたよ!ありがとうサングラスのお兄さん!
そんな偶然の親切に助けられながら、言われたとおりバスでTaborへ。そしてCeske Budejoviceまで列車で行って、そこでまた乗り換えてやっとCesky Krumlov駅に到着。予定より2時間遅れです。
予想外のアクシデントと重い荷物でへとへとに疲れていたので、街まではタクシーで。100コルナでした。
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世界の車窓から。
チェコの列車は個室のコンパートメントで快適です。
でもいきなりバスに乗り換えたりさせられるので、油断なりません。 -
Ceske Budejoviceでの乗り継ぎ時間が長かったので、時間潰しをしようと思ったのですが、この日は日曜だったためにお店はどこもお休み。マクドナルドしか開いてなかったので、はじめて異国のマクドナルドに入ってみました。
そこでアイスコーヒーを頼んだら、なぜかホットコーヒーにソフトクリームののった代物が…!何!想定外!美味しいけど!私は冷たいコーヒーが飲みたかったのにー…!
あとから聞いたのですが、Ice coffeeというのは日本人が作り出したモノらしいです。チェコでIce coffeeといえば、このホットコーヒー&ソフトクリームがスタンダードみたい。 -
今夜の宿。
ピンクで可愛らしい!部屋も広くてよかったです。
レセプションのおばさんもチャーミングで親切。
1泊の予定でしたが、チェックインの際2泊に変更しました。 -
キリストとピンクの雲。
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この道の先には不思議な教会が。
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教会なのに、へんてこなオブジェだらけ。
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天使も鳥かごの中。
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ナチスの占領と共産党の独裁体制の名残り、それと大きな洪水のせいで、Cesky Krumlovにはいたるところに廃墟が。
廃墟好きにはたまりません。 -
いろんなショーウィンドウを眺めるだけでもたのしいです。
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おとぎ話のような町並み。
なぜか、人っ子ひとりいません。。。
こんなに可愛い街を貸し切り! -
スヴォルノスティ広場。
街の中心なのに、やっぱり人の気配がありません。何故? -
かわいいけどよく見ると残酷な看板。
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20じ半頃になり、やっと陽が暮れてきました。
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夕闇のヴァルタヴァ川。
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ホラーバーというあやしげなバーを発見。
ドキドキしながら入ってみる。 -
中はガイコツだらけ。
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かなり徹底した雰囲気づくり。
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店員のおねえさんも、ゴス。
でも客層はふつうでビールもやすくて美味しかったです。 -
ホラーバーを出ると、街は真っ暗闇。
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ホラーバーよりホラーなかんじ。
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翌朝。天気はあまりよくない。
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壁は手書き。
ショーウィンドウには剥製。 -
その昔弾圧下で資源が乏しかったときは、建物に装飾ができなかったそうです。
なので人々は質素な壁に、レンガや窓やオブジェを書き込みました。
この建物は、なんと手書きの窓から人がのぞいてます。その上にはサルまで…! -
視線を感じる…!と思ったら、窓からオブジェたちがのぞいてました。
アートスクールのようです。 -
楽しいショーウィンドウがたくさん。
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アンティーク屋さんにて、かわいいお人形の家を発見。じーっと眺めていたら、お店のおじさんに声をかけられました。
「君は日本人か?」と聞かれ「はい」と答えると、「じゃあ、これを両替してくれないか」とおじさんが差し出してきたのは、日本の500円玉1枚と100円玉2枚。
銀行では紙幣しか両替できないので、宝の持ち腐れで困っているらしい。その場でコルナにかえてあげました。代わりに「この人形の家が気に入ったので、写真とっていいですか?」と聞いたら。快くOKしてくれました。 -
お店のおじさんに「上からも撮りなさい」と言われたので。
とてもよくできています。 -
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橋の上のキリスト。
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キリストのそばのポスト。
意味わかってるのかな… -
Cesky Krumlovの路地にはギャラリーがたくさん。
このすてきな世界遺産の街には、様々なアーティストが集うようです。 -
中世の町並みに突然現れるオブジェ群。
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シュールです。
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駐車場にも突然あらわれる。
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廃墟。
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ほほえみ。
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廃墟。
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そして廃墟。
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謎の扉発見。
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開けてみると、やっぱり廃墟。
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マンホール。
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マリオネット屋さんがいっぱい。
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Cesky Klumrovは本当に美しい街なのです。
1ヶ月くらいいたかった。 -
おやおや、おにいさん片足もげてますよ。
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川のほとりに何気なく置かれたテーブル。
の上に、なぜかキノコが生えてる…と思ってよく見たら…指?!
そういうオブジェでした。 -
雨がやみません神様。
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Cesky Krumlov城には5匹のクマが住んでいます。
活発でかわいいです。
だのに、お城の中にはクマの剥製が…クマ… -
Cesky Krumlov城の庭園。とても広いのに、雨だからか誰もいません。
…と、思ったら、前方に傘もささずにこちらをじっと見つめている男の子がひとり。無言で私たちと並んで歩き始め、円形劇場や庭園を案内してくれました。一体この子はなんなんだろう…。英語で話しかけても全く通じないようす。雨に濡れた彼は、「ジーマ、ジーマ」(寒い寒い)と言って、じーっとこちらを見ています。なんだか不気味なので、お城をでたら「ナスフレダノウ」(さよなら)と言って別れました。 -
噴水に住む人魚。
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お城の外壁もやっぱりペイント。
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お昼ごはんはブランボラーク。
お肉と玉ねぎをじゃがいものお好み焼きのようなもので包んでいます。
チェコの食べ物はなにもかも大きい! -
ふらりと入ったマリオネット屋さんの地下には中世風のワインセラーがあったのですが、そこにはなぜか岡本太郎ばりのド派手なオブジェがドーンと…!
何だこれは!と思って眺めてると、一人のチェコ人に声をかけられました。 彼はビールマイスターであり、ワインセラーのオーナーで、この不思議な空間のことをいろいろと教えてくれました。
オブジェを作ったのはPetr Fidrichというプラハ出身のアーティストで、いまは友人である彼が、お店のスペースを工房として貸しているそうです。 「耳を澄ましてごらん」と言われてその通りにしてみると、遠くからカンカンカンという音が…。「こっちだよー」とマリオネット屋さんの奥に連れて行ってもらうと、そこはArtist cafeというテラスになっていて、そこでPetrさんが黙々と巨大な木材を削っていました。
こんな素敵な街でアーティストと経営者が共存してるのって、なんかいいなぁ。。。 -
アヴァンギャルド。
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この旅行記へのコメント (2)
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- まみさん 2006/06/14 08:30:49
- きゃわいいーです、このコップ!
- xxxxkurageさん、こんにちは。
面白いですね、私もチェスキー・クルムロフに行っていますが、写真がほとんどかぶらないです。
xxxxkurageさんの視点、面白いです。
チェコの列車はそんなにクレイジーだったのですか。
知らずにすんでしまいました@
私は一昨年のチェコ旅行では、ウィーンからブルノに入り、バスでテルチ〜チェスケ・ブデヨヴッツェに移動し、チェスキー・クルムロフはチェスケ・ブデから日帰りしました。
あと鉄道を使ったのは、チェスケ・ブデからプラハまでと、プラハからクトナー・ホラの日帰りのみです。
運が良かったのかしもれませんし、あるいは大きな荷物を持ってのバスの移動の方が心配で心配でたまらなかったので列車はなんてラクなんだろうと思っていた先入観もあるかもしれませんね。
ちなみに途中区間運行中止なので下ろされてバスでつないだ経験は、私はオーストリアであります。
そのくらいは、チェコに限らず、なのかもしれませんね。
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- デコさん 2006/06/13 21:19:47
- 私も同じ目にあいました
- xxxxxkurageさん、はじめまして!!
プラハからチェスケ・ブジェヨヴィッツェへの列車で、
私も同じ目にあい、思わず書き込んでしまいました。
列車に乗る前も、列車に乗ってからの検札のときも、
こう言う事がよくあると知り合いから聞かされていたので
しつこいいくらいに「この列車はチェスケ・ブジェヨヴィッツェまで行くの?」
と、英語だけれど尋ねていたのに、ある田舎の駅で急に降ろされ、
???だらけの私。
そのときは、「アウトブ〜ス」としか言ってくれない駅員さんに困り果てていると
駅舎の出口で、「僕もそこへ行くから一緒においでよ」と手招きして、バスの所まで連れて行ってくださった地元の方のおかげで、難を逃れましたが・・・
チェコというところは、なんというところだと思ったひと場面でした。
でも、それぞれの町ではとてもいい思い出が出来ました。
2003年と2005年訪れましたが、いつも良い印象で帰国できました。
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