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高校時代の友人T君が、転勤と新たな仕事を始めたのを機に、<br />高校3人組の、千葉に住む私と、横浜在住のS君とで、<br />T君の新たな任地、四日市を訪ねることにした。<br />3人は高校に入学して、同じ組になり、SSTと出席番号順で席が続く事と、<br />たまたまT君のお母さんと私の母とが、「俳句仲間」と言うことで友人になり、<br />以来、40年近くの友人である。<br />それぞれ、違う人生を歩いてきたが、<br />私の勝手な理解では、「人生もう一仕事と人生を楽しむ」為の確認と、<br />新たな出会いのきっかけの旅である。<br />今回は、T君と奥さんが、すべてを仕切ってくれた。感謝である。<br /><br />6月3日早朝の新幹線で、S君と私、名古屋へそれぞれ向かい、<br />10時に近鉄・四日市駅で、T君夫妻と落ち合う。<br />今日は、奥さんの運転で伊勢神宮へ向かう。<br />私は、伊勢神宮は初めてである。<br />早速、車内でビール。奥さんには申し訳ないが。<br />3人組は、高校時代から放課後によく、GS等を歌っており、<br />卒業前のいわゆる「予餞会」で、T君が舟木一夫の「花咲く乙女達」を<br />歌ったとあって、車内は、舟木一夫の歌で包まれる。<br />伊勢神宮は、まず外宮から拝観、そして、内宮へ。<br /><br />鬱蒼とした緑と借景、本当に良くできた、境地である。<br />江戸時代は、お伊勢参りが庶民の大きな楽しみだったが、<br />時代は異なるが、歴史と神話の「テーマパーク」とも思える。<br />数年前に、京都・修学院離宮を訪ねたが、その原点は、ここ伊勢神宮であろう。<br />正面に五十鈴橋があり、五十鈴川が流れる。<br />宇治(宇治橋と宇治川)や、上高地(河童橋と梓川)とも共通する、<br />日本人が、共感する美の世界である。<br />しかし、内宮のいわゆる「ご神体」は、門や塀に囲まれ、<br />はっきり見ることができない。これも一つの伝統美意識なのか。<br />伊勢神宮の本殿などは、まったく同じ形で20年ごとに、建て直される。<br />神宮式年遷宮というようで、次回平成25年にむけた準備が行われている。<br />面白いのは、古い建築材が、伊勢神宮内の他の社殿や施設に再利用されたり、<br />各地の神社に譲り渡されたりして再利用されるということだ。<br /><br />話は変わるが、普通神社の拝礼は「二礼二拍一礼」らしいが、<br />「二礼四拍一礼」という拝礼作法があり、全国で出雲大社と宇佐神宮だけのようである。<br />出雲大社と宇佐神宮の起源・由緒を考えると興味深い。<br />しかし、その起源は分かっていないようだ。<br /><br />さて、伊勢・おかげ横町の「ぶっかけうどん」を食べて、一路、T君の自宅へ。<br />途中、T君馴染みの魚屋さんで、新鮮な鯛と針魚(さより)の刺身を受け取る。<br />これが、また美味かった。<br />そして、この美味い魚と奥さんの手料理と酒で、12時近くまで、痛飲する。<br />持参した私の高校時代の日記やT君の日記を、そして記憶を、これまた「つまみ」に、<br />大いに盛り上がる。<br />40年前の出来事が「走馬燈」にようにめくるめく!?<br />ともかく、いい思い出もそうでないことも、思い切り生きた人生とその事実は、<br />エネルギーを与えてくれるのだ。<br />S君はとうとう、当時同級生の女子・Hさんに電話して、私、T君も話をした。<br /><br />翌朝は、10時に起床、朝食の話題は、政治・人生・仕事に・・・。<br />踏み込んだ話の出来るのは、本当に良き友とである。<br /><br />今日は、鈴鹿山脈の湯の山ロープウェイに案内してくれるとのこと。<br />約1200メートルの頂上まで、東洋一という鉄塔は壮観であり、<br />景色もすばらしい。<br />こどもの頃、下関の「火の山ロープウェイ」に、怖くて乗れなかったことを思い出す。<br />そして、再び近鉄四日市駅に送ってもらう。<br />本当に楽しい2日間だった。<br />最後に名古屋駅で「味噌煮込みうどん」を食して、家路につく。<br />次回の企画は、私がホスト役で是非長野・戸隠高原でと考える。<br /><br />改めて、T君夫妻と、S君に感謝して、この旅を終え、<br />次ぎはいよいよ尾瀬である。でも天気悪そう???<br /><br />

三重県四日市・伊勢神宮を訪ねるー青春3人組の旅

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2006/06/03 - 2006/06/04

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尾瀬リピーター

尾瀬リピーターさん

高校時代の友人T君が、転勤と新たな仕事を始めたのを機に、
高校3人組の、千葉に住む私と、横浜在住のS君とで、
T君の新たな任地、四日市を訪ねることにした。
3人は高校に入学して、同じ組になり、SSTと出席番号順で席が続く事と、
たまたまT君のお母さんと私の母とが、「俳句仲間」と言うことで友人になり、
以来、40年近くの友人である。
それぞれ、違う人生を歩いてきたが、
私の勝手な理解では、「人生もう一仕事と人生を楽しむ」為の確認と、
新たな出会いのきっかけの旅である。
今回は、T君と奥さんが、すべてを仕切ってくれた。感謝である。

6月3日早朝の新幹線で、S君と私、名古屋へそれぞれ向かい、
10時に近鉄・四日市駅で、T君夫妻と落ち合う。
今日は、奥さんの運転で伊勢神宮へ向かう。
私は、伊勢神宮は初めてである。
早速、車内でビール。奥さんには申し訳ないが。
3人組は、高校時代から放課後によく、GS等を歌っており、
卒業前のいわゆる「予餞会」で、T君が舟木一夫の「花咲く乙女達」を
歌ったとあって、車内は、舟木一夫の歌で包まれる。
伊勢神宮は、まず外宮から拝観、そして、内宮へ。

鬱蒼とした緑と借景、本当に良くできた、境地である。
江戸時代は、お伊勢参りが庶民の大きな楽しみだったが、
時代は異なるが、歴史と神話の「テーマパーク」とも思える。
数年前に、京都・修学院離宮を訪ねたが、その原点は、ここ伊勢神宮であろう。
正面に五十鈴橋があり、五十鈴川が流れる。
宇治(宇治橋と宇治川)や、上高地(河童橋と梓川)とも共通する、
日本人が、共感する美の世界である。
しかし、内宮のいわゆる「ご神体」は、門や塀に囲まれ、
はっきり見ることができない。これも一つの伝統美意識なのか。
伊勢神宮の本殿などは、まったく同じ形で20年ごとに、建て直される。
神宮式年遷宮というようで、次回平成25年にむけた準備が行われている。
面白いのは、古い建築材が、伊勢神宮内の他の社殿や施設に再利用されたり、
各地の神社に譲り渡されたりして再利用されるということだ。

話は変わるが、普通神社の拝礼は「二礼二拍一礼」らしいが、
「二礼四拍一礼」という拝礼作法があり、全国で出雲大社と宇佐神宮だけのようである。
出雲大社と宇佐神宮の起源・由緒を考えると興味深い。
しかし、その起源は分かっていないようだ。

さて、伊勢・おかげ横町の「ぶっかけうどん」を食べて、一路、T君の自宅へ。
途中、T君馴染みの魚屋さんで、新鮮な鯛と針魚(さより)の刺身を受け取る。
これが、また美味かった。
そして、この美味い魚と奥さんの手料理と酒で、12時近くまで、痛飲する。
持参した私の高校時代の日記やT君の日記を、そして記憶を、これまた「つまみ」に、
大いに盛り上がる。
40年前の出来事が「走馬燈」にようにめくるめく!?
ともかく、いい思い出もそうでないことも、思い切り生きた人生とその事実は、
エネルギーを与えてくれるのだ。
S君はとうとう、当時同級生の女子・Hさんに電話して、私、T君も話をした。

翌朝は、10時に起床、朝食の話題は、政治・人生・仕事に・・・。
踏み込んだ話の出来るのは、本当に良き友とである。

今日は、鈴鹿山脈の湯の山ロープウェイに案内してくれるとのこと。
約1200メートルの頂上まで、東洋一という鉄塔は壮観であり、
景色もすばらしい。
こどもの頃、下関の「火の山ロープウェイ」に、怖くて乗れなかったことを思い出す。
そして、再び近鉄四日市駅に送ってもらう。
本当に楽しい2日間だった。
最後に名古屋駅で「味噌煮込みうどん」を食して、家路につく。
次回の企画は、私がホスト役で是非長野・戸隠高原でと考える。

改めて、T君夫妻と、S君に感謝して、この旅を終え、
次ぎはいよいよ尾瀬である。でも天気悪そう???

  • 内宮のご神体「入口」<br />

    内宮のご神体「入口」

  • これが日本の原風景!<br />すばらしい

    これが日本の原風景!
    すばらしい

  • 五十鈴川のお清め場

    五十鈴川のお清め場

  • おかげ横町。<br />宇治平等院の商店街と似ています。

    おかげ横町。
    宇治平等院の商店街と似ています。

  • 式年遷宮の紹介の掲示です。

    式年遷宮の紹介の掲示です。

  • 外宮の式年遷宮の場所。<br />ここに遷宮されるのです。

    外宮の式年遷宮の場所。
    ここに遷宮されるのです。

  • 遷宮に使われる柱でしょうか。<br />3本ありました。

    遷宮に使われる柱でしょうか。
    3本ありました。

  • 湯の山ロープーウェイのゴンドラから<br />鉄塔を撮影。窓が開けられないので、<br />写りが悪いです。悪しからず。

    湯の山ロープーウェイのゴンドラから
    鉄塔を撮影。窓が開けられないので、
    写りが悪いです。悪しからず。

  • 頂上の展望台から、<br />「奇岩」を撮影。<br />登っている人がいます。

    頂上の展望台から、
    「奇岩」を撮影。
    登っている人がいます。

  • 頂上から、プチ「スキー場」を。<br />四日市は、雪は多いそうです。<br />頂上は1200mをこえています。

    頂上から、プチ「スキー場」を。
    四日市は、雪は多いそうです。
    頂上は1200mをこえています。

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