タイ（バンコク）5日間

2004/04/21 - 2004/04/26

微笑の国タイ（バンコク）へ行ってきました。
4月〜5月のタイは1年で一番暑い季節・・・
40度近いと聞いて覚悟して行ったのですが、
やっぱりとにかく暑くて、日差しが強い。
でも、空も空気もとてもきれいでエキゾティック。
微笑の国って言うだけあって、目が会うタイの人々はみんな、✿(。◕‿-。).:*:☆　にっこり♥
ガイドさんも訛りのきつい日本語で、バスの中でも笑いっぱなしでした〜。

エリア バンコク(タイ)

エメラルド寺院（三島由紀夫の小説に書かれた別名暁の寺）は、とてもゴージャスで美しかったです。
日本の寺院とは、まるで印象が違います。

近くで見るとほんとに、エメラルドをはめ込んだかのような彫刻がほどこされ、これ、手作業でほられたんですよね・・・圧巻でした。

寺院内の涅槃仏
黄金に輝き、これも美しい

寺院内の仏像
これはあちこち金箔がはがれちゃってました。

タイの人々は、敬虔な仏教徒。
金箔のはげた仏像に、それぞれ少しづつ金箔を買って、貼り付けているのです。

バンコク郊外、ダムヌンサドアクの水上マーケット。
昔は、こうやって食物を船で運んできて、売っていたそうです。
今は、観光名物（見世物）のみになっているようです。

船の上で揚げ物・・・
これはバナナをスライスして油で揚げたタイの一般的なお菓子。

バンコク下町、バークロン市場。
タイは、亜熱帯なので、果物がとても豊富。

観光客にとっては、初めて見る光景で、興味深々。

暑い国は、やっぱり数々の香辛料。
こうやって山積みにして売られています。
毎日毎日使うので、買う量も半端じゃないかもしれませんね。

エメラルド寺院に続いて感動したのが、この花市場。
これからご紹介するお花は、主に寺院や精霊嗣にお供えする時などに用います。

これはマーライと呼ばれ、ｼﾞｬｽﾐﾝの蕾を糸で繋いで、花輪にしたもので、ハワイのレイのようなものです。

ｼﾞｬｽﾐﾝはつぼみのままで摘み取られ、こうやって量り売りもされています。
１カップ１０バーツ（約３０円）安い！

屋台でも、おばさん（とも限らないけど）が日がな１日こうやって、細い針金のような棒に花を刺しています。

丸いシンプルなものから手の込んだゴージャスなものまで、お店によって特徴があり見ているだけで感動でした。

薔薇、マリーゴールド、千日紅などをあしらった花輪もあります。
カメラを向けるとおばさんがにっこり微笑んでくれました。（さすが、やっぱり微笑の国タイですね。）

私の目に一番最初に飛び込んできたのが、この１枚。
忘れられないショットです。

この旅行記へのコメント （2）

• 旅のトランクルームさん 2006/06/09 16:56:54

  記念の一票

  ｺﾝﾁヮ―――――――――ヽ( ´ー`)ﾉ
  
  
  じっくり読んじゃった！(･∀･)ﾉ ﾜｯﾁｮｰｲ♪
  次回作も楽しみに待ってますネェ〜ヽ(´∀`｡)ﾉ
  ｶﾞﾝﾊﾞﾚ!!└(ﾟДﾟ└)≡(┘ﾟДﾟ)┘ﾌｧｲﾄﾀﾞ!!
  
  ☆゜･:*:･｡,★゜･:*:･☆゜･:*:･｡,★゜･:*:･☆゜･:*:･｡,★゜･:*:･旅々♪

  みゅ〜と♪さん からの返信 2006/06/10 15:44:43

  RE: 記念の一票

  読んでくれて、了└|力\"├(゜▽゜*)♪
  でもね、まだこれ、途中なのよ・・・トホホ・・(ノω･、)
  とにかく、やれるだけやってみるよ・・・
  いろいろありがとうね✿(。◕‿-。).:*:☆　にこっ♥