2006/04/21 - 2006/05/22
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asian_iさん
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1ヶ月かけて新緑のオーストリアとオランダを旅してきました。
どちらとも知り合いの家に住まわせてもらったのでホテル情報
はありませんが、現地の人の生活を味わうことができ、とても楽しかったです。
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成田空港第2旅客ターミナル。
6月2日の新ターミナルオープンで、
オーストリア航空は移動になったのでしょうか???
毎回第2から出発しているので慣れました。 -
機内食はなんとひつまぶし。
時季はずれと言うこともあって、日本人は
おじさまおばさまのツアーばかり。
そしてオーストリアへ帰るオーストリア人のかたが
多く見られました。 -
中間食として、チキンラーメンが!
青い目金髪の人たちも、麺を必死に食べていました。 -
シュベヒャート空港に到着!
30分も早くつきました。 -
国鉄に乗って、家に到着。
レオくんがお出迎え。 -
旦那さんと奥さんで二部屋借りていて、
その部屋間をレオくんは行き来できます。 -
廊下を挟んで左右に部屋があります。
-
カーレンベルクから見る、ドナウ川と周辺。
ここへは地下鉄Spittelauから38Aと言うバスに乗って
行きます。天気が良かったので最高でした。
(写真はちょっと曇っているように見えますが) -
町中心部へ戻って、シュテファン寺院へ。
ここは本当に目抜き通りの真ん中なため
寺院の全景をとらえる写真が撮れません。
きっと誰が撮っても、ここの角度になるでしょう。笑 -
シュテファン寺院からアンカー時計の方へ行く途中に
ZANONIというアイス屋さんがあります。
一番小さいサイズで1.7ユーロ。
なのに、3種類乗っけてくれます!
めちゃくちゃ混んでいるので、注文するのが大変。
とにかく目で訴えると良いと思います。 -
オペラ座に行きました。
立ち見だったので3.5ユーロ。
でもそれなりに疲れました。
写真後方に写っているのはボックス席。 -
翌日。
近所を散策。
これは体育館だそうでうす。 -
雨のグラーベン通り。
でも寒くはありませんでした。
この道の突き当たりに、高級スーパーの
ユリウスマインルがあります。 -
フンデルトヴァッサー作のゴミ処理場。
こちらは確かSpittelau駅のすぐそばだったと
思います。 -
ベートーベンの小径などを過ぎたあたりに
ホイリゲがあります。
ホイリゲとは、今年作ったワインを出してくれる
家庭的な居酒屋というような感じの店です。 -
ホイリゲでは、知り合いのヴァイオリニストさんが
演奏をしていました。
他にもミニオペラ(?)なんかも見ることができます。 -
夏だけ解放されている、別荘地です。
小さな敷地に、小さな家がたくさんあって
それぞれガーデニングをしています。
普通の家に比べて70から80%くらいの
大きさの家なので、体の大きい人は
入るんだろうか、とすこし疑問。 -
さてお次はアムステルダムです。
-
アムステルダムセントラルステーションは
スキポール空港からは電車で15分ほどです。
現在街は大規模な地下鉄工事が行われています。
駅も中央部分が工事中のため、左右の出入り口しか
使えません。 -
4月30日はクイーンズデイという国民の祝日です。
オランダカラーのオレンジを身にまとい、
街では露店がたくさん出ます。 -
ゴッホ美術館の新館です。
こちらは別料金がかかり、特設展なんかを
やっているのでゴッホの作品を展示している
わけではなさそうでした。
美術館へはトラム12番か5番が便利です。 -
ゴッホ美術館から見えるライクス(国立美術館)です。
2008年までアスベスト除去の作業中ということで
フィリップスウィングというところしか見られません。
これはかなり痛いです。
主要作品は集めてありますので、短時間で鑑賞したい
人にはお勧めですが、建物自体も楽しみにしていた
私は、あまりの規模の小ささにがっかり
させられました。 -
アムステルダムは本当に自転車が多いです。
しかもかなり乱暴な運転!
左右をよく見てから道を渡らないと凄い勢いで
ベルをならされます。
ただ後輪の左右に、郵便屋さんのような
荷物入れがあったり、3輪車仕様で前かごに
子供が2,3人入るような自転車があったりするのは
結構おもしろいなと思いました。 -
キューケンホフ公園です。
ここにはいやってほど花がたくさんあります。
そしてどの花も綺麗!元気!
足並みそろえて軍隊のように美しく並んでます。
カフェやお土産店もあり、半日はかるく楽しめる
場所です。 -
キューケンホフ公園内のカフェで。
半セルフ方式で、ステーキや魚のグリルなど
ボリュームのある料理も食べられます。
私はクリームチーズとトマトのサンドウィッチを
買いました。 -
ユトレヒト近郊にあるデ・ハール城(たぶん・・・)
改修工事のため、中は見学できませんでしたが
白鳥の湖に出てきそうな、古典的なお城でした。 -
アムステルダムに行くと、〔ah〕というスーパーが
たくさん目に入ります。
アルバート・ハインというチェーン店で、自社ブランド
も多く作っています。
左は100%フルーツミックスジュース。
確か、2ユーロちょっとで買えたと思います。
マンゴーやオレンジ、イチゴ、リンゴなど
様々な種類があってけっこうオイシイです。 -
街中心部にある、カルファートーレンという
商業複合施設の最上階に、展望カフェがあります。
下の階には、雑貨のHEMAなどがあります。
あまり高い建物がないアムステルダムで、
上から街を眺めることができ、さらにフードも
なかなか美味しいのでお勧めです。 -
ユトレヒトのドム塔です。
ハウステンボスのドムトールンはよくできているなぁと
思いました。
(先にハウステンボスに行ったことがあるので)
もちろん本物の方が凄いのでしょうが・・・
時間がなかったので写真だけ撮りました。 -
ユトレヒト中央博物館のリートフェルト館です。
リートフェルト館、というものの、同じ建物の
ある一角のことでした。
私は彼の作品が大好きなのでこれは感動でした!
写真はzigzagチェアといって、日本でもかなり
有名な椅子です。 -
ユトレヒト中央博物館と、世界遺産になっている
シュローダー邸をセットで予約すると、
中央博物館内のカフェのコーヒーチケットが
付いてきます。
ここのカフェの家具も、リートフェルトを意識した
デザインで素敵です。 -
世界遺産、シュローダー邸へは
リートフェルトシャトルというバスで行きます。
ガイドさんが付き、邸内は撮影禁止・触るのも
禁止・靴にはビニールカバー着用です。 -
シュローダー邸。
この赤いポールの手前窓から、牛乳屋さんが
牛乳を配達していたと言うことです。
内部には、使用しないときに壁側へ折りたたんで
収納できる、牛乳の受け皿がありました。
全ての家具に合理的で、かつ美しいデザインが
施されていて、まさにリートフェルトの
最高傑作と言った感じです。 -
さて、またウィーンへ戻りましょう。
私のエアーチケットは、2フライト付きというもので
成田-ウィーンの往復に、ウィーン-アムステルダムの
往復も含まれています。
シェンゲン条約加盟国なので、飛行機での移動は
非常に楽です。
入国審査もありません。
しかし、スキポール空港はとても広く、
ヨーロッパ国内線は乗り場が非常に遠いため
歩くのが大変でした。 -
StadtPark(市立公園)です。
こんな公園があったら良いなと思うくらい
広くて、緑が多く、のんびりとした気分になれる
公園です。
園内にあるクアハウスでは、オープンカフェでお茶をする
こともできるし、夜はコンサートも開かれます。
こういうところがヨーロピアンならではの
良いところですね。。。
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