モスクが沢山！のイスタンブール

2002/06 - 2002/07

イスタンブールは一言で表すと「中東＋ヨーロッパ＋アジアが混ざった場所」って感じです。街並みも綺麗だし、食べ物も美味しいし。2日もあれば大体の場所は見る事が出来て観光には良い場所です。

エリア イスタンブール(トルコ)

ホテルに着いて、チェックインを終わらせたらスグに街へ。橋からイスタンブールの街並みが広がります。

まずはトプカプ宮殿へ。
中はかなり広く、当時の王の力を象徴しています。
写真を全部載せたらそれだけでいっぱいになるくらい。

大理石の廊下に綺麗な青のタイルで装飾された壁。
綺麗〜！

博物館っぽい所にはなにやら色んな装飾品が展示されてました。

そのあと、ブルーモスクへ。
イスラム教の習慣で、女の人は入口で布を渡されて髪を隠すように言われてました。

近くにはオベリスクが。エジプトと交流があった跡のようです。

近くで見るとやっぱりデカイ。いよいよ中へ。

中は一面タイル張りで窓はステンドグラス風。ホントに綺麗です。

天井まで綺麗に装飾してあり、ずーっと見てても飽きません。

隣のアヤソフィアへ。
ブルーモスクが男性とすれば、こちらは女性の雰囲気が漂ってます。

元々キリスト教会だったのをモスクに改造された歴史を持つアヤソフィア。モスクの中で天井に浮かぶ聖母マリアが優しく微笑んでます。

夕焼けのアヤソフィア。幻想的な雰囲気でした。

お昼のブルーモスクも綺麗だけど、ライトアップされたらまた違った感じになります。

近くのスークにて。
通り自体が絵になります。

ガラタ塔に登って夜景をパチリ！
カメラのレンズが今ひとつだったので出来上がりは今ひとつでした。

翌日同じ所から撮った物。
トプカプ宮殿、ブルーモスク、アヤソフィア等が一望できます。

レストラン、お土産物等も売っていて、そんなに高くないのでお奨めです。

丘の上にある尖った建物がガラタ塔。
結局2回も来てしまいました。
でもそこからの景色は一見の価値アリ！です。

橋のたもとに浮かぶ船で売ってる「鯖サンド」

焼いたサバの開きをパンに挟んで食べる、地元の人も大好物な食べ物。お好みでタマネギスライスを入れて、レモン・塩で味付けすると・・・コレが美味しい！

橋の上では沢山の人が釣り竿を垂れてます。
今日のおかず分くらいは釣れたかな？