敦煌旅行（体験）記?北京発敦煌へ

2006/05/03 - 2006/05/05

中国語を独学で勉強し始めて10ヶ月。
途中より留学生の楊さん（女性）に週１回、ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄで教わって半年。
いまだ会話にならない僕だが、妻と２人“個人手配”での中国旅行。
（妻は、ニイハオ。シェイシェイ。のみ）
北京・西安までの観光旅行が、思い切って楊さんの故郷“敦煌”へ、しかも彼女の強い勧めに押し切られ、彼女の実家に泊めてもらうことになったのである。
しかし、彼女は一緒に行くわけでもなく、もちろん、ご両親も日本語は出来ない。
でもご両親は楽しみに待って下さっているとのこと。（彼女の話では・・・）

「莫高窟」・「陽関」・「鳴沙山」など1500年の時代を越えた遺跡観光は楽しみだが、その前に「今」言葉の壁を越え、異文化の「食」の壁が越えられるだろうか？
楽しみと大きな不安を抱えつつ、“旅の指差し会話帳”“電子手帳”そして、“胃腸薬”をもっての旅になった。

エリア 敦煌(中国)

朝６時半、北京空港。
７時半出発CA1287便で敦煌へ向かいます。
北京からはこの１便しかないので、前日は空港近くの
「SinoswissHotelBeijing」に宿泊。
朝６時発Hotelからのシャトルバス（約２０人乗り）にて空港着。
バスも各国に人々でいっぱいでした。

従業員の朝礼中。
朝早いので、売店はまだ開いていません。
これから開くところ。

私たちの乗った飛行機です。（ボーイング767-300）

敦煌へテイクオフ！
これから約３時間半のフライトです。

機内での楽しみ、機内食。
サンドイッチとフルーツデザート。
そして、お粥にザーサイ。

眼下に山が見えますが、緑がありません。

そろそろ着く頃ですが、一面砂漠！！

着陸体制に入りました。
人家と畑、道路と線路が見えました。

無事到着。
空港には、この１機のみ。

敦煌空港。新しい。

この旅行記へのコメント （1）

• こまちゃんさん 2006/05/17 02:09:08

  わくわく！・・・

  とうとう出来上がりそうですね。
  「何とかなる！」とお告げした手前上、何か・・ドキドキ、ワクワクしています。(^^；
  ゆっくり慌てず、ご納得行く現地の人との思い出となる交流記をお作り下さいね。