![ギリギリ試合前にネットでゲットしたチケットで、仙台に乗り込みました。前日夜は神戸、翌日朝一番の飛行機で移動という強行軍、さらに雨は降ってるし、スタジアムまでのアクセスは悪いしで、始まる前から不機嫌な私。<br />ドロ土のぬかるみの中、ゲートチェック待ちをしていたら、大スポンサーのカード会社の社長ご一行と遭遇しました。xxさんと声をかけたら「ああ」っと、相変わらず無愛想なアメリカ人です。 大した興味もないくせに、自分の子供2人まで連れてきてて、ムダにチケットを消費してました。 顧客に配れば!?<br /><br />スタジアムに入ると、信じられない光景がっ(写真)!<br /><br />ど真ん中の一番の良席が空席になってます。<br />ここだけじゃなくて、あちこちハゲ状態で、バイロムのいい加減さにはつくづく呆れました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/06/63/650x_10066360.jpg?updated_at=1147303560)
2002/06 - 2002/06
8558位(同エリア9597件中)
Ravさん
ギリギリ試合前にネットでゲットしたチケットで、仙台に乗り込みました。前日夜は神戸、翌日朝一番の飛行機で移動という強行軍、さらに雨は降ってるし、スタジアムまでのアクセスは悪いしで、始まる前から不機嫌な私。
ドロ土のぬかるみの中、ゲートチェック待ちをしていたら、大スポンサーのカード会社の社長ご一行と遭遇しました。xxさんと声をかけたら「ああ」っと、相変わらず無愛想なアメリカ人です。 大した興味もないくせに、自分の子供2人まで連れてきてて、ムダにチケットを消費してました。 顧客に配れば!?
スタジアムに入ると、信じられない光景がっ(写真)!
ど真ん中の一番の良席が空席になってます。
ここだけじゃなくて、あちこちハゲ状態で、バイロムのいい加減さにはつくづく呆れました。
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スタジアムに向かう人たちの盛り上がりは思ったほど感じられなかった。
私はポリシーを曲げて代表ユニフォームを購入し、アートネイルもグレードアップして観戦準備万端。
さて、まずは試合内容と観客の様子から。
スターティングメンバー紹介を聞いて私は驚いた。
なんで市川と西沢?どうしてそのポジションにアレックス? とにかく?(?_?)?のオンパレード。
相手予想の裏をかく戦略か? それにしても2連勝してるメンバーをいじるとは不可解で選手紹介の拍手に身が入らない。隣のサポは市川と聞いて喜ぶが、私は柳沢が抜けてがっかり。 入れるならゴールも決めてる森島でしょ!と心の中で思う。
主審は世界最高評価のコッリーナさんで私一人喜んで手をたたくが、周りの反応はイマイチ。 彼のジャッジはいつも公平で文句のつけようがない。
後で知ったが、彼の審判でトルコは過去に負けがないらしい。8勝1分 (-_-;)…喜んでる場合でなかった。 -
選手が入場してきた時には、「やっと念願の日本戦がみれるんだ〜」と感激で胸が熱くなる。
そんな思いもつかの間、全体に日本はミスが多かった。コーナーからのコンビミスなんてあんな酷いのは見たことがないってのがあったし、アレックスも他の選手と噛み合ってなかった。 勝てない試合ではなかったので、とても残念で悔しくて、試合直後は代表選手に良くやったと拍手を送る気にはなれなかった。16強で満足してたの?
総合的に一番残念だったのはトルコ戦だけは「何がなんでも絶対勝つ!」という気迫が選手から感じられなかったことと、観客の声援が少なかったこと。 雨の中、ひどいアクセスと運営の手際の悪さから応援の士気が弱くなってしまったと差引いて考えても、声援がどんなに選手の支えになるかということを観客はわかっていない気がした。それが証拠に一番声援のすごかったチュニジア戦では2対0で快勝している。やはり関西人の血は熱い! だが、東北人は冷めてるのか、初めてのスタジアム観戦でどうしていいのかわからないといった様子。関東でやるただの親善試合の方が余程盛り上がっている。
太鼓やトランペットで群集を取り仕切る人が居なかったせいもあるように思う。 こんななら国立のパブリックビューイングの方が数倍熱心だっただろうね。
私が居たのはカテ1、バックスタンドのコーナー寄りの前から17列目。遠くからでも選手を判別できるファンがいつもの代表戦なら周りに1人や2人いて、熱心に応援するを聞くのも楽しいんだけれど、寄りによってこの日はそれが全くいなかった。 結局、私自身応援したりなくて消化不良のまま、0対1で終了…
だからその後のイタリアvs韓国を見てうらやましくなってしまった。(韓国寄りの誤審は最低だったけど、その後、問題の審判はFIFA登録を抹消された)
日本にあんな奇跡を起こして欲しかったし、トルコならイタリア相手より可能性があったはず。韓国では2人が心臓発作で死亡、数百人が喉頭炎で病院に行ったとか。(だが国家斉唱でブーイングする韓国人って野蛮だよね)
なにはともあれ3試合で様々な意味で夢や希望をくれた日本代表たちには感謝したいと思う。負け試合を観戦したのは去年のコンフェデ杯決勝のフランス戦以来だなぁ… 「Ravioliが見ると負けない」神話はあえ無く崩れ去ったのであった。とほほ
さて、私はこの試合がW杯観戦4試合目だったけれど、4会場中最低の運営だったと思う。 1時半に指定ルートで仙台の地下鉄の駅にいったら、キップ売り場がすごい人だかり。 これで宮城開催3試合目とは信じられない。こりゃダメだとすぐに判断して、別ルートのJR駅に移動。 そこから利府まで行ってバスに乗り換え。雨の中15分ほど並んでバスにのり、スタジアムにつくと、別ルートから行ったので逆側まで移動しなければいけない。私のすわる席はその場所から限りなく近い場所にあるというのに…
そこから20分ほど歩く歩く。いったん競技場は見えなくなってしまうくらい遠回りさせられた。やっとゲートに着いたと思ったら今度はセキュリティチェックで長蛇の列。 またまた雨の中、水溜りだらけの土の上で数十分並ばされる。結局入れたのは3時を過ぎていて、通常所要時間の2倍以上かかってしまった。
右を見るとスタンドど真ん中最前列からブロックでポッカリ空席が…またかバイロム!
今までの3会場はとてもスムーズだっただけに、かなりの悪印象が残った。トイレを待つのも屋根がないので雨の中…スポンサーなどのイベントも全くなかったように思う。
雨、寒さ、疲れ、こういったことが応援の力強さに影響しなかったとは言えないと思う。ボランティアや係員の人たちは「雨の中応援ありがとうございましたぁー」といって一生懸命やってくれてたけれど、他のサイトでも話題になったとおり、宮城スタジアムの運営陣は一体なにやってたの?といいたい。
ちなみに総合的に一番よかった競技場はイベント盛りだくさん、アクセスもスムーズで混雑なしだった神戸! 2番目は埼玉で、茨城はほとんどイベントがなく、グッズもロクなのしか売ってない。やはり大イベントは都会に任せなきゃって印象だった。 -
終了後、ガッカリの選手達。
さて、今回の日本vsトルコ戦での負けはドーハの悲劇やフランス予選リーグ敗退の時の私の感情とはまったく違っていた。あの時はその瞬間しばらく呆然としてソファにひっくり返り、選手たちの姿に涙が出た。
フランスの時はまあそんなもんか、初参加だしね〜と思いながらも悲しかった。
観戦した初戦のアルゼンチン戦では負けたにもかかわらず、失点1点に押さえられたことにファンも選手も監督も満足していたと思う。(実際直後ホテルのロビーでスーパーセーブ連発した川口選手の晴れ晴れしい顔を憶えている)
両大会ともミスからの失点というよりも、元々の力量がなかったんだなと思うからそれはそれで仕方がない。
でもしかし今回のトルコ戦はホームの利もあり、勝てない相手ではないという期待がかなりあった。
だから負けた後に“なんて不甲斐ない!なんで?この終わり方が信じられない”っていう気持ちでムッとしてかなり不機嫌なまま競技場を後にした。
トルコは確かにスゴイ!ディフェンスは素晴らしいしセネガル戦のあのスーパーゴール!スゴイの一言。だから日本が果たして3位になれるかどうかは別の話として、少なくともあの18日の試合内容はそうだった。
日本には絶対勝つ!諦めない!という気迫や必死さが感じられなかったのが残念でならない。予選3戦ではそれがあったのに、この試合の後半にはどうして?
今まで数十回日本代表戦を観戦している私は先取点を取られてから取り返すという試合をほとんど見たことがない。でも、初戦ベルギーではそれができたし、最後までその奇跡を信じていたのに...
何度も言うが、最後の最後まで諦めない気迫は日本トルコ戦のフィールドからは伝わってこなかった。選手一人一人がバラバラに見えた。
日本選手そして協会委員たちはできるだけのことはやった、負けたけど悔いはないと正直なところ心から思っていただろうか?
今年の2006年6月こそはこの悔しさを忘れないで戦って欲しい。 出場できなかった、中村選手、高原選手、
悔しい思いをした中田選手、小野選手。
みんな、がんばれ! 悔いの無いように! -
6/18 日本vsトルコ@仙台スタジアム
【結果】 0対1 トルコ勝利
トルコは序盤にユミト・ダバラが先制ゴールを上げ、準々決勝に勝ち進んだ。
雨が降りしきる宮城で、同点に追いつこうと勇敢な闘いを見せた共催国の日本だったが、頑強なトルコを破ることは叶わなかった。
攻めても、攻めても、どうしても日本はゴールを奪うことができず、FIFAワールドカップでの日本の夢は、0:1の敗戦により砕け散った。 日本は何万人ものサポーターの応援にのり中盤でよくボールを支配したが、守備を固めたトルコが危ない場面に遭遇することはほとんどなかった。
両チームともFIFAワールドカップTM決勝トーナメントに進出したのは今回がはじめて。 -
グレードアップしたスカルプチャーネイルアート♪
3Dのボールに、色もジャパンブルーに限りなく近くしました。 -
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予選前半にしていたネイル。
ちょっとブルーの色味が違う。
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