1泊2日旅行～陸別のふるさと銀河線と星空（2日目）

2006/04/29 - 2006/04/30

陸別のふるさと銀河線と星空を楽しむ旅行記2日目です。

・陸別を出発して、分線、置戸まで行きます。

・鹿の子方面を経由して帯広へ行き、豚丼を食べます。

・瞬間の写真はありませんが、帰りの日勝峠で死にそうな思いをしました。

生きてるって素晴らしい。

エリア 北海道

おはようございます、陸別はまだまだ寒い朝です。
陸別駅前にある温度計です。
おおお、、マイナス40度まである。。。

朝の車両の様子です。
昨日となんら変わりがあるわけでもないのですが、、
なんか寂しいですね。この中からどれがサヨウナラなんでしょうか。

よくよく陸別駅舎の外側を見てみると「さようなら、そしてありがとう」の文字が。

陸別駅にて車両保存（メーテルの2両のかな？）の話も耳にしましたが、実際はどうなんでしょうか。
ここは「道の駅」＋「宿泊施設（オーロラハウス）」もある場所なので、いずれにせよ旅行者に末永く愛される場所になれば良いなぁと思います。

陸別、また来ます。

陸別を後にして、お隣の分線駅までやってきました。
実は分線駅で下車（とは言えないけど）するのは初めてです。昨年の夏は電車で通過しましたが。。

ここも木製ホーム＆駅舎です。
小さいログハウスのようです。

分線駅のレールです。

置戸駅の駅舎を撮るのをすっかり忘れてしまいました。すみません。。で、何故か切符売り場だけ撮ってました。
どうでも良い疑問かもしれませんが、例えば北見方面の学校などへ行く場合、「06：54」発の電車に乗るしかないんですかね。
その後の「08：18」じゃ遅刻しそうだし。
は、早いなぁ。。朝が駄目駄目な自分にとっては信じられない時間帯です。
代行手段になったバスも同じような時刻に出発しているんですよね、きっと。

鹿の子（かのこ）ダム（おけと湖）にやってきました。
寒いよう・・・そして誰ともすれ違わない。

ダムの風景です。浮き球のところを境にして氷が未だ張ってます。こりゃ寒いわけですよ・・・。

「鹿の子（かのこ）」の名前のごとく、鹿がたくさんおりました。
走行中の車で鹿とぶつかった場合、かなりの事故になると聞いていたので、ヒヤヒヤ運転でした。
そのせいか分かりませんが、生きている鹿もたくさん見ましたが、死んでいる鹿もたくさん見ました。鬱・・・。

鹿を轢きたくないので、鹿の子をさっさと後にしまして、帯広到着。豚丼で有名の「ぱんちょう」前を通ってみる。相変わらず行列です。ってか、そんなに美味くない（並ぶほどではないの意）と思うんだけどな。。。昨年の夏に1回食べて懲り懲りしました。

で、違う店に行ってみることに。当初は「じゃらん」などを見ていたのですが行こうと決めた店は日曜定休日。ううっ。
そんな中、帯広市内をウロウロしていたら、なにやら車が次々停まる豚丼屋が。行列にはなっていないので、試しに入ってみました。
お店の名前は「豚丼の鶴橋」さんです。
で、出てきたのがこの豚丼850円です！
（なめこ味噌汁は150円）
く、黒いよ、黒いよぉぉ！！！！びっくり。
さて肝心のお味ですが、独特なお味です。濃い目？と表現すればよいのか、いや、濃い目じゃなくて、深みのある味というべきものか。何故か今となってはちゃんと思い出せないんです、、でもね、私は美味しかった！
だた、特徴がある味なので人によっては駄目かも知れないと思います。

ご主人の人柄も良いし、オススメでございます。普通の豚丼に飽きたら是非食べてみてください。

でも、初めての豚丼屋がココだったらかなりびっくりするでしょうね（笑）真っ黒だし。