有田窯元市【源右衛門窯元】

2006/05/05 - 2006/05/05

有田町丸尾に在る窯元を訪ねてみました、古伊万里の伝統技術を守りつつ新しい感覚への挑戦を
感じる窯元です、今回は資料館内の展示品を見せて貰いました１階と２階に分かれており閲覧料金は
無料です各階の説明者の方々にお礼申し上げます、また茶室には古い時代の中国・ペルシャの磁器製品が
ケース内に展示してありましたご主人の収集品だそうですその部屋で抹茶をご馳走になりました。

エリア 有田(佐賀)

県道からの全景です

前庭の景色です

1階の古伊万里展示品全景です

東海道五十三次の風景画の古伊万里作品です

中国景徳鎮の作品です

輸出古伊万里です
東インド会社注文品だそうです
主にインドネシア方面への輸出品です

古伊万里人形です

出島の様子を描いたものです

珍しいものです

展示品の一部です

焼成時に窯の水滴により爆発したものです

出土品です

不良品のサンプルです
陶工達の勉強材料になるそうです

出土品です

形と色合いが良いです

輸出品の古伊万里です

陶工のいたずら描きだそうです

伊万里青磁です

白磁お多福面です
珍しいです

食器以外の変り種です

文様の変り種です

九州地図です

九州・四国・中国地図です

土地名が面白いです

これがなんだかお判りになりますか ??
上から見た図

斜め横より見た図

実は船徳利と言うそうです
座りが良いので中身がこぼれにくいですね
お酒のほかに醤油なども入れていたのではないでしょうか

お多福面も逆さから見ると怖いです

変り種文様の皿です

変り種文様の皿です
当時としては ??

ウサギさん、こんにちは
私もここにいますよ、観てくださいね

2階部分です

解説してくれた若い衆です
ありがとうございました

茶室の門前にありました

茶室の全景です

茶室の角にご亭主の収集品がありました

囲炉裏があり槙の木の木炭だそうです
抹茶を頂きました
ありがとうございす

景徳鎮です

ペルシャ文様の鉢です

床の間の活け花です

皆さん楽しそうでした

中庭風景です