2005/08/26 - 2005/08/30
7440位(同エリア8651件中)
やまやまさん
仕事柄長期の休みは取れないため、
5日間で行ってきましたNY。
中2日半だったけど
その割には王道を結構網羅できたんじゃないかと
自己満足しています♪
※まだ製作途中です。
エンパイアステートビル>自由の女神>ウォール街(散策)>グラウンドゼロ>オイスターバー>トランプタワー>セントラルパーク>ストロベリーフィールズ・ダコタハウス>ミュージカル(シカゴ)>ブルックリンハイツ・ブルックリンブリッジ徒歩>ハーレム>マイケルジョーダンステーキハウス>5番街>ジャズバー(バードランド他)
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NW18便への搭乗予定。早速成田にて搭乗手続きを済ませる。しばらく茶をしばいた後、いざ出国手続きに向かうと何と搭乗券がない!さっき飲みかけのウーロン茶もなくしてきたが、それと一緒なのか?しかもNWは時間に厳しく30分前に搭乗しないとのせてくれないっつー話。時間は迫るがチケットはなく焦る焦る。
仕方なくカウンターにもどりお姉さんに相談。
私 「こ、航空券なくしたんですけど!」
NW「航空券ですか?搭乗券ですか?」
私 「え?これはあるんですけど(どーやらそれは航空券だったらしい)」
NW 「搭乗券ですね、パスポートを拝借します。」。で、パスポート確認後再発行してくれた。「航空券は再発行できないのでお気を付け下さい」と笑顔で見送ってくれた。。あぁ、ごめんなさい。そして搭乗券と航空券はちがうのですね、お姉さん。
そして無事14:45に離陸、18:02に出てきた機内食がこれ。 -
日にちはもどって26日の午後4時に無事JFK空港に到着。今回は航空券とホテルとピックアップのツアーのため、ホテルまでは他力本願。
ホテルはHotelPenncylvania。PenncylvaniaStationの目の前で、42thSt.にも近くエンパイアステートビルには徒歩10分弱という好立地。
ちなみにPenncylvaniaStationの上にはMadisonSqairGardenがある。これが中学の頃に流行ったカバンの元となるとこかぁ、と妙な感動を覚えるのであった。。 -
エンパイアステートビルからの夜景って平日の方が綺麗なんだって。なぜって、仕事してる人がいた方が窓に灯りが灯るかららしい。そりゃごもっともである。でもって、うちらが着いたのは金曜日。そして中2日半しか滞在できない。ってことは、残りは土日。平日の夜っちゃー今宵しかねーじゃねーか、って話になり、ホテルに着くやいなやエンパイアステートビルに向かう。
2Fがチケット売り場になっていて、新しくできたライドの宣伝もかなり激しかったが、エレベーターのチケットだけ購入して列に並ぶ。20:00に並んで約30分で展望デッキへ。20:00過ぎだったからか、たまたまなのか比較的並ばなくて済んだ方らしい。ちなみに並んでる時に撮られる記念写真は他の観光地よろしくかなわなくても許される代物なので笑顔だけは作ってうつっといた。
デッキに出るともぉそりゃぁ綺麗な眺めで、到着数時間にしてもう我々の旅はクライマックスっす!遠くに花火は見えるわ、外人さんカップルが回りに祝福されてキスしてるわ(まぁうちらもここでは外人さんな訳だけど)超アメリカな感じだったっす。ミーハーと言われようとなんだろうとここは行くべきっすね。 -
時を忘れて夜景を見たため…もとい入場が遅かったため、降りた頃にはもう遅く、フツーの店はそんなに開いておりませんでした。
そんな訳で今晩は、ホテルの北側の向かいにあるSbalo(綴り忘れた。自信ない。。)とかいうピザのファーストフードで夕飯です。さすがアメリカ、ピザもサラダも2人で1つで十分なボリューム。味は、まぁ、ファーストフードってことで…それなりっす。 -
翌朝、とりあえずSbalo(引き続き綴りに自信なし。じゃぁこの単語を書くなって話ですが)の2軒位となりのコンビニみたいなとこで朝食。だいたいどのコンビニみたいな店にも簡単な厨房があり、ベーグルやパンケーキなどをその場で作ってくれる。パンケーキはチンするやつじゃないっすよ、ちゃんと焼いてくれるっすよ。なんかまだ到着して24時間経ってないにも関わらず気分はニューヨーカーです♪
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PenncylvaniaStationは通称PenStationと呼ばれ、GrandCentralTerminalや PortAuthorityTerminalとともに3大ターミナルと言われている…らしい。うーんなんとも便利なとこにホテルがあったもんだ。
朝食終わって9:00。ここから地下鉄1or9番に乗りひたすら南下、自由の女神のあるリバティ島行きフェリー乗り場のあるSouthFerry終点となる。
ちなみにSouthFerryまでは前の5両しか行かないらしく、それに乗ってないとだめらしい。だもんで途中の駅で一旦ホームに出て自分の車両を確認しようとしたら、何とドアが閉まってしまった(>_ -
結局FranklinSt.という駅までしか地下鉄は行かないらしいアナウンスが流れる。何か一時的なものらしいが、このときは気づかなかったがNYの地下鉄って、いきなり一部区間不通になることが普通にあるんですね。日本では前々から予告してって感じでちょっと遅れたり不通になるとブーイングもんだから考えられないんですが、この日一日だけでもさっき動いてたとこがもう不通かぁ、ってのが結構ありました(笑)。
で、結局そこからはシャトルバスに乗り換えてSouthFerryへ。つーかこれだったらあんだけのリスクを背負って車両確認しなくてもよかったんじゃね?って話ですね。
…つづく… -
CITIBANKの広告はお相撲さん。。
なぜだろう??
でもこれもシャトルバスだからこそ見えた風景。
なんて思っていたら後で歩いたそこかしこで見かけた(笑)。 -
シャトルバスはフェリー乗り場のあるバッテリーパークまで送ってくれた。つーかそこがSouthFerryな訳ですが。
で、それとなーく人の流れもできているし、フェリー乗り場のあんないも手書き(多分シャトルバスになったため急遽作成されたモノなのでしょう)であるのでそれに従って行くこと数分、ついにお目見えしました、自由の女神が対岸に!友達の言葉を借りると「かぁっこいいっ!」。そう、かっこいい!子どもの頃からウルトラクイズで憧れていたあの、自由の女神がそびえ立っているのだ!
どーせ並ぶんだろ、と思いつつも、思わず足は早足に。見えてきましたクリントン砦。
ん??何か話と違う。ウワサによるとリバティ島行きのフェリーはすごい人気で長蛇の列、チケットは砦の中心部で販売されているにもかかわらず、列は砦からはみ出るのは当然、砦の周囲を取り巻く勢い、のハズだったが、10時という早い時間のためか、10人くらいの列が何本かあるだけである。いやいや、早起きは三文の得とはこのことだ。
そこでフツーに買えばいいものを、なんだかとなりの列の見知らぬ日本人がガイドイヤホンを借りていたため、思わず勢いで自分も借りてしまう。まぁ高くなるし、特に説明が必要ない方はなくてもいいかも。女神建造の歴史を女神を鑑賞しながら知りたい方にはいいですね。
てな訳ですこぶるラッキーなことに殆ど待たずにフェリーに乗れました。これはフェリーからの眺めです。 -
来ました来ました!
ついに自由の女神が目の前です!
行きの船では右がオススメのガイドブックの案内受け売りで、右側の席をゲット!(あとから他の船を見ると自由の女神の目の前を通るとき、右側に傾いていてかなり笑えた)
ホントにすごい!頭の中ではウルトラクイズのテーマが流れ、トメさんが叫んでいる。庶民の私の連想するNYとはそれ…。 -
リバティ島からのマンハッタン。
あぁNY!! -
もうまたもや我々の旅はクライマックスです!
後で気がつくと、興奮のあまり写真撮りまくったよーで同じような写真が5,6枚あった(笑)。 -
ポイントポイントに自由の女神の建造のエピソードがアメリカの歴史と絡めて説明されているっぽい。。
まぁこれがイヤホンから流れてくるわけですがね。 -
自由の女神って右足を軽く上げているって初めて知りました〜。
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で、自由の女神の台座はやっぱり事前予約が必要らしく、当時ネット接続がうまくいってなかった私は事前予約もしていなかったので我慢の子。下のショップでちょっとばかりの土産を買う。土産物屋さん自体はホントフツーの定番ものが置かれているのですが、つーかここのショップの包装の袋がめっちゃカワイイのである。半透明に緑の女神様がいっぱい並んでるっす。友達の土産のラッピングに超オススメっす。
で、結構満喫したので帰りの船に乗り込む。帰りは一つ島を経由して、もとのバッテリーパークへ。
バッテリーパークに戻ってみると、さっきまでの雰囲気はどこへやら、リバティ島行きのチケット売り場はなんとすごい行列、クリントン砦をはみ出してまだ遙に列は繋がっている感じになっていた。たまたまその日は9時頃が空いていた、って感じなのかもしれないですが、ダメもとで10時前にクリントン砦に並ぶとあわよくば短時間で乗れるやも。
公園ではたくさんの動く女神が立っている(人が中に入っているのねん。)。まぁそれと並んで写真を撮る人からお金をもらう、という商売みたいなんですが、結構いました。
ふと空に目をやると、広告なのか飛行機で文字が描かれていた。さすがやることデカイ!
ちなみに帰国後この写真を他の人に見せて(日本人ね)、「ポカリスエットのCMだぁ」と言葉を発する確率は100%に近かった(笑)。○カリのCM認知度高し! -
バッテリーパークを後にしてウォール街を目指す。途中、人だかりのある銅色の牛の像を発見。何なのかわからなかったのだが、ガイドブックを見ると、載っているブロンズブルだということが判明。とりあえず通りを渡って写真を撮ることに。みんな無秩序に写真を撮りまくっているので遠慮しているとなかなか撮れないため、がんばって乗り込んでいく。
その後進むと左にマンハッタンでの最古の教会のひとつ、トリニティ教会が見えてくる。そこを右折してNY証券取引所へ。土曜のせいか人はそんなに多くなくしかも多分観光客な感じ。まぁ日本の兜町の場所もよく知らないくせに何なのだが、とりあえず有名どころなので見る。その前にはワシントンの銅像があった。(写真はそのプレート)その後FRBを見てグリーンスパンに思いをはせ(それは嘘)、WTC跡地へ。
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