YvoireからEvianへ１

2006/04/22 - 2006/04/22

春のローヌアルプを満喫すべく、
友人4人でYvoireからEvianへ
ドライブに行きました。

エリア フランス

一番近い駐車場に車を止めると、
すでにYvoireの教会が見えていました。
観光案内所でマップを頂きました。

観光案内所のすぐ前が
ROVEREE門で入り口です。

門をくぐると、そのまま「教会通り」に。

これがYvoireのメインストリート。

メインストリートは、ほんの200m程で終わります。
その終点左手にNERNIER門があります。

「港通り」の坂を下ると、
可愛らしいホテル＆レストランが。

Yvoire港です。
車じゃない時は、GenevaかNyonから
この船で。（本数は少ないです）

港の桟橋から見たYvoire城です。

レマン湖を走る定期船には、
フランス国旗とスイス国旗が
掲げられています。

2006年の今年は、
Yvoire開村700周年だそうです。

メインストリート沿いと、
港に面して、カフェやレストランがあります。

「五感の庭」に入ります。
入場料は大人8ユーロ（学生7ユーロ）

まだ、多くはなかったですが、
綺麗な花が咲いていました。

入り口で係りの人から、
「注意深く見ていると、黒い花が
ありますよ。」と。
見つけました。

「五感の庭」からのYvoire城

まだ、花は少ない方で
5-6月に沢山咲くそうです。

Yvoireは、フランス国内の
「花の村」コンテストで毎年
入賞しているそうです。

植物の名前は、仏語と英語で
表記されています。

花だけではく、薬草などもあります。
これは、バラの香りがする植物。

これは、チューインガムの
香りのする植物

レモンの香りのする植物

傑作は、カレーの香りのする植物。
これとご飯と福神漬けがあれば･･･

これは「アブサン」
そう、去年、解禁になったお酒
「アブサン」の原料のニガヨモギです。
実際にはニガヨモギの成分には
神経毒性物質はほとんどなく、
昔の精製過程で混入した毒物により
精神の荒廃をきたし、禁止された
そうです。