2006/04/10 - 2006/04/10
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adsawinさん
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トラン・・まだ観光地化していない・・素朴でそして美しい海と素晴らしい景観がある知られざる避暑地・・そしてアンダマン海に面し、46の島を有する素晴らしい場所であるそしてその陸地のほとんどは丘陵地になっているため素晴らしい景観なのです。
何しろバンコクから864キロ南に位置し、北はナコンシータマラート、南はサトゥン県とインド洋、東はパタルン県、西はクラビとインド洋に接しているのです。
面積5,216k?のトラン県は、行政上ムアントラン(Muang Trang)、ホイヨッ(Huai Yot)、カンタン(Kantang)、パリアン(Palian)、シカオ(Sikao)、ヤンタカオ(Yan Ta Khao)、ワンウィセッ(Wang Wiset)、ナヨン(Na Yong)の8つの自治区とラッサダハッサムラン(Ratsada Had Samran)という副自治区に分けられています、複雑ですよね・・・ココは少し・・・でもまああまり深く考えない方楽しい旅になるには違いありません。
このトランへの行き方は
バンコク〜トランを飛行機で毎日運航。
(月〜木、土:午前1便、金、日:午前/午後1便ずつ)飛行時間:1時間30分
列車・バンコク中央駅(ホアランポーン駅)から特急、急行が毎日運行。
所要時間:16〜17時間 出発時刻:特急-17:05、急行-18:30
バス バンコク南バスターミナルからエアコン、VIP、ノンエアコンの3タイプのバスが毎日運行。 出発時刻:VIP-19:00、 エアコン-19:00 他数便、ノンエアコン-17:00
※ただしスケジュールは予告なくしかも突然とか臨時とかいかなる場合でもその変更に対処できる方法を利用されてることをお薦めします、無駄ではないにしろ一応予約時に必ずご確認ください。
海といえばどうしてもプーケット、ホァヒン、チャーン島、サムイ島と言われてしまうのだが・・不便な場所とは言え。。本当の海の素晴らしさが残りそして見所がたくさんありアクティブな場所なんですよ・・
****トランの歴史はかつてマラッカ海峡を航行する船などの中継地としてまた休息地として栄えていました。そして代表的なものの中にあるゴムの木は1899年、プラヤー・ラッサダーヌプラディットマヒソーンパックディーがマレーシアから密かに持ち帰り、植えられたものの子孫だとも言われています。それは国内で初めてパラゴムノキの農作物が植えられた所とも言われています。**
観光地として有名では有りませんがダイバーにはその素晴らしい鮮やかな色合いを楽しめる珊瑚礁の海に様子は見逃せません・・街はまだまだ小さくて・・・観光客にはあまり知られていない分・・静かで・・ノンビリ出来る場所でもあります。
大型のホテルは少ないけれどもバンガローで十分・・沢山の本を持ち込み心も体も頭の中から全部白紙に戻して・・・癒されたいそう言う場所でもあります。トランからはモンスーンの時期以外であれば定期船が出る時は近場の珊瑚礁などが美しい島々チュアク島・クラダン島・リボン島・ペトラ島・スコーン島を廻るツア
ーに参加出来れば其れはチョット今までに体験した事のない素晴らしい世界を堪能できる事でしょう・・
アクティブな体験としては洞窟などをボートで或いはカヌーのような手漕ぎボートで廻るのが密かに面白いのです。海の深さはそうですね。。まあ20-40mと地形により様々なんですが・・この洞窟のあたりは比較的浅いほうですから・・体力に\'自信のある人には是非手漕ぎボートやカヌーなどを利用して体験して欲しいです
勿論そう言うためのの準備施設は海岸の沢山カウンターが出ていますので・・確認して下さい。また、ホテル専用だと宿泊利用客にはお安い値段だと思います。
各島々を巡るツアーもまた一味も二味も違う楽しみ方があります。各島々に特徴があり其れを目当てに行く人も多いはず・・特にムック島などは石灰岩の崖で囲まれていて、そこにはたくさんのツバメが巣を作っています。その高い崖に囲まれた池に向かって勢いよく水が流れ落ちるモラコッ滝などチョット優れ
物・・・ただしこの滝を見学するための入り口は、時間によって水かさが増しているので、中に入れるのは引き潮の間のみです、要注意・・知らずに入り込み出られなくなる事がある人がいます・・
クラダン島などはゴムの木とココナッツのプランテーションが行われ、島は白い砂浜で囲まれおり、珊瑚礁が広がっています、其れはトランでも一番美しい島のひとつともいえるかも知れません・・
アンダマン海に浮ぶンガイ島は、実際にはトラン県の所有ではなく、クラビ県の島として登録されています。このンガイ島は白い砂浜と素晴らしい珊瑚礁の海に囲まれ、ダイビングスポッストが沢山あり世界的に高いレベルだともいわれているのです。島内は熱帯の野生植物が溢れんばかりに育ち、自然の宝庫としても有名です。Sikaoの西海岸パクメンピア(Pakmeng Pier)からフェリーで約45分。トラン空港、鉄道駅〜パクメンピア間の車、及びパクメン〜ンガイ島間のフェリーは、通常ンガイ島の宿泊先がアレンジしています。料金は手配先により異なりますので確認して下さい。
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