2005/09 - 2005/11
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hoshimeguriさん
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惚れ込んでしまったペルー。
そんなきっかけをくれたのは
2001年のトルヒーヨでのホームステイだ。
いわゆる
「アンデス」「インディヘナ」のイメージとは
違うペルーの海岸地帯の街で…
☆おいしいシーフード
☆一年中ぽかぽか陽気
☆のんびりした人々
以来、通いっぱなしの街での
4回目のホームステイ記。
※他、2001年7月〜
2002年2月〜
2004年7月〜
2005年9月〜滞在
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-
大好きな友達の家族に赤ちゃんが生まれた。
マリア・ホセ♪ -
ペルーでも有名な
トルヒーヨ近くのワンチャコ海岸。
ペルー海岸北部名物のお菓子
「キングコング」を売るおっちゃんも
なんだかアンデスよりも開放的だ。
手のひらサイズなら
50センティモ(=15円・現地感覚で50円位)。
ミルフィーユみたいなクッキーサンドで
簡単おやつにオススメ! -
ワンチャコ海岸の
夕日スポットと言えば埠頭。
数年前まで入場料無料だったのに、
なんと2004年に言ったら1ソル取られたっ。
でもその代わりに、
以前は埠頭の床が所々抜けていて
落ちそうだったけど、
きれいに整備されちゃってました。
ところで、
観光客が少ない冬(7〜8月頃)は
入場料取らないことも多い。
夕日の時間ともなればカップルでいっぱい!
地元のみんなにも人気なデートスポットだ。 -
☆ワンチャコ海岸☆
ワンチャコ海岸といえば、
カバイート・デ・トトーラ!
葦で出来た一人乗り用の船のことだ。
漁師が正座のような形で乗り、
太平洋へ繰り出す。
そんな素朴な光景がワンチャコの魅力。
草で出来た船とはいえ、半年近くももつそうで、
毎夕海岸に立てかけては乾かすのだ。
もし乗ってみたくなったら、おじちゃんに
「お願い〜〜!乗らせて〜!
ちょっとでいいから〜!」
とおねだりしてみよう。
4〜5ソル位で乗らせてもらえるから。 -
☆ワンチャコの町☆
学校も終わってしまった夕方、
夕日が沈むまでのわずかな間…
海を見ながら、おしゃべりしながら、
犬と戯れながら…。
なんにもしない時間。 -
ワンチャコ海岸名物の屋台街。
右に見えるは「象の耳」という名のお菓子。
カラメルソースに付けて食べる
クレープのようなもの。
そして中央は「パパレジェーナ」。
マッシュポテトのミートパイ。
ジューシーで肉の味が新鮮。
日本人の口にも合うのでオススメ。
《旅行TIPS》
屋台だと1個1ソルが目安。
揚げたてを狙ってみよう。 -
トルヒーヨからワンチャコ海岸までは
外が赤と黄色で彩られているバスで、
20分ほど。終点で降りよう。
スペイン語で、HUANCHACOと
書かれているから分かりやすい。
途中、
世界遺産チャンチャン遺跡の入り口でも止まる。
《旅行TIPS》
市内や近距離のバス運賃は大人1ソル。
休日は1.2ソルになることも。 -
お菓子の屋台はみんなの人気者。
クッキーからポテトチップスの
お馴染みのものから、
ペルーならではの「アルファホーレス」まで。
(※クッキーのミルククリームサンド)
ちょっと小腹が空いたら
ローカルスイーツにチャレンジしてみよう。
《旅行TIPS》
大抵の小袋スナックは0.5ソル。
値段を聞いても、単に「スィンクエンタ(50)」と
言われるけど、驚かないように! -
☆ワンチャコ海岸☆
「エテルナ・プリマベーラ」(永遠の春)との
ニックネームでも知られるトルヒーヨ。
1年中温暖で、だからこそ
1年中アイスやさんだって人気だ。
そんなアイスやさんをパチリ。
ここのアイスなら50センティモからあって、
ペルーにしかない果物”ルクマ”アイスも
オススメだ。 -
カバイート・デ・トトーラ(葦舟)を
乾かしに来た地元漁師。
水を吸った船を運ぶその腕は
筋肉隆々…たくましい。 -
ちょうど西に面する
ワンチャコ海岸は夕日の絶好ポイント。
周りには、こじんまりした
ホテルもシーフードレストランも
たくさんある。
オープンデッキで
ビールとシーフードをつまみに
夕日もオススメ。 -
子犬と遊んでいた女の子たち。
犬はペルーでも大人気。
かわいい子犬なんか見つけちゃうと
大人も子供も集まって
遊び始めてしまう。
だからか、
ペルーの犬は野良も含め、
とてもフレンドリー。
のんびりしていて、怒らないので
見かけたら遊んであげてくださいネ。 -
かわいらしい女の子発見。
ペルーの沿岸部は、
アンデスと違って
「写真を撮ると魂が抜ける」といったような
迷信はない。
だから、
子供とかに「写真いい?」と聞くと、
大人も子供も大喜び。
デジカメモニターとか
見せてあげて仲良くなってみよう。 -
むにゅ。
完全おもちゃ状態の子犬。
「自慢のわが子」で、
嬉しそうに
「写真とって〜!」とリクエスト。 -
トルヒーヨのメイン広場、
プラサ・デ・アルマスに面したカテドラル。
リマと比べて小規模だけど、
街が清潔でコロニアル建築が綺麗に残っていて、
夜のライトアップはロマンチック☆ -
友達の子ども、マリア・ホセも
久しぶりに行ったら、
ずいぶんと大きくなっていた。
今や大人の後ろをついてちょこまか。
かわいい盛り。 -
マリア・ホセが1歳になり、
教会で洗礼を受けた。
ペルー人のほとんどがカソリック。
毎日曜に教会に行く人は、
私の周りには少なく、
普段の生活で宗教を感じることも少ない。
でも、
子どもの通過儀礼として
洗礼やプリメーラコムニオンなどは大切だ。 -
無事、洗礼を終えた。
家族そろって
盛装で出かけた一日。 -
洗礼は、
子どもにとって、そして家族にとって
非常に大きな通過儀礼だ。
もちろん、
このマリアホセの洗礼にあと
親族や親しい友達を招いて
夜通しパーティーをする。
そんなパーティーでは
トルヒーヨのハンカチを持って踊る優雅なダンス、
マリネーラは必須だ。 -
ペルーでは、
通常サイズのタクシーでも、
10人くらいは乗れてしまう。
ドライバーの隣に2人。
荷台にも3〜4人は余裕。
そんな荷台に乗った姿をパチリ。
《旅行TIPS》
トルヒーヨのような地方都市の
タクシーは市内の3-4Km程度の
距離であれば、2.5ソル。
(リマなら5−6ソル)
乗る前に値段交渉をしよう。 -
子どものパーティーがあると
必ず出るのがマサモーラ・モラーダ。
これは、
紫とうもろこしのジュースで
作ったゼリーのようなもので、
なかにプルーンやパイナップルが入っている。
甘酸っぱい味で
気軽なおやつにオススメだ。
《旅行TIPS》
通りに面したようなレストランで
売っているマサモーラ・モラーダは
一個1ソル前後。
お試しあれ! -
ペルーでは
誕生日を盛大にお祝いする。
それは子どもでもおじいさんでも同じで、
子どものときは特に
大きなケーキを風船でお祝い。
そしてゲームやダンスで盛り上がるのだ。
自分が生まれたたった一度の日。
日本でももっともっと盛大に
お祝いしてもいいなとうらやましく
思ったそんな一日。 -
南米では、
踊りがないとパーティーじゃない。
ということで、
子どもの誕生日パーティーも
大人のと同じくひたすらダンスダンスダンス!
そして、
子どもが出来たときのお父さんの夢は、
「自分の娘と踊ること」
やっぱり、
南米に音楽はかかせない。 -
「バイラ!バイラ!バイラ!」
子どもも大人も・・・
音楽がなりだせば自然に体が動く。
そして、
そんなペルーにどっぷりつかってしまった
私も、音楽をきけば勝手に体が動いてしまう
ようになってしまった。
ダンス。
誰もが笑顔になる瞬間だ。 -
-
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