20'5 万座から野沢へ外湯めぐり

2005/08/29 - 2005/08/29

万座から、野沢温泉外湯めぐりに出かけました。

すべて無料なんです。
温泉は勿論のこと、一軒一軒、趣のある建物で、楽しむことが出来ました。

エリア 野沢温泉(長野)

大湯

温泉街の中心にあり、野沢温泉のシンボル的存在です。

無色透明の単純硫黄泉

熱めと、ぬるめの2つの浴槽があリます。
脱衣場も一緒なんです。

　

足湯もあります。

初めての土地です。
こういう案内が助かるのです。

河原の湯

大湯から少し下ったところにあります。
無色透明の含石膏食塩硫黄泉。

麻釜の湯

建物は小さいですが、雰囲気はあります。
中はタイルの床になっています。
含芒硝石膏硫黄泉。

街中の水路でしょうか、魚が放されています。

真湯

つつじ山公園の入口あたりの、温泉街から少し離れたところにあります。

単純硫黄泉で、黒い湯の花が浮かんでいました。

上寺湯

ここもこじんまりしていますが、やはり趣があります。

含石膏食塩硫黄泉

浴室もそんなに広くはありません。

外湯の下には、洗濯場があります。

地元の方の生活の場です。

熊の手洗湯

熊が発見したという伝説にちなんで、つけられた外湯です。

含石膏食塩硫黄泉。

　　　天然温泉

　　　足湯どうぞ

松葉の湯

松葉地区にある外湯。小さいですが、木造の風格ある建物です。
入り口は階段を上がったところです。

含石膏食塩硫黄泉。

十王堂の湯

お店が並ぶ通りに面したところにあります。
２階建ての建物で、浴槽は大きく１０人ぐらいは入れそうです。
ここでは、温泉卵を作ることが出来ます。

含石膏食塩硫黄泉で、微かに白濁している。

新田の湯

西宮神社の裏手にあります。

含芒硝石膏硫黄泉。

横落の湯

バスターミナルのすぐ下にあります。
外湯には珍しく、浴室と脱衣場が別になっています。浴槽も石造りの円形です。

含石膏食塩硫黄泉。


駆け足の外湯めぐり、なんと十ヵ所も巡ってしまいました。
おまけに足湯も二ヶ所。
ちょっと巡りすぎたでしょうか。

この旅行記へのコメント （5）

• 野宿さん 2007/07/06 10:14:07

  無料温泉

  無料の温泉いいですね〜
  
  有名な温泉地で、それなりの構えの建物の無料温泉が十数か所
  
  おもわず　よだれが！！！
  
  
  
  今年の夏のキャンプは、東京の友人が美ヶ原に持っている別荘に行く予定なので、野沢温泉　立ち寄り候補リストに入れておきます。

  しゅんはさん からの返信 2007/07/06 13:18:27

  RE: 無料温泉

  >友人が美ヶ原に持っている別荘に行く予定
  
  に、おもわず　よだれが！！！
  です。
  
  しゅんはの夏休みは未定です　　
  
  しゅんは　（´！｀)ﾄﾎﾎﾎﾎﾎ
  
  
  
  
  

• oneonekukikoさん 2006/04/17 19:31:31

  外湯めぐり

  しゅんはさん
  こんばんは。
  
  野沢温泉の外湯めぐり
  私も経験しました。
  とても思い出に残る湯めぐりで
  次回は是非家族といきたいと思いながら
  まだ実現していません。
  
  地元に密着という感じでしたね。
  友人が熱いお湯が苦手なので
  薄めようとしたら
  ここの湯は長湯しないで熱いのにさっと入るんだと
  教えられ
  おしゃべりの輪が広がりました。
  
  イタリアも興味深く拝見。
  またお邪魔しますね。
  
  oneonekukiko

  しゅんはさん からの返信 2006/04/17 21:03:07

  RE: 外湯めぐり

  oneonekukiko さん
  
  来訪、有難うございます。
  
  温泉好きの私達夫婦にとっては、思い出深い一日でした。
  今度は、出来れば雪の野沢温泉に行ってみたいなと思っています。
  
  oneonekukikoさんのイタリア旅行ステキですね。
  語学が苦手で、度胸と愛嬌だけで旅行している私には
  なかなか、出来ない経験をされているように感じました。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しゅんは

  oneonekukikoさん からの返信 2006/04/18 10:09:13

  RE: RE: 外湯めぐり

  しゅんはさん
  おはようございます。
  
  これまでの旅行は
  娘にくっついていったので
  こんな私でも何とかなったのですヨ。
  単語ひとつで疑問文にも肯定文にもしてしまいます。
  ホントに単語ひとつでよく通じるものだと思いますが
  人類みな友達ということで。
  
  しゅんはさんも
  いろいろなところをゆっくり廻られて
  楽しまれた様子が伝わってきます。
  ツアーと違って
  決して効率的な旅行ではありませんでしたが
  ふらふらと足の向くまま思い出に残るものですね。
  
  コモ湖では
  結局ふらふらしすぎて
  ケーブルカーには乗らず終いでした。
  
  イタリア
  機会があったら
  何回も行きたいところです。
  時々皆さんのイタリアにお邪魔して
  思い出と遊んでいます。
  
  oneonekukiko