ティオマン島でダイビング

2002/04/30 - 2002/05/04

シンガポールからフェリーでティオマン島(マレーシア)へ。
船で外国に行くのは、ものすごく時間がかかることだと思い込んでいたけれど、甲板で風に当たっているうちに着いてしまいました。

目的は、私はダイビング、夫はライセンスとりなおし(OW、一発で取れなかった大人は知っている限り後にも先にもこの人だけ)。
高級リゾートホテルに缶詰、リゾート!!を満喫しました。

海はボートで1時間くらい行くと本当に綺麗です。
私のカメラの腕が悪くて、全然魚写真がうまく取れていないけど…

エリア ティオマン島(マレーシア)

ホテルの船着場。
泊まったのはベルジャヤ、です。

南国です。幸せです。暖かいです。

一組ずつ、別棟のコテージ。
中身は、ま…あんまり良いとは思えないけど…とりあえず水周りは大丈夫です。

ついた日に申し込み、次の日はスキルチェックでホテル近くの島周辺でボートダイブです。
近いし浅いし、あまり面白みはないけどとりあえず問題なしとのことで次の日から本格的に潜る許可が出ました。
夫は学科受講中です。

ウェットスーツは着たければ着ても良いけどTシャツでも良いよ、とのこと。
お言葉に甘えてみずぎにTシャツのみで潜水。
写真はバディ。私の写真はありません☆

本格的にダイビング!
…なので朝早くから腹ごしらえ。
マレーシア料理は甘めで、香草の使用量も多くはなくとても食べやすいです。

朝はあいにく曇天ですが

1本潜り終えたらこんな天気。

バディ、ドイツ人のおじさんです。

ちなみに全ての会話は英語、インストラクターも英語のみ。
…聞くだけだし絵もあるし、どうにかなったけど今考えると恐ろしい…。

やっぱり幸せ。
シュノーケリングだけでも見られる景色だけど、でも幸せです。

ダルマウオ、でしたっけ。
こういう不細工な魚は大好きです。

アカククリ??
魚の名前はそのときには分かってもすぐ忘れてしまうんですよね。

ティオマン3日目
カクレクマノミ、ニモちゃん。
まだ映画も出来る前だった筈…未だに見ていないんだけど。

そう、この日も快晴。

早くもシンガポールへ戻る日に。

干しておいてもらった器材を部屋に運び終え、マッサージを受けた頃には土砂降り、スコール。
船に向かう車を待って、出航時刻ぎりぎりまでフロントで一生懸命粘ったりして。