奈良井宿・寝覚の床

2006/03/11 - 2006/03/11

名古屋近郊のドライブ旅行の紹介。
第１８弾は長野県南の「奈良井宿・寝覚の床」日帰り旅行です。片道１５０キロほどあるので、早朝６時頃に家を出発し、国道１９号線を延々と走り、９時頃、奈良井宿の駐車場に到着。奈良井宿を散策し、帰りに寝覚の床などに寄り道しながら、１６時頃帰宅。奈良井宿は三回目である。

エリア 木曽・塩尻(長野)

奈良井の宿の案内図。

道の駅の駐車場から木曽の大橋を望む。

十数年前に初めて架けられ、２代目と思われる。
これを渡って、北側より散策。

神社の横の杉並木。

杉並木を通り抜けた所にある二百地蔵。

丘の上のお寺から奈良井の街を望む。

奈良井宿のメインロードの北の方。
まだ早いので観光客は皆無。

奈良井宿のメインロードの中央近辺。
駐車場(普通車500円)が近いので、観光客もちらほら。

奈良井宿のメインロードの南の方。

奈良井宿の高札場跡。

奈良井宿の一番南の東海自然歩道を通り、鳥居峠(中山道一の難所)を越え、薮原まで行きたいと思っていたが、ごらんの通りなので、急遽、予定変更。

奈良井宿の中央へ戻り、有料駐車場へ向かう途中。

有料駐車場の一角にＳＬが展示してある。

駐車した木曽の大橋横の道の駅駐車場(無料)。
時間があるので、寝覚の床へ移動。

寝覚の床のドライブインからの展望。
下に中央線が走っている。

ドライブインから下へ降りる階段。
途中で買ったコンビニ弁当を持参。

下へ降りた所からの展望。

平らな岩の上へ到着し、この風景を見ながら昼食。
天気は良いし、気分は最高。飯もうまい。

昼食後、観光客が来たので退散。
人のいる所で昼食を先ほど取った。
まだ時間があるので、国道１９号から離れ、フォレスパ木曽経由、柿其渓谷へ向かう。

フォレスパ木曽の「恋路の湯」。
入浴料:大人800円。今回はパス。

フォレスパ木曽の宿泊施設など。
この裏山にフィールドアスレティックなどの施設があるが、閑散としていた。

恋路峠。
展望台からの眺めは、木がじゃまで良くない。

柿其渓谷の案内図。

駐車場から「恋路のつり橋」を渡り、左へ進む。

渓谷の途中の水の美しさ。
写真以上に美しい。

柿其渓谷の一番奥にある「牛ヶ滝」。
まだ、春に向けての歩道が整備されていないので、近くまで行けない。

国道１９号へ戻る途中にある水道橋(用水橋?)。

水道橋(用水橋?)を上より見ると。

国道１９号沿いにある桃介橋。
橋桁しか残っていなかったが、１０年ほど前に復元された。

桃介橋を歩いて渡ることができます。

国道１９号の道の駅内にある「東山魁夷　心の旅路館」に寄る。
入場料３１０円。

リトグラフがほとんどで、展示してある作品の絵はがきです。

早朝に撮った木曽の山。
東山魁夷がよく描いた風景。

中津川近くの国道１９号よりの風景。
橋の左が馬篭で奥の山が恵那山です。
奈良井でのハイキングができなかったので、いろいろ寄り道する一日となってしまった。

この旅行記へのコメント （1）

• 花やんさん 2006/03/12 11:30:00

  木曾も開けましたね。

  「奈良井の宿」はかっては信州へ行くのに高速道より風情があるので、もっぱらＲ１９を通ってましてよく寄りましたので懐かしく感じました。（今は高速が延びたのでご無沙汰しています）
  ここや「寝覚の床」の蕎麦屋さんがいい一服地点ですね。
  「フォレスパ木曽」は公共のレジャー施設建設ブームの一環でしょうか、木曾路には不釣合いですね、また宿泊料もけっこういいお値段ですね（検索で調べた結果）、やはり宿場の民宿・旅館のほうが安く風情があるような気がしますね。
  文頭のほうで「寝覚めの床」が「目覚めの床」になっていますので、【編集・削除】画面でご訂正を。