ぶらり、シェムリアプ

2006/02/16 - 2006/02/20

行ってきました、アンコールワット。見た人の人生観を変えてしまう

程の魅力とは？ぶらっとひとり旅にレッツゴォォォ！！

当初、タイから陸路の予定でしたが気が変わって空路での

カンボジア入国。しかし、実際来てみてやっぱ陸路にしておけばと

後悔・・・。次回は陸路でと心に誓う。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

タイ空港から小型のプロレラ機！？でシェムリアプ入り。

座席がプロペラのほぼ真横。

約一時間、重低音に酔いしれる。

CITYへ向かう道。

蒸し暑さがまとわりついてくる。

トレンサップ湖のサンセットを見にボートに乗る。

小さいのにキビキビ動いて船頭（この子の兄）の

手伝いをしている。

湖の岸付近にたくさんあるボートハウス。

曇りのため残念ながらサンセットは見れず・・・

バイタクドライバー行きつけの屋台へ。看板娘リンの作る

料理はサイコー。隣にいるのは彼女のフィアンセ。

カンボジアでは結婚する一年前に同棲するのがお決まり

らしい。

リンが作った豚肉炒めwithライス、スープ付。２ドル也。

アンコールビールと共にいただく。

森の中の遺跡、ベンメリア。宿で出会った子の話では

ここは映画ラピュタをイメージさせるものが数多く

存在するらしい。

切り出された石が転がりツタが遺跡を覆う。

うーむ、確かにラピュタの世界観。

昨晩からの雨。乾季なのに雨季並の降水量らしい。

こんなに降ることはめったにないそうだ。

今日の遺跡めぐりは中止かも！？

昼前には雨もあがり急いで出発。

顔、カオ、かおの並ぶバイヨンへ。

手のりほほ笑み。

バイヨン内の仏像。３０?位のお線香を手のひらで

はさみ、三回おじぎをしてお線香を差します。

そばにいたおばあちゃんが教えてくれました。

映画トゥームレイダーでおなじみのタプロム寺院。

残念ながら蝶々、伝説の少女、共にお目にかかることは

できませんでした。

本日のメインディッシュ、アンコールワット。

とてつもないスケールです。

アンコールワット内部の天井。

当時の色がまだ残ってます。

双子のアプサラダンサーでしょうか？

見事に彫りこまれています。

アンコールワット中央塔内の仏像。

あまりにも恐れ多くてお顔は写せません。

アンコールワットのサンライズ。４時３０分起きで

眠い目をこすりながら日の出を待つ。

宿に戻って朝食。焼き飯、絶品です。

ポルポトがかつて大量虐殺を行ったというキリング

フィールドへ。男女構わずひとりひとり首を落として

いき、最終的には人口の三分の一にあたる３００万人

が殺されたそうだ。。。あまりにもむごい行いに

言葉を失ってしまった。

今は慰霊碑、孤児院、学校、寺院、HIV患者の静養所が

建てられている。

ロリュオス遺跡。夕方、バコンを訪れるとお坊さんたちが

瞑想していたので一緒にやってみる。

夕日に照らされるお坊さん。

神秘的です。

旅立ちの朝。

あっという間だったなぁ。

朝のラッシュのなか、トゥクトゥクに乗り込んで

空港へ。また来るからねー。

この旅行記へのコメント （2）

• すずかさん 2006/03/03 13:05:10

  本当に綺麗なサンライズですね。

  kimukimuさん、はじめまして。
  すずかといいます。
  
  アンコールワットのあのサンライズ、めちゃくちゃ綺麗ですね。
  すばらしい色で感動しました。
  
  それでは、またお邪魔します。
  
  すずか

  kimukimuさん からの返信 2006/03/03 22:25:11

  RE: 本当に綺麗なサンライズですね。

  ありがとうございます。あのサンライズは５時頃から２時間、１０分ごとに
  
  撮ったうちの一枚なんです。ずっと中腰でじっとしてたので翌朝は軽い筋肉痛に
  
  なってました（笑）。