コタキナバル　?

2006/02/18 - 2006/02/18

最終です。
マングローブクルーズ、カンポンツアーへ
車でドライブしてタンバルリという田舎町で朝市見学。
サバ州名物のサバ焼き陶器工場見学。
メンカポン川のクルーズ。
マングローブの特異な生態を間近で観察。
先住民族が住む水上集落など地元の生活を垣間見たり、田舎料理をいただいたり、カニ採りもやりました。

エリア コタキナバル(マレーシア)

旅行中、青い野菜はサバ野菜。
毎日出てきました。
アスパラの穂先のような感じで、おいしくいただけました。

ホテルでも朝から果物たっぷり〜
赤や黄色のスイカ、口当たりよくてたくさん食べました。

市場の風景。

サバ焼きの工場。
可愛い一輪挿しを買いました。

テータイム〜♪
サバティーとバナナの皮に包んだお餅
素朴な味でおいしかった！

さぁ〜お茶の後はクルーズ、青空の下、お兄さんに乗せてもらって出発。

マングローブの森が延々と続きます。

マングローブの森にはいろいろな生き物が住んでるそうです。

根っこはこんな形していました。

水上集落が広がっています。
涼しくて住み心地はよさそうです。

いろんな家があります。子供たちは釣りをして遊んでました。
私たちもカニ採りを仕掛けて、楽しみました。

幼い少女が、一人で物を運んでいました。お家のお手伝いでしょうか。

田舎のお家でランチのとき、お手洗いをお借りした場所に可愛い花が。

雰囲気のあるお食事場所で地元のお昼ご飯をいただきました。
まず、サバ野菜の入ったスープです。木の器に入ってます。おいしかった。

地場野菜を使ったお昼ごはん。
どれも素朴でおいしかったです。
この後、ココナッツミルクたっぷりのデザートもいただきました。ご機嫌です。

私たちの周りに集まってきてくれた子供たち。
みんな笑顔が可愛い〜

帰り道、道路をゆうゆうと横断していた大トカゲ。カメラを向けると首を上げてポーズをとってくれてました。

口コミ情報で教えていただいた場所へ、
セドコ・コンプレックスの双天で夕食にしました。
ほんとに安くておいしかったです。
また行きたいほどです。

この旅行記へのコメント （1）

• はんなりさん 2006/02/25 11:19:26

  またまた、お邪魔虫でーす。

  rokoさん　
  
  ローカル色豊かな旅行記で
  コタキナバルの素朴な様子が覗えます。
  
  何度もお邪魔虫して私も余韻を楽しませて頂いています。
  また行きたくなりましたぁ。
  
  例年より、ひと月遅いですが
  ここ数日の暖かさでやっと梅も膨らみ
  もうすぐ春♪ですね。
  
  はんなり