台湾で買ったもの。

2002/01 - 2004/01

台湾は、意外と良いお土産がない。

最初は、ウーロン茶とパイナップルケーキでごまかせる。
しかしリピーターにとっては、アタマが痛い問題だ。

私は、こんなものを買ってみました。
趣味が悪い??

エリア 台湾

三義で購入したガマの置物。石を包んでいる紅杉の姿が良い。５０kg。船便代のほうが高くついた。私は、蛙が好き。「青蛙」の名前は、ここから取った。（しかし実は、中国圏InterNetでは、あまり良い意味ではない。）

下のガマ。宝袋を一生懸命押し上げている。ガンバレガンバレ。

とてもカワイイ。と私本人だけが大満足。

紫水晶祠（ドーム）。重量３５kg。飛行機で持ち帰ったが、腕がちぎれるかと思った。上部が白水晶、下部が紫水晶、最下部に水晶クラスター付き。なかなか珍しい。（実は、あと２本も買ったのだ。５０kg,４０kg。どうやって日本へ持ち帰る？）

澎湖島で購入した文石。この模様に一目ぼれ。後で知ったのだが、一番有名な彫師によるものらしい。澎湖とイタリアだけで産出するらしい。印鑑にしてもらった。

台湾にて李連春氏という作家に文鳥をモチーフに描いてもらいました。銘は、「醇品」。
日本では、銀座三越7階　茶藝館マディ（中国茶）の前に行けば、直接作品を見ることが出来ます。また最近は、女性雑誌にも作品を紹介されているようです。

桜文鳥をモチーフに。値段は秘密。

彼の紹介は、ココ。（JAA 日本アジア航空　台湾ＨＰへ)
台北市
李氏の銘である「醇品」の数々が作られる。青花など描かれた絵の洗練度がきわめて高い。その場で購入もできる。

街で見つけた綺麗なティッシュ。鳥グッズ収集家としては、手に入れたい一品かも。