アンコールワット遺跡の巻

2006/02/21 - 2006/02/21

バイタクを一日チャーターしてぐるりと回って撮った写真を。
バイタクは、ゲストハウスでチャーター。
朝から夕方までで9$。

アンコールワットの観覧チケットは、
１日が20＄、3日券が40＄、1週間券が60＄！
高い高い！
わたし、1週間券にしたんだけど、失敗した。
確実にやらかした。
だって、今日一日回っただけでも、わたし的には結構おなかいっぱい。
でもせっかくだからのんびりと気に入ったところだけとか行ってみるかな。
そして昼は、とっても暑いです。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

タ・プロームにて。
いい顔してました。

タ・プロームにて。

タ・プロームにて。
なんかいっぱい。

タ・プロームにて。

表から中に入っていったところにも、木が絡まった写真のようなところがあったんだけど、観光客でごった返し。
だから、奥まで一回突っ切って、左に出た静かなところにこれが。
誰もいなくてよかったっす。

多くのところで、こういう壊れたままのものが遺跡周辺に無造作に積んであった。

タ・プロームにて。

各ブロックに番号が振ってあったんで、
おそらく修復用。

どっちの門だろう・・・。忘れた。
下のところがゲートになってて、そこを車が通る。

遺跡内の階段。

基本的に、劇的に急階段。
一つの段の幅が、おそらく20cmくらいしかないから、
かなりのへっぴり腰で降りるのさ。
上から見たら、ただの壁みたいに見える。
恐怖。

また門。
何門か忘れました

ライ王のと、象のテラスにて。

これ午後一。
めっちゃ暑かった・・

象のテラスの奥にある、王宮（？）だっけか。

ライ王。
1体はわたしより、ぜんぜんでかい。
タイにもこういうのがあった気が。
でもタイのは、めっちゃきらびやか系だった。

アプサラダンスをする人のレリーフ。

たっくさんの柱で見かける。
この踊り、くにゃくにゃで気に入った！

バイヨンにて。
いい顔。

バイヨンにて。

バイヨンにて。
下から撮ってみました。
唇がすてき

バイヨンにて。

いや、なんかみんな見てるんで・・。
勝利の門にて。

アンコールワットを四方に囲むお堀。
この道がひたすらながーーーくて、
そこを歩いていくと、あの有名な建物が見える。

で、でたーー！と最初思った。
テレビでよく見たことあるーーって。
少なからず、かなりテンションあがった。

いたる柱にデバター像ってあるんだけど、
みんな髪型がおちゃめだった。
かわいい

この階段登れるんだけど、傾斜75度くらいかしらね。
母いわく、韓国人のおじさんが階段から落ちて大変なことになったという話を聞いたらしい。
気を抜くと、きっと落ちる。

ワットの回廊外。
きれいに整備されてました

壁一面のレリーフ。迫力ありました

いや、なんか一人、ひと際顔がでかかったんで・・。

いや、なんかすごい陽気だなあ・・・っと思って。

一部壊れたところとかもありますが、
現在も復旧作業がされてました。

なんか、手前の人、確実に「おほほ・・・」って見えませんか？たくらんでたことがうまくいった風。

各柱の下も丁寧に彫られてました。

あらーー、われながらいい写真！手前の像、コーンヘッドぶりが素敵。

きれいなものは一部を除いて復旧されているみたいです。

バイヨンにて。
バイヨンも外はレリーフ。
でも質感もイメージもアンコールワットのものとは違いました。
こっちの方がまだ手が入ってないかんじ。

バイヨンの中。
屋根の造りとか、ほんとに見事。
どんどん奥に入っていくと、人もいないしちょっと薄暗いし、結構怖い。でも神秘的。
外は灼熱でも、中はひんやりっす。

魚。

バイヨンにて。

いや、なんか一人かなりテンション上がってる感じだったんで。