2006/02/18 - 2006/02/19
311位(同エリア336件中)
はるる!さん
週末、山形県中央の平野部にある天童温泉に1泊して朝食を食べたあとの日曜日、東北部の山間地域にある銀山温泉を目指しました。
山形から宮城県を抜けて東北自動車道路に出て福島経由で栃木県の宇都宮に戻るなら、まだ訪問したことのない土地を通って帰ろうか・・・と言う話になったし。
前夜、大きな旅館のお風呂に入った後、地元のひとが推薦する居酒屋に繰り出して、湯豆腐などをつつきながら娘と配偶者を相手に酒を飲んでいたら、話の方向が・・・どうせなら少し遠回りしても前々から気になっていた温泉を「はしご」をしてみよう!と言うことに。笑
★銀山温泉共同浴場「しろがね湯」の脱衣所で。
湯治場だった頃の懐かしさを感じさせる共同浴場。広い窓が開放的で、平成13年に完成。
期 間 通 年
時 間 8:00〜17:00
料 金 大人500円・小人200円
現地に行ってみるまでは、山形県東北部の山を越えて、宮城県の古川地方にドライブすればいいや、と思っていたんだけどーー。
実際に訪問してみたら、そのルートをたどる国道は毎年、冬季閉鎖される場所で、ただでさえ雪の多い山形県の中でも豪雪地帯として知られる界隈だった。汗
つまり、真冬の今の時期は山奥のちいさな谷間のどんづまり。
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国道13号線を、天童温泉から尾花沢の銀山温泉に向かってひたすら北上。
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いったん国道を離れると、こんな風景が続きます。
正面の山並みの向こう側に、銀山温泉がある・・・と、思う。笑 -
温泉街の入り口にかかるしろがね橋に到着。
天童温泉からここまでのドライブは30〜40分ほど。 -
その昔、「出羽の銀山、裸でいても金や宝は掘り次第」と謳われた鉱山の町として栄えた。
清らかな銀山川の渓谷に沿ってつくられた温泉街は大正ロマンたっぷり。 -
■和楽足湯(わらしゆ)
白銀橋を渡ると、温泉街の中心に石畳の歩道沿いに白く立ち上がる湯けむり。平成13年6月に足湯「和楽足湯(わらしゆ)」が完成しています。腰を下ろして川の流れや景色を眺めながらゆっくりと会話を楽しめるようにと、ベンチの高さや位置に工夫が凝らされているようです。銀山温泉の源泉がそのまま使われているので、やたらに熱いお湯ですが・・それだけに、効果も抜群。
腰をおろして、風景を楽しみながらゆっくりと浸かれます。
期 間 通 年
時 間 6:00〜22:00
料 金 無 料 -
静かに流れる銀山川をはさんで並ぶ、木造りの旅館の数々・・・
三層、四層にかさなる屋根のひとつひとつに、銀山の歴史が宿っています。
見れば判る通り、ここは宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」に登場する巨大な「湯や」の建物のイメージ母体にもなっている、ファンタスティックな場所でもあります。 -
湯けむりがつなぐ時間の扉を開けるとそこは古き良き時代。
地酒を飲み交わす杯で、銀鉱が栄えていた頃の鉱夫たちの夢を計り、心癒されるひとときに優しい浪漫の風を感じます。 -
足元の歩道タイルにも、ゆきの結晶が。
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土産物屋の窓辺も、白一色。
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銀山温泉と言えば、忘れられない「おしん」の子守姿こけしです。
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大正ロマン漂う湯の街
古く16世紀に銀鉱が発見され、江戸時代には公儀山として栄えた銀山。現在は木造三層四層の旅館が軒を並べる温泉街として注目を集めています。風格のある落ち着いた町並みには見どころも多く、四季を通じて人々が訪れます・・ -
足湯の目の前に、ゆったりと川が流れています。
ぽかぽか足湯のおばちゃんと、その旦那。
なぜか、「手湯」になっちゃってる。笑 -
共同浴場 しろがね湯
銀山温泉のお湯は、細かな湯花が混じった乳白色の含食塩硫化水素高温泉。少々熱めのお湯は体を芯まで温めてくれるため、冷え性に悩む女性には特におすすめ。さらに、白銀橋のほど近くに、平成13年7月、共同浴場オープン。 -
脱衣所の張り紙です。
和風だけれどモダンなデザインの外観、そして間接照明がムードある空間を演出しています。 -
湯治場だった頃の懐かしさを感じさせる共同浴場。
川の流れを見下ろす広い窓が開放的な2階の湯船は、時間を忘れさせます。
誰も居なかったので、脱衣かごからカメラを持ってきて、裸で風呂場の写真を撮影してみたけれど、湯気でよく見えない!笑 -
しろがね湯の窓の正面、対岸にはこんな風景が。
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温泉街の外れにあるしろがね湯のあたりから見た、中心部へ続く道。
日が暮れ始めるとガス灯や各旅館に明かりが灯り、温泉街は一段とロマンティックな雰囲気に・・・。
しろがね湯
泉質 ・・・ 含食塩硫化水素高温泉
効能 ・・・ 神経痛、リウマチ、皮膚病、創傷、成人病、婦人病、等
営業 ・・・ 8:00〜17:00 年中無休
料金 ・・・ 大人500円・小人200円 -
立ち食い豆腐 山形県尾花市 創業100年の「野川とうふ屋」の銀山温泉名物「立ち食い 豆腐(150円)」は口に入れると、とろける舌ざわりと大豆の味が絶品と評判です。
すべて手造りなので、毎日の出来上がりによって微妙に少しづつ大きさが違ってるから、「ごめんね」とおっしゃる優しそうなご主人の口調に、思わず微笑んでしまいました。 -
口に入れるととろける舌さ゛わりと大豆の味が絶品。ひんやりとした豆腐を足湯で味わうとはなんとも極楽。
ふつうの豆腐の2倍以上のサイズがあって、ボリュームも質も大満足なのに、お持ち帰りの値段はさらに安くって一丁で130円。
かなり有名なのに、そこにあぐらをかいて高くしたりなんかしないのも、気に入った! -
大正ロマンの情緒を感じながらカランコロン・・・下駄を履いて石畳を歩いたり、ベンチに座ってぼんやり川を眺めたり・・・。それも過ごし方の一つですが、かつて三大銀山の一つとして栄えた銀山温泉周辺には、国指定史跡の銀山鉱洞など見所いっぱいの散策コースが整備されています。
(冬はちょっと無理がありますが)
おすすめは銀鉱洞まで行く約1時間のコース。白い水しぶきが美しい高さ22メートルの白銀の滝を眺めてからせことい橋を渡り、斎藤茂吉がその美しさに感動して歌を残している(茂吉の歌碑)洗心峡へ。そして、夏でも涼しい風が吹いてくる夏しらず坑や長者池周辺の景色を楽しんでから、いよいよ銀鉱洞へ。岩肌が妖しく照らされひんやりとした坑内はまるで別世界。帰りは、子宝安産、夫婦円満の神様として知られる山の神神社にも足を運んでみてね。
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この旅行記へのコメント (1)
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- nori4moritaさん 2006/02/21 19:33:35
- いやー 冬の銀山温泉も....
- 風情があって良いですなー 拙者も昨年の夏 やはり天童温泉、山寺、銀山温泉 仙台、松島、久慈、青森、弘前と東北神社仏閣めぐり を敢行し
最後は日本海ー佐渡島(佐渡もすごい!まだ鎌倉、平安がありました)
夏と違い 冬道はどんなに気おつけても 過ぎる事がないので! のんびりのんびり移動がコツ!と爺様に言われたことが..... 帰国したら まずは 東北周り かなー
早々
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