中世都市・ペルージュ

2001/01 - 2001/01

リヨンから日帰りで行けて、中世の雰囲気に浸るのにちょうどいいまん丸の丘上都市です。

「地球の歩き方・フランス」ではバスで行くように書いてありますが、バスは本数が少ないし、どこのバス停で降りていいのか分かりにくいのでお勧めしません。国鉄線の方にはちゃんと「メクシミュー・ペルージュ」という駅があるので、降り間違えることはないでしょう。

エリア リヨン(フランス)

ペルージュの町。周囲は牧場になっている。人が歩くと羊が追ってくる。

駅前がメクシミューという町になっており、ペルージュは駅から歩いて約２０分。駅を出たらまず、メクシミューのメインストリートに出、そこを左に曲がって暫く行くとペルージュ方面の看板が出ているので、あとはそれに沿って歩いていくだけ。すぐに、丘の上に密集した町が見えてきます。

一時、この町の人口は８人まで減ってしまったが、その後復活した。今では芸術家村の様相を呈する。

町の中心にあるホテル。

博物館の天井に吊されたトウモロコシ。

町の中心の木。

教会堂内部。古い作りで、窓は殆ど無い。