2006/01 - 2006/01
26667位(同エリア29789件中)
片瀬貴文さん
2006-02-19
藤原正彦著「国家の品格」(新潮新書)を、一週間ほどで読み切った。
これは私の読書では、異例の速さである。
私には、何冊かの本を併行して読む癖がある。
現在も小説「クオレ」「アメリカ文明史」「ギリシア歴史」などを読んでいるが、「国家の品格」を読み始めてからは、これらの本は全て後回しとなった。
それ程この本には、それほど私をひきつける、魔力があったのだ。
その魔力とは、いったい何なのだろう。
一口で言えば「ズバリさ」ではないだろうか。
数学者らしい、明快な割り切り方。
あるいは私自身潜在的に感じていたことを、大体は言い難い事だが、言い切ってしまう勇気。
それがこの本の魔力だったと思う。
内容についても、視点が新鮮である。
これまでの社会常識を、説得性のしっかりした論調で、ドンドン打ち破っておられる。
読み進むにつれて「そうだ!」「その通り!」と、つい興奮してしまう。
もちろん、理解できない所もある。
首を傾げたくなる所も、僅かだがあった。
しかし、私のこの本から受けた感動を、皆さんに是非伝えたい。
そう思って、この本の主なところを勝手に抜き取り、私の感想や意見も交えながら、これから紹介したい。
なお著者の藤原正彦さんは、作家新田次郎、藤原ていの次男であり、現在お茶の水女子大教授である。
1943年生まれだから、私の13歳下の方だ。
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