マドリード

2005/09 - 2005/10

今回は私がいつも利用するオスタル（安宿）の
画像です。　安宿と言っても何の問題もなく、
オーナーファミリーは皆とっても親切ですよ。
こういう宿の方が返ってスペインらしさを体験
出来るので、私は大いにお薦めします。
3〜4つ星ホテルでないと、、と思う方は、どうぞ
ご自由に。

エリア マドリード(スペイン)

スペインではホテル等の宿泊施設の出入り口には必ず、このようなランクの表示があります。因に、私の常宿は日本人旅行者が多く来るので、宿の名前をカタカナで書いてあります。時期にもよりますが、このドアに、只今満室ーのカードが挟まれます。

そのオスタルを入った中です。
サロンがあり、テレビや、金魚の水槽もあったりして、旅行者の情報交換の場でもあります。部屋により自室にテレビも在りますが、僕の部屋には無いので（1番安い部屋だから）ここでテレビを観ます。

私の部屋のベッドです（見れば分かるか）。
ベッドメークは毎日してくれますよ。

室内の一角です。
邪魔にならない程度のテーブルがあり、ここで食事を取ったりします。

スペインの首都マドリード（バルセロナだと思ってる人も居るようで、、）のど真ん中、、、プエルタ-デル-ソル（太陽門）ー通称　ソルへ続く道路です。車道の上には日除けの幕が設置されてます。これが在るのと、無いのとでは大違い。夏場のマドリードは太陽が2つ在るーと言ってもいいぐらいに日射しがきついです。

ソルからマジョール広場へ続く道です。
この分岐点を右に進めば、マジョール広場（約1分）。
真直ぐ進めば、私の常宿（約30秒）です。

このアーチの向こうがマジョール広場です。
早朝の光景、昼間の光景、、そして夜の光景、、
とにもかくにも1度はご覧下さい。

マジョール広場に面した1角にあるバールです。
この店は朝開くのが早いので、よく行きます。
早朝の静まりかえった広場を見ながらの朝食。
1杯のカフェ-コン-レーチェとポーラス又はチューロスの味は格別です。

ボッカディージョ（スペイン風サンドイッチと言うか、ホットドック）の有名なバールです。2軒並んでますが、私はいつも右の店ですね。イカフライ（カラマーレス）のボッカが美味しいですが、お薦めは、ラム肉のボッカ。ラムは、ロモと言います。他にも何種類かありますが、どれも値段は同じ。1.8ユーロです。注文したら、目の前で揚げてくれて、パンに挟んでくれます。騙されたと思って、1度お試し下さい。

ところで、今年（2006年）の3月下旬から約3ヶ月程マドリードへ行き、滞在します。私に連絡頂いたら、時間の許す限り、ご案内します。遠慮なく、、、。

ここはスペインで1番格式のあるベンタス闘牛場です。
最上階の1番安い場所からの光景です。
デジカメの広角ズームでの撮影ですが、　
全体が見渡せます。
それに地元の闘牛ファンがいるのでちょっとうるさい
ですが、それも一興かと。
逆に最前席は、刺激がきついようにも思います。

同じくーベンタス闘牛場。
ズームなしならこんな感じです。
広角だから写真では小さく見えますが、
実際はまずまず、、、といった感じでは
見れます。
後は見に行かれる方のお考え次第ですね。

この旅行記へのコメント （1）

• ３８うさぎさん 2007/05/22 07:58:02

  牛追い

  はじめまして
  牛追いのページから
  ストーカーされちゃったかな？
  
  牛を真近で見ていれば
  絶対に追っかけられたくないですよね！
  ましてや角で刺されたら・・・
  テレビの中なら笑えても当事者にはなりたくない
  勇気を出して参加しても
  すぐに柵を越えると思いますが・・・
  闘牛は確かに遠い方がグロくない！
  
  
  旅行記拝見しました
  ガイドブックには乗らないような
  自分と同じ日記のような旅行記だが
  ２ヶ月くらい暮らすならこれでも十分贅沢ですね！
  これからもマドリードを満喫してください