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フィレンツェへの乗り継ぎ便をのんびりロビーで待っていたら、突然案内のテレビでcancelledと出てしましました。自分の眼が信じられませんでした。長い旅行経験で初めてのことです。<br />さあ、どうしたら良いのでしょうか。

ミラノからフィレンツェへのフライトが雪でキャンセル。困った。

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2006/01/26 - 2006/01/27

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nomonomo

nomonomoさん

フィレンツェへの乗り継ぎ便をのんびりロビーで待っていたら、突然案内のテレビでcancelledと出てしましました。自分の眼が信じられませんでした。長い旅行経験で初めてのことです。
さあ、どうしたら良いのでしょうか。

  • まずはアリタタリア航空の係員を探さなくてはなりません。たまたま歩いていたセキュリティに聞くと、「チェックイン・カウンターに行け」、と。<br />チェックイン・カウンターに行くには、一度、外に出なくてはなりません。大回りして、バゲッジ・クレームを通過して、外に出て、通常の出発用の入口に行きました。<br />雪でキャンセル便が多く、チェックイン・カウンターの近辺はごった返しています。

    まずはアリタタリア航空の係員を探さなくてはなりません。たまたま歩いていたセキュリティに聞くと、「チェックイン・カウンターに行け」、と。
    チェックイン・カウンターに行くには、一度、外に出なくてはなりません。大回りして、バゲッジ・クレームを通過して、外に出て、通常の出発用の入口に行きました。
    雪でキャンセル便が多く、チェックイン・カウンターの近辺はごった返しています。

  • カウンターは列が長蛇になっているので、フロアの真中でアリタリアの職員を捕まえました。<br />職員の言うには、「今日は別の便はない。明朝もこの天候だと、フライトしない可能性が高い。ホテルは世話する。明日のフィレンツェへの列車も手配する。さしあたり、荷物をバゲッジ・クレームで取り戻せ。」との事。<br />そこで、バゲッジ・クレームに逆戻り。バゲッジ・クレーム・エリアに入るには、ここからだと、出口からしかない。入ろうとしたら、追い返された。そこで、荷物行先不明のカウンターに行き、そこの人にバゲージ・クレーム・エリアに入れてもらった。<br />荷物を押して、エスカレータで上がって、さっきのチェックイン・カウンターへ。

    カウンターは列が長蛇になっているので、フロアの真中でアリタリアの職員を捕まえました。
    職員の言うには、「今日は別の便はない。明朝もこの天候だと、フライトしない可能性が高い。ホテルは世話する。明日のフィレンツェへの列車も手配する。さしあたり、荷物をバゲッジ・クレームで取り戻せ。」との事。
    そこで、バゲッジ・クレームに逆戻り。バゲッジ・クレーム・エリアに入るには、ここからだと、出口からしかない。入ろうとしたら、追い返された。そこで、荷物行先不明のカウンターに行き、そこの人にバゲージ・クレーム・エリアに入れてもらった。
    荷物を押して、エスカレータで上がって、さっきのチェックイン・カウンターへ。

  • 先ほどのアリタリア職員を雑踏の中から探し出し、「バウチャー」なるものを発行してもらう。これは、搭乗券と同じ体裁。それを持って1階の旅行代理店に行けと言う。アリタリアが世話するのはここまで、とのこと。<br />階段を降りて、ターミナル出口近くの旅行代理店へ。この写真の様に、ここもごった返し。並んで順番を待つ。カウンターで先ほどの「バウチャー」と引換えに、ホテル券と明日の列車の指定席切符を発行してもらう。そして、「ここで呼ぶまで待て。」と言われて待つ。よく分からないが、待つしかない。<br />10分、30分、1時間、1時間半。どれだけ待っただろうか。30人ぐらいの人の名前が呼ばれた。当方の名前はない。彼等はどこかに連れて行かれた。また待つ。やっと名前が呼ばれた。やはり30人くらいのグループ。ついていく。バスが待っていて、それに乗り込む。<br />雪道をバスはのろのろ進む。1時間。山の中。バスの運転手さえ、道を間違えた。こころぼそい。どこへ行くのだろうか。強制収容所だろうか。<br />バスの中ではフーリガンらしき輩が大声で歌を歌っている。

    先ほどのアリタリア職員を雑踏の中から探し出し、「バウチャー」なるものを発行してもらう。これは、搭乗券と同じ体裁。それを持って1階の旅行代理店に行けと言う。アリタリアが世話するのはここまで、とのこと。
    階段を降りて、ターミナル出口近くの旅行代理店へ。この写真の様に、ここもごった返し。並んで順番を待つ。カウンターで先ほどの「バウチャー」と引換えに、ホテル券と明日の列車の指定席切符を発行してもらう。そして、「ここで呼ぶまで待て。」と言われて待つ。よく分からないが、待つしかない。
    10分、30分、1時間、1時間半。どれだけ待っただろうか。30人ぐらいの人の名前が呼ばれた。当方の名前はない。彼等はどこかに連れて行かれた。また待つ。やっと名前が呼ばれた。やはり30人くらいのグループ。ついていく。バスが待っていて、それに乗り込む。
    雪道をバスはのろのろ進む。1時間。山の中。バスの運転手さえ、道を間違えた。こころぼそい。どこへ行くのだろうか。強制収容所だろうか。
    バスの中ではフーリガンらしき輩が大声で歌を歌っている。

  • 着いたところは、山の中のリゾートホテル風のところ。要するに、個別に客をさばくのではなく、バス単位の30人ぐらいのグループをつくり、山の中の空いているホテルに送り込んだのだ。ホテルを手配する方からみれば効率的だが。。。<br />夏に自発的に来たホテルなら素敵に感じるような瀟洒なホテル。でも、ついたのが夜中の0時半では、楽しむ余裕は無い。

    着いたところは、山の中のリゾートホテル風のところ。要するに、個別に客をさばくのではなく、バス単位の30人ぐらいのグループをつくり、山の中の空いているホテルに送り込んだのだ。ホテルを手配する方からみれば効率的だが。。。
    夏に自発的に来たホテルなら素敵に感じるような瀟洒なホテル。でも、ついたのが夜中の0時半では、楽しむ余裕は無い。

  • バス・ルームは例によって、バスタブがなく、シャワーのみ。シャワー・ブースはガラス戸で仕切られている。イタリアの典型スタイル。

    バス・ルームは例によって、バスタブがなく、シャワーのみ。シャワー・ブースはガラス戸で仕切られている。イタリアの典型スタイル。

  • フロントも普通並。英語を積極的に話せる人はいないが、それなりにはなしは通じる。ただし、ホテルの人には、アリタリアの意向は伝わっていないようだ。翌日のバスはどこに行く事になっているのか等々を全然知らされていない。不安。7時にバスが来るとのみ伝えられた。<br />朝食はイタリア・スタイルで出た。

    フロントも普通並。英語を積極的に話せる人はいないが、それなりにはなしは通じる。ただし、ホテルの人には、アリタリアの意向は伝わっていないようだ。翌日のバスはどこに行く事になっているのか等々を全然知らされていない。不安。7時にバスが来るとのみ伝えられた。
    朝食はイタリア・スタイルで出た。

  • このホテルがどこにあるのかまったく分らない。ミラノ・マルペンサ空港から車で、通常なら1時間ぐらい、としか分らない。強制収容所にならなくてよかった。<br />朝7時にバスが来た。でも写真のような暗さ。大雪で空も暗い。

    このホテルがどこにあるのかまったく分らない。ミラノ・マルペンサ空港から車で、通常なら1時間ぐらい、としか分らない。強制収容所にならなくてよかった。
    朝7時にバスが来た。でも写真のような暗さ。大雪で空も暗い。

  • 8時近くなって、やっと明るくなってきた。バスは大雪のなかをのろのろ運転で一路マルペンサ空港をめざす。

    8時近くなって、やっと明るくなってきた。バスは大雪のなかをのろのろ運転で一路マルペンサ空港をめざす。

  • いったいぜんたい、ここはどこなのでしょうか。<br />雪景色をたのしむ心理状況にはなれない。

    いったいぜんたい、ここはどこなのでしょうか。
    雪景色をたのしむ心理状況にはなれない。

  • こんな教会らしき建物も見えたが、そもそも、いまどこを走っているのかぜんぜんわからない。

    こんな教会らしき建物も見えたが、そもそも、いまどこを走っているのかぜんぜんわからない。

  • マルペンサ空港にやっと着く。<br />今度は自力でミラノ中央駅に行かなくてはならない。確実な列車でまず北駅に行き、それから中央駅に行こうか。それとも、直接バスで中央駅に行こうか。バスは通常の2倍の2時間かかる、といわれた。<br />リスク覚悟で中央駅に直接行く事にした。

    マルペンサ空港にやっと着く。
    今度は自力でミラノ中央駅に行かなくてはならない。確実な列車でまず北駅に行き、それから中央駅に行こうか。それとも、直接バスで中央駅に行こうか。バスは通常の2倍の2時間かかる、といわれた。
    リスク覚悟で中央駅に直接行く事にした。

  • やっとのことで、人里に下りて来た。ミラノは雪で埋まっていた。信号も見えない。

    やっとのことで、人里に下りて来た。ミラノは雪で埋まっていた。信号も見えない。

  • トロリーバスも凍っていた。でも走っていた。

    トロリーバスも凍っていた。でも走っていた。

  • 11時半、ついにミラノ中央駅に到着。ホテルからここまで、4時間半かかった。<br />さあ、これから列車でフィレンツェへ。昨日発行してもらった切符は、10時発のユーロスター。<br />さて、どうしようか。。。。。

    11時半、ついにミラノ中央駅に到着。ホテルからここまで、4時間半かかった。
    さあ、これから列車でフィレンツェへ。昨日発行してもらった切符は、10時発のユーロスター。
    さて、どうしようか。。。。。

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この旅行記へのコメント (5)

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  • spumamiさん 2007/12/07 00:18:37
    なんだか大変そう…
    nomonomoさん、突然お邪魔します。

    年末、ミラノに行くので何か良い情報を!と
    ここにたどり着きました。

    じっくり拝読したいのですが、
    今、とても眠くて〜〜〜。

    足跡残す意味で、中途半端な書き込みします(ゴメンナサイ)
    明日にでも、この足跡をたどって再度訪れます。

    失礼致しましたm(__)m
  • しゅんはさん 2006/03/23 23:16:56
    雪景色だけを見るとステキですが
    nomonomoさん 

    はじめまして、
    大雪の話は聞きました。1〜2週間前は大雪で飛行機も飛ばなかったと。

    私達は、2月の3日にミラノに着いたのですが、まだ郊外に出ると雪が残っていました。

    でも旅行好きの私にとっては、こういうハプニングに出会うのもうらやましいかぎりです。
    でも、当人は本当に大変だったことでしょうね。

                                しゅんは

    nomonomo

    nomonomoさん からの返信 2006/03/24 22:02:21
    RE: 雪景色だけを見るとステキですが
    しゅんはさま、
    御訪問ありがとうございます。あとから考えると大変だったのかもしれませんが、当時はこんなものかと割りきっていましたので、それほど大変とは思いませんでした。いろいろなことがありますね。
    またよろしくお願いします。
  • kazu0204さん 2006/02/02 23:35:26
    大変でしたね・・・^^;
    nomonomoさん、こんばんは☆

    ミラノからフィレンツェのフライト中止は痛かったですね。
    しかもアリタリアの対応も最悪。
    でも、そこでホテルとチケットをちゃんと獲得したところが
    すごいですね。
    さらにミラノ中央駅まで自力で辿り着くのも大変でしたでしょう?
    続きが気になります。

    nomonomo

    nomonomoさん からの返信 2006/02/03 10:50:20
    RE: 大変でしたね・・・^^;
    kazu0204さま。
    大変は大変でしたが、良い経験でした。
    私としては、アリタリア航空は良くやってくれたと評価しています。ホテルも、ホテルへの往復の足も、フィレンツェへの列車の切符も、(バウチャーを発行するまでですが)、一応手配してくれました。
    ミラノの旅行代理店も、窓口が一つで、女性がほぼ一人で対応してくれましたが、(そばに切符発行の機械を操作する人は別にいた)、てきぱきと働いてくれました。
    欲を言えば、ミラノで乗り継いでイタリア各地へ飛んでいく人がたくさんいるはず、との情報は航空会社のコンピュータをみればすぐわかるはずなのに、日本人スタッフが全然現れてこなかった、というのが不満です。分業が進んでいるのでしょう。
    ともあれ、思い出深い旅行になりました。

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