every grate holiday!

2006/01/21 - 2006/01/26

1月のオーストラリアはシーズンまっ只中！！！
寒い日本の冬とは別れを告げてレッツゴー南半球。
ビーサン履いてハットかぶってプリミティブな生活を。
まぶしい日差しにやられながら、ワーホリ中のまおちゃんと陽気なホリデイを満喫。
ユーカリ中毒の動物あり、美味しい料理あり、ナイスビューあり、笑いあり、真実あり、モハメドアリ…。
アグレッシブに回ったステキな6日間をここに紹介★
highな予感感じちゃうでしょ。

エリア シドニー(オーストラリア)

★大自然の大きな島
ハーバーブリッジ＆オペラハウスのサンセット風味。とても感動しました。船に乗るのもいいもんです！　ちょいと遠出してワトソンズベイやマンリービーチ、ボンダイビーチにもいきました。青い海と白いビーチを眺めてると、小さな事なんてどうでもいいや！って思っちゃうよ。サーフィンしたくなっちゃうなぁ。どこにいくにもビーサン必携、太陽をこよなく愛すシドニーっ子になっちゃえ！

★デリシャス・ア・ゴー・ゴー
乙女、「ビルズ」パンケーキに感動！　
このチーズとハニーの華麗なる大円舞曲はまったくもってエレガントにハッピー。ヤミつきになる旨さです。「ハゲ男のチョコ」として地元でも有名な「マックス・ブレナー」のチョコレートバーも旨かったし、ハーバーを眺めながらオープンエアでいただく「オイスターバー」のオイスターもサイコー。
その贅沢さたるやもう、
スパークリングで乾杯にて完敗！

★アートを愉しむ。
「現代美術館」に行ってきました。無料なんだよね〜ココ。丁度、オーストラリアのエルヴィン・ヴルムの展覧会をやってました。「１分間の彫刻」という考えのもと、人体と身の回りのモノで即座にアートを作り出すという、とてもユニークな彫刻を作り出す人なんですよ。来館者は彼が示唆する絵の通り、花束を股間に刺したり、バケツをかぶったり。あたしもテニスボールにネッ転がりました。
図書館やブックストアに行ってみたりしたのも楽しかったなぁ。オープンシネマはチケット取れなくて行けなかったけど楽しそうだったなぁ。

★動物とお戯れ。
オーストラリアといえば不思議な動物がいるもんです。オーストラリア最大の動物園が「タロンガ動物園」。ユーカリジャンキーなコアラから、ピョンピョン跳ねるカンガルー（意外に奇妙）、落ち着きのないタスマニアデビル、ウォンテッドウォンバット。入園の時に子ども中心に配られる動物のお面を陽気に付けるのもオツです。※失笑かいますが　　子どもが多いですが結構楽しめます。コアラはジャンキーな上、20時間寝てるんでぬいぐるみのようです。

★ダーリing、ヨルまでお喋り
「ダーリングハーバー」は食スポットが集まるスポットです。ショップや水族館、シアターなんかもあります。マレーシア料理のレストラン「テンプルオブラブ」は、量味ともに満足。（オーダーし過ぎに注意）　入ると大きな仏像があり、ブッツトリックバーみたい。大人気のクラブなんかもあります。
ハーバーで、珈琲などをテイクアウトし、海を眺めながらお喋りするのもまた気持ちいい。「26」っていう大盛り上がりのバーで最後の夜を。フランクでとってもステキな音楽が流れてました（超ツボ★）。