2005/12/27 - 2006/01/02
608位(同エリア822件中)
カヌ太郎さん
え!?
どこ?
どこ??
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-
カリフォルニアのイメージでない
曇天のあさです。
今日は予定とおりホエールウオッチングに
行くことにします。
左がハーバーエクスカーション社、
右がハーバークルーズ社
右の方がやや早く出航するので
そちらにしました。
所要時間は約3時間です。
週末はどちらも30ドル(平日は27ドル)です。 -
こちらの船です。
がらすきだと思っていたのですが
あにはからんや、
どんどん乗船待ちの人で70m以上ならんで
います。
ちょうどシーズンが始まったところなのと
週末なので驚くほどの人出なのです。
この船が満杯になりました。 -
乗船に際しては
写真付きの身分証明書が必要です。
私達はパスポートを提示しました。
外洋に出るからでしょうか?
忘れると乗船は駄目みたいです。 -
さあ、ゆっくりと出航です。
またもや
生解説つきです。
今度のおじさんも良く喋る! -
-
-
星条旗に止まる
かもめ。
ビル群を背景に
ちょっとフォトジェニック -
船の描く航跡で
波乗りをするジェットスキーが
いました。 -
戦艦ロナルド・レーガンです。
いくつか歴代の大統領の名が
軍艦につけられているそうです。 -
おおっ
アザラシくんが登場。
しかしこの浮標に
どうやって登ったのでしょうか。
ナゾです。 -
ポイント・ロマの沖合いにでました。
さて
さて
さて
鯨はどこにいるのかな? -
みんな
必死で探しています。
船は突然
エンジンを止め
ゆうらゆうら
停泊します。 -
操舵室から
双眼鏡で必死に探しています。
見つからない時は
後日使える割引券をくれます。
そんなんいらんので
ちゃんと見つけてね。 -
グレイ・ホエール
これが見れるのです。
鯨の模型や、歯を持った学芸員の
お姉さんがあちこち説明して歩いています。 -
あ、発見!
え??どこ!どこ!
拡大してよく見てください。
尾びれが見えるでしょう。
コンパクトデジタルカメラでは
タイミングがずれて上手く撮れません。
これが精一杯です。
もっと近づいたらいいと
思われるかもしれません。
説明によると、
あまりちかづきすぎると
子鯨が船を親と思ってしまい、
港までつれて帰ってしまう事件があったため、
遠巻きに観察することとなったそうです。
持参した鳥観察用の8倍の双眼鏡が役にたちます。
それ以上の倍率だと見ていて
げろげろに船酔いします。 -
いるかくん登場。
魚の群れがいるところで
いるはいるは
もうびっくりする大群です。 -
いいぞ
いいぞ
かっこいい -
おおっ
アザラシの甲羅干し?
市場のマグロ状態です。 -
そとは小雨になってきました。
それでもアザラシくんは
お昼寝をつづけています。
こんな、都会なのに野生動物が
身近にいるんですね。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- RyuSie(りゅうじ)さん 2006/01/23 23:53:10
- サンディエゴ港恐るべし!
- アメリカの都市景観は、
未来都市を連想させる様な
ビル群でこれもいいもんですね。
夕日も見事です。
船は帆船、客船、ヨットに
軍艦と多種多様。
しかもアザラシ、イルカ、クジラの
動物達の宝庫。
職業柄港町に住むことは多いのですが、
こんな港日本にはないでしょう。
正にサンディエゴ港恐るべし!
- カヌ太郎さん からの返信 2006/01/25 23:17:06
- RE: サンディエゴ港恐るべし!
- りゅうじさん
お楽しみ頂けたでしょうか。
じつは今回の旅で動物を数多みましたが
一番忘れられないのは
パンダでもアザラシでもなく
沖でぷかぷか浮かんでいた
すまし顔のペリカンなのです。
実はバードウォッチャーの
カヌ太郎でした♪
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