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 ヨーロッパの国々の中で、イタリアへの憧れはさして強いものではありませんでしたが、ひょんなことからフィレンツェという由緒ある街を散策してきました。

イタリア街巡り(フィレンツェ編)

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2004/07/03 - 2004/07/06

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Kくん77号

Kくん77号さん

 ヨーロッパの国々の中で、イタリアへの憧れはさして強いものではありませんでしたが、ひょんなことからフィレンツェという由緒ある街を散策してきました。

  •  今回の旅行は、関西空港からKLMオランダ航空にてアムステルダム経由でフィレンツェへ行くことにしていました。個人手配であったため、チェックインなどすべて自分でしなければなりません。<br /> 10時間を超えるフライトでしたが、あまり体力を消耗することなく、アムステルダムに無事到着。ウエディングドレスを持っていたので、降り際に客室乗務員からの祝福の言葉も受けました。トランジットの時間が相当あったことと乗り継ぎの飛行機が遅れたこともあり、フィレンツェに到着したのは深夜になっていました。<br /> ホテルはアストリアを予約していたのですが、チェックインしようとしたらエアコン故障のため宿泊できないとのこと。正直かなり焦りました。近くのホテルのソフィテルに急遽変更となりました。

     今回の旅行は、関西空港からKLMオランダ航空にてアムステルダム経由でフィレンツェへ行くことにしていました。個人手配であったため、チェックインなどすべて自分でしなければなりません。
     10時間を超えるフライトでしたが、あまり体力を消耗することなく、アムステルダムに無事到着。ウエディングドレスを持っていたので、降り際に客室乗務員からの祝福の言葉も受けました。トランジットの時間が相当あったことと乗り継ぎの飛行機が遅れたこともあり、フィレンツェに到着したのは深夜になっていました。
     ホテルはアストリアを予約していたのですが、チェックインしようとしたらエアコン故障のため宿泊できないとのこと。正直かなり焦りました。近くのホテルのソフィテルに急遽変更となりました。

  •  今朝ホテルを一歩でるともうそこは外国の景色でした。建物が日本のものとは全く違うのです。まずは街の中心にあるド ゥオモを目指しました。ホテルからは目と鼻の先の距離にあります。今日は日曜日のためドゥオモのクーポラ(天蓋)には上ることはできませんでした。

     今朝ホテルを一歩でるともうそこは外国の景色でした。建物が日本のものとは全く違うのです。まずは街の中心にあるド ゥオモを目指しました。ホテルからは目と鼻の先の距離にあります。今日は日曜日のためドゥオモのクーポラ(天蓋)には上ることはできませんでした。

  •  そのため対面にあるジオットの鐘楼にまず上ってみました。四角柱のまっすぐそびえる鐘楼。この内部にある階段を400段近くも上がらなければならなかったのです。もちろん途中で休憩も必要となります。 早朝からのこの一仕事は、昨日のフライト疲れの体にはきつかったのですが、その頂上からの眺めは素晴らしいものでした。フィレンツェの街並みを一望できるだけでなく、隣のドゥオモがよく見えました。フィレンツェにいる実感が心の底から湧いてきました。しばらくその絶景を楽しんだ後、同じ階段を下らなければならないことに気づき、ぞっとしました。時間が経つとたくさんの人が上がってくるので、階段の途中で人とすれ違うのも一苦労でした。

     そのため対面にあるジオットの鐘楼にまず上ってみました。四角柱のまっすぐそびえる鐘楼。この内部にある階段を400段近くも上がらなければならなかったのです。もちろん途中で休憩も必要となります。 早朝からのこの一仕事は、昨日のフライト疲れの体にはきつかったのですが、その頂上からの眺めは素晴らしいものでした。フィレンツェの街並みを一望できるだけでなく、隣のドゥオモがよく見えました。フィレンツェにいる実感が心の底から湧いてきました。しばらくその絶景を楽しんだ後、同じ階段を下らなければならないことに気づき、ぞっとしました。時間が経つとたくさんの人が上がってくるので、階段の途中で人とすれ違うのも一苦労でした。

  •  ドゥオモ周辺を見た後は、北側にあるメディチ家礼拝堂を見学しました。内部には立派な装飾がなされており、日本の寺院とは全く異なる趣だと感じ、なかなか興味深かったです。<br /> 昼が近づくにつれて街の気温がどんどん上がってきました。日陰にいる分にはまだ涼しいのですが、日なたを歩いていると汗が噴き出してきます。この街はすべてが石畳。街中に樹木はほとんどないのです。街を南下し、シニョーリア広場へ。大きな像が 修復中のため、建設資材で囲まれていました。ウッフィッツィ美術館はあまり興味がなかったので素通りし、街中の散策に重点をおくことにしました。<br /> しかし、街を歩いていて気がついたのですが、この街は独特の匂いがしました。皮の匂いでしょうか。最初はこれが鼻についてたまらなかったのですが、不思議なものでそのうち慣れてきました。

     ドゥオモ周辺を見た後は、北側にあるメディチ家礼拝堂を見学しました。内部には立派な装飾がなされており、日本の寺院とは全く異なる趣だと感じ、なかなか興味深かったです。
     昼が近づくにつれて街の気温がどんどん上がってきました。日陰にいる分にはまだ涼しいのですが、日なたを歩いていると汗が噴き出してきます。この街はすべてが石畳。街中に樹木はほとんどないのです。街を南下し、シニョーリア広場へ。大きな像が 修復中のため、建設資材で囲まれていました。ウッフィッツィ美術館はあまり興味がなかったので素通りし、街中の散策に重点をおくことにしました。
     しかし、街を歩いていて気がついたのですが、この街は独特の匂いがしました。皮の匂いでしょうか。最初はこれが鼻についてたまらなかったのですが、不思議なものでそのうち慣れてきました。

  •  そのまま川の方に南下し、ヴェッキオ橋へ。橋の両側には商店が並んでいるのですが、不思議とどれも金製品ばかりでした。後で知ったのですが、どおも出店できるのは、この手の類に限定されているようで す。ここは、ドゥオモに次ぐ観光ポイントなので、橋を往来する人もとても多く、賑わっていました。

     そのまま川の方に南下し、ヴェッキオ橋へ。橋の両側には商店が並んでいるのですが、不思議とどれも金製品ばかりでした。後で知ったのですが、どおも出店できるのは、この手の類に限定されているようで す。ここは、ドゥオモに次ぐ観光ポイントなので、橋を往来する人もとても多く、賑わっていました。

  •  橋を渡ってそのまま真っ直ぐ行くとボーボリ宮という大きな宮殿にたどり着きました。ガイドブックによれば、建物内部は美術館になっており、その後ろは広大な庭園になっているとのこと。これを見て回るのは大変ということで、入口で写真を撮って引き返しました。

     橋を渡ってそのまま真っ直ぐ行くとボーボリ宮という大きな宮殿にたどり着きました。ガイドブックによれば、建物内部は美術館になっており、その後ろは広大な庭園になっているとのこと。これを見て回るのは大変ということで、入口で写真を撮って引き返しました。

  •  その足で、フィレンツェの街を一望できるミケランジェロ広場まで歩いていくことにしました。市街地から少し離れているため、歩いて15分くらいはかかったでしょうか。気温がかなり高かったため、すこしばて気味になっていました。この小高い丘からの景色は、個々の建物を見てきた街中のとは違って、街全体を眺めることができました。少し足をのばしてでも訪れる価値はありますし、フィレンツェの写真スポットの定番にもなっています。

     その足で、フィレンツェの街を一望できるミケランジェロ広場まで歩いていくことにしました。市街地から少し離れているため、歩いて15分くらいはかかったでしょうか。気温がかなり高かったため、すこしばて気味になっていました。この小高い丘からの景色は、個々の建物を見てきた街中のとは違って、街全体を眺めることができました。少し足をのばしてでも訪れる価値はありますし、フィレンツェの写真スポットの定番にもなっています。

  •  同じ道をヴェッキオ橋まで戻り、今度は路地裏の道を散策してみることにしました。メインストリートと異なり、人の往来も少ないが、時折馬車が蹄を鳴らして通っていました。商店街ではいろんなお店に出遭えることを期待していたのですが、日曜日は、ほとんどのお店が休業でした。日本人の感覚だと、観光地では 多くのお店が日曜日に営業しているものだと感じますが、こちらは徹底してお休みでした。不思議に思ったので、あとで聞いてみると、日曜日にお店を開けるには、許可と費用がかかるらしいとのことでした。

     同じ道をヴェッキオ橋まで戻り、今度は路地裏の道を散策してみることにしました。メインストリートと異なり、人の往来も少ないが、時折馬車が蹄を鳴らして通っていました。商店街ではいろんなお店に出遭えることを期待していたのですが、日曜日は、ほとんどのお店が休業でした。日本人の感覚だと、観光地では 多くのお店が日曜日に営業しているものだと感じますが、こちらは徹底してお休みでした。不思議に思ったので、あとで聞いてみると、日曜日にお店を開けるには、許可と費用がかかるらしいとのことでした。

  •  大した買い物もできないまま、一度ホテルに戻って少し休憩してから、今度はサンタルチア駅の前にあるサンタ・マリア・ノヴェッラ教会を訪れてみました。広い建物内部には美しいステンドグラスと壁画、目を見張る像がありました。なんとなくやさしい雰囲気のする教会だと感じました。

     大した買い物もできないまま、一度ホテルに戻って少し休憩してから、今度はサンタルチア駅の前にあるサンタ・マリア・ノヴェッラ教会を訪れてみました。広い建物内部には美しいステンドグラスと壁画、目を見張る像がありました。なんとなくやさしい雰囲気のする教会だと感じました。

  •  午後4時頃といっても夕方というよりは、まだ日差しも厳しい感じです。陽光の向きが変わると思い、再びドォーモを訪れてみることにしました。朝と違って、より多くの人が集まっているという感がありました。<br /> その後も サンタ・クローチェ教会まで足を延ばしましたが、すでに閉館となっており、周辺を探索し、シニョーリア広場のテラスで夕食をとった後、ホテルに戻りました。丸一日を使ってフィレンツェの街を堪能しました。結果的には、少し時間に余裕があったので、美術館などに入ってもよかったかなあとも思いました。<br />

     午後4時頃といっても夕方というよりは、まだ日差しも厳しい感じです。陽光の向きが変わると思い、再びドォーモを訪れてみることにしました。朝と違って、より多くの人が集まっているという感がありました。
     その後も サンタ・クローチェ教会まで足を延ばしましたが、すでに閉館となっており、周辺を探索し、シニョーリア広場のテラスで夕食をとった後、ホテルに戻りました。丸一日を使ってフィレンツェの街を堪能しました。結果的には、少し時間に余裕があったので、美術館などに入ってもよかったかなあとも思いました。

  •  翌日も快晴でした。月曜日の朝ということもあって、ホテルを一歩出る、通勤ラッシュで騒々しい。混雑する前に朝一番で ドゥオモのクーポラに上ることにしました。開場の8時半過ぎに行ったのですが、すでに人の列ができていました。ここも昨日上ったジオットの鐘楼と同じように400段近くの階段を歩いて上らなければなりません。クーポラはその一部がちょうど工事中のようで、橋げたなどが巡らされた状態でした。この頂上からの眺めも素晴らしいものでした。フィレンツェに来たら、やはり訪れておくべき場所のひとつだと感じました。

     翌日も快晴でした。月曜日の朝ということもあって、ホテルを一歩出る、通勤ラッシュで騒々しい。混雑する前に朝一番で ドゥオモのクーポラに上ることにしました。開場の8時半過ぎに行ったのですが、すでに人の列ができていました。ここも昨日上ったジオットの鐘楼と同じように400段近くの階段を歩いて上らなければなりません。クーポラはその一部がちょうど工事中のようで、橋げたなどが巡らされた状態でした。この頂上からの眺めも素晴らしいものでした。フィレンツェに来たら、やはり訪れておくべき場所のひとつだと感じました。

  •  この頂上からの眺めも素晴らしいものでした。フィレンツェに来たら、やはり訪れておくべき場所のひとつだと感じました。

     この頂上からの眺めも素晴らしいものでした。フィレンツェに来たら、やはり訪れておくべき場所のひとつだと感じました。

  •  ドーム内部の絵も印象的でした。

     ドーム内部の絵も印象的でした。

  •  午後からはピサの斜塔に行きました。日本語ガイド付の現地ツアーで、参加者の全員が日本人でした。今までは個人だったので、緊張感も少しほぐれ、安心できます。ピサまではバスで片道1時間程度の距離。駐車場から歩いて斜塔を目指します。ピサというと斜塔が有名であるが、それ以外にも大聖堂や鐘楼などの建物も立地しています。

     午後からはピサの斜塔に行きました。日本語ガイド付の現地ツアーで、参加者の全員が日本人でした。今までは個人だったので、緊張感も少しほぐれ、安心できます。ピサまではバスで片道1時間程度の距離。駐車場から歩いて斜塔を目指します。ピサというと斜塔が有名であるが、それ以外にも大聖堂や鐘楼などの建物も立地しています。

  •  斜塔はあんなに傾いた状態でも上ることができるのですが、なんと3時間程度も並ばなければならないとのこと。今回は時間がないので、外から眺めるだけでした。一方、大聖堂や鐘楼などはゆっくりと解説を聞きながら見てまわりました。メディチ家とのゆかりが深いことや何故市街地から離れたこんな場所に立地しているのかなど、ガイドの説明を興味深く話を聞きました。その後は、写真タイム。皆、斜塔をバックに、支えるなり、押さえるなりのポーズをとってシャッターに収まっていました。翌日も滞在し、フィレンツェには4泊もするというとても贅沢な時間を過ごせました。

     斜塔はあんなに傾いた状態でも上ることができるのですが、なんと3時間程度も並ばなければならないとのこと。今回は時間がないので、外から眺めるだけでした。一方、大聖堂や鐘楼などはゆっくりと解説を聞きながら見てまわりました。メディチ家とのゆかりが深いことや何故市街地から離れたこんな場所に立地しているのかなど、ガイドの説明を興味深く話を聞きました。その後は、写真タイム。皆、斜塔をバックに、支えるなり、押さえるなりのポーズをとってシャッターに収まっていました。翌日も滞在し、フィレンツェには4泊もするというとても贅沢な時間を過ごせました。

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