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古代モザイク(Ancient Mosaics)という本を読んでチュニジアを訪れたら必ず見てみたいモザイクがありました。バルドー美術館とスースの美術館、そしてカルタゴの古代ローマ人の住居跡で見た床モザイクは想像以上に美しく感激しました。

チュニジア・床モザイク探究の旅

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2005/12/28 - 2006/01/04

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Odysseus

Odysseusさん

古代モザイク(Ancient Mosaics)という本を読んでチュニジアを訪れたら必ず見てみたいモザイクがありました。バルドー美術館とスースの美術館、そしてカルタゴの古代ローマ人の住居跡で見た床モザイクは想像以上に美しく感激しました。

  • 漁師が色々な方法で海の幸をとっているところ。魚は豊穣のシンボル、また魚を捕えるということは自然の混沌さを制御する力の象徴でもあるそうです。

    漁師が色々な方法で海の幸をとっているところ。魚は豊穣のシンボル、また魚を捕えるということは自然の混沌さを制御する力の象徴でもあるそうです。

  • 中国の陰陽が古代ローマに伝わっていたそうです。

    中国の陰陽が古代ローマに伝わっていたそうです。

  • バルドー美術館でみたボクシング・マッチの床モザイク。

    バルドー美術館でみたボクシング・マッチの床モザイク。

  • 古代ローマ時代にはやったグロテスクというモチーフで上半身は人間、下半身はつる草のようです。チュニジア旅行のあとイタリアに行きましたが、そこでもポンペイの遺跡からみつかったフレスコ画や屋内装飾に同じグロテスクが多々登場しました。また同じようにグリフィンも人気があったようです。

    古代ローマ時代にはやったグロテスクというモチーフで上半身は人間、下半身はつる草のようです。チュニジア旅行のあとイタリアに行きましたが、そこでもポンペイの遺跡からみつかったフレスコ画や屋内装飾に同じグロテスクが多々登場しました。また同じようにグリフィンも人気があったようです。

  • バルドー美術館のモザイクのコレクションは質・量ともに群を抜いていました。

    バルドー美術館のモザイクのコレクションは質・量ともに群を抜いていました。

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