姉妹の短期放浪日記～ザルツブルク２日目お城とPUB編～

1997/07/11 - 1997/07/25

おいしいランチZICKZACKを食べた後はお城に行くことにしました。
海外で古城に入るのは初めてだったので感激しまくりで観光しました。

エリア ザルツブルク(オーストリア)

お城も川もいい感じ。

確か橋を渡ったとこで、男の子達がわたしたちに向かって日本語で下ネタ系の言葉を言ってきた。いったい誰が教えたんだ…(*｀ε´*)ノ
下ネタ系といっても小学生の少年が言うような言葉でちょっとぷぷぷッて感じでした。

川〜〜〜。←なんのひねりもないコメント。

カフェ。

入りたかったけど、高そうなので断念。

とうとうホーエンザルツブルク城へ！

大砲の穴から撮ってみる。

景色の美しさに感激しまくってる。

何枚も撮りまくり。

お城も散策しがいのある広さ。

そーいえば、お城に上る前、
中世のドレスなんかを着て写真を撮るお店があったっけ。
ちょっと興味あったけど〜。

魚眼レンズでも撮ってみる。

魚眼レンズNO.2

魚眼レンズNO.3

凱旋門かザルツの城かってくらいに写真を撮ってた。

景色を見ながら徒歩で下りる。

街が近づいてきた。

下からザルツ城を見上げる。

帰り道ショッピング。欲しかったリュックを129ASでGET。ついでに100ASでTシャツもGET。探したかいがありました。

ホテルに帰る前にアイスを食べたり、フルーツを買ったり、駅に行ったりでプラプラした。

帰ってきて、あまりに部屋がかわいいのと、一緒に写真を撮ったことがないのとでタイマーで写真を撮ってみることに。

部屋散らかってますね。(*ノノ) キャー

日記を書いていると、どこからともなくステキな音楽が流れてきました。
いいね〜いいね〜！街に合ってるね〜〜。と言ってましたが、どおしてもこの曲が誰か知りたい！と思い、下のバーに勇気を出して訊きに行くことにした。

お店に入って店の人に訊いてみた。
すると親切にＣＤを出してきてくれた！
それは「Gipsy　Kings」。ビールの宣伝なんかでいまや知らない人はいないであろうってくらいに有名ですが、このときのわたし達はまったく知識がなかった。

お店の雰囲気があまりにいいのでちょっと飲んでいくことに！

若い男の子はイタリア系のオーストリア人ビエンニャ。
その隣のおじさんはうちの妹とダンスを踊った。
妹、クルクル回ってておもしろい。おじさん回しすぎ(笑)

ビール２人で50AS。安い！
ビエンニャはお店を手伝ってるみたいだけど、ずっと私たちとお話してました。

日本に帰ってからも少しの間文通してました。
元気かな〜〜。

思う存分満喫し、部屋に帰って日記を再度書き始める。

さりげなく自然を装ってるけど顔は赤いです。
すごい大満足の１日でした。

この旅行記へのコメント （2）

• パパスさん 2006/01/14 08:35:07

  益々行きたくなりました！

  jackiegr8さん、おはようございます！
  
  またまたザルツブルク！
  お城も中世の赴きの有る良い感じの所ですね。
  益々行きたくなりました。
  
  魚眼レンズも良い感じですんね！！
  大体jackiegr8さんの顔が分りました！？？
  
  ほんと、ザルツブルクって人が良さそうですね。
  必ずパパスも近い内に行ってみます。
  
  どうも楽しい旅行記、有難うございました！
  
  パパス。

  jackiegr8さん からの返信 2006/01/14 22:02:53

  でしょーーー！是非！

  ホントパパスさんなら行けそうです。
  わたしはヨーロッパは当分無理そうなので、わたしの代わりに是非行ってきてください！そしてパパス旅行記を見て楽しみます。
  
  しかし魚眼レンズ見えちゃいました？
  本来ならもう少し小奇麗にして美しい姿をお見せできたかもしれませんが…残念です。ほとんど素です。（←後ろからそのままやぁ〜〜〜と声が…。）
  若かれし頃です。ご了承くださいませ。
  
  でも、その国や街の印象ってのは人によって違うもんですね〜。このサイトを見ててもよく思います。わたしもウィーン人に勧められて行きましたが、私にはいまいち合わないような気がします。でも、実際自分の目で見て物を感じるのは大事です。納得しますもんね。
  でも、ザルツ、わたしは自信を持ってお勧めできる街です！是非是非。