
2005/11/12 - 2005/11/13
13491位(同エリア13945件中)
dramanoさん
- dramanoさんTOP
- 旅行記24冊
- クチコミ2件
- Q&A回答2件
- 78,906アクセス
- フォロワー0人
相方のkazoomが合宿免許で栃木県「氏家(うじいえ)町」に行きました。
隣町の「喜連川(きつれがわ)町」の温泉がセットでした。
既に両町は合併して「さくら市」になってました。
kazoomに「スクーターが無いと合宿生活面倒だ。」と言われて荒川区からスクーターを運びました。
その帰りに新幹線を使いたいと提案しましたが、kazoomに「それでは生活面倒だ。」と言われて在来線で帰りました。
PR
-
<喜連川>お丸山公園>シャトルエレベーター>
2005年11月12日(土)15時45分頃です。
形は似ていても決して「ケーブルカー」ではありません。
やはり、上の車両と下の車両がケーブルで繋がっていて、単線ながら途中の複線区間で、2つの車両が入替わるのが「ケーブルカー」ですよね?
車両(と呼んで良いのか?)は1両きりです。
呼ばれて上に行ったり下に来たり。
もちろん上では「スカイタワー」に登りました。
2つの川に育まれた土地の成り立ちが良く分かる風景でした。
でも、それよりも「お丸山公園」の喜連川公方の城跡の空掘がいい感じでした。 -
<喜連川>大正館[http://www16.plala.or.jp/taishokan/]>
19時10分頃。
最初から喜連川の街を歩いていて「大正館」は目に留まっていたですが、旅館は高そうだったんで「もとゆ温泉」近くの民宿を狙って「道の駅」から電話してもらいました。しかしどこも一杯で、「大正館」に泊まってみたら、旦那さんも女将さんも気さくで優しくて、しかも安くてラッキーでした。
2食付7.000円也(和室)。 -
<喜連川>大正館>夕食>
大正館では鮎の塩焼きとステーキが定番らしいです。
荒川(鬼怒川水系で東京のとは別)と内川に挟まれた喜連川では鮎釣りが名物なんで、鮎は当たり前としても、ステーキの由来は聞きそびれました。
ちなみに鮎の塩焼きはつついた後です。 -
<氏家>今宮神社>公方太鼓>
気合入り過ぎの「公方太鼓」、何百年生だか分からない銀杏の木下で公演しました。
良過ぎだって!
因みに「公方太鼓」の「公方」は、「喜連川公方」の「公方」に由来してます。
ひいては「古河公方」、「鎌倉公方」に繋がります。 -
<喜連川>大正館>朝食>
明けて11月13日(日)7時30分頃。
さくらの季節にまた来ます。
鮎とステーキ、お願いします。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
栃木 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
5