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「19世紀、トルコの大富豪たちは競うようにして華やかな邸宅を建てた」<br />----こんな記事を旅行雑誌で読んだのは、もう3年ほど前のこと。<br />2005年の夏に、5日間の休暇をとって、やっとブルガリアへ行くことができました。<br /><br />イスタンブールのバスターミナルから約8時間、首都ソフィアへ到着です。人々の服装や<br />カフェに並ぶサンドイッチを見て、ヨーロッパへ来たということが確認できるのだけれど、<br />それは洗練されているとか進んでいるのとは違う…。<br />旧式のトラムや乗り合いタクシーなどを見ると、どことなく懐かしく、<br />古い時代の暖かみがそのまま残っているような町なのです。<br />でも、ソフィアには滞在せずに、すぐにバスを乗り換え目的の『プロブディフ』へ。<br />(今来た道をトルコ方面に2時間戻るのです!)<br /><br />

19世紀・富豪たちの邸宅を拝見!

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2005/08/13 - 2005/08/19

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taxagawa

taxagawaさん

「19世紀、トルコの大富豪たちは競うようにして華やかな邸宅を建てた」
----こんな記事を旅行雑誌で読んだのは、もう3年ほど前のこと。
2005年の夏に、5日間の休暇をとって、やっとブルガリアへ行くことができました。

イスタンブールのバスターミナルから約8時間、首都ソフィアへ到着です。人々の服装や
カフェに並ぶサンドイッチを見て、ヨーロッパへ来たということが確認できるのだけれど、
それは洗練されているとか進んでいるのとは違う…。
旧式のトラムや乗り合いタクシーなどを見ると、どことなく懐かしく、
古い時代の暖かみがそのまま残っているような町なのです。
でも、ソフィアには滞在せずに、すぐにバスを乗り換え目的の『プロブディフ』へ。
(今来た道をトルコ方面に2時間戻るのです!)

  • プロブディフは、イスタンブールとソフィアの中間地点にあります。

    プロブディフは、イスタンブールとソフィアの中間地点にあります。

  • 紀元前のマケドニアの時代から、バルカン半島の交通の要所であったプロブディフは、オスマン王朝の支配下にあった14から19世紀の間にも商業都市として栄え、それぞれの時代の建築様式や装飾が今も残されています。<br />(写真はバラバノフハウス外観)<br />トルコ式の張り出した2階の部屋が特徴のバラバノフハウス。大富豪パナヨット・ラムシャによって19世紀初期に建てられた。

    紀元前のマケドニアの時代から、バルカン半島の交通の要所であったプロブディフは、オスマン王朝の支配下にあった14から19世紀の間にも商業都市として栄え、それぞれの時代の建築様式や装飾が今も残されています。
    (写真はバラバノフハウス外観)
    トルコ式の張り出した2階の部屋が特徴のバラバノフハウス。大富豪パナヨット・ラムシャによって19世紀初期に建てられた。

  • 特に19世紀に、富豪たちが「民族復興様式」と呼ばれる独自の建築様式で建てた邸宅は、昨日まで誰か住んでいたかのような状態で、博物館として公開されています。<br />(写真はバラバノフハウス)<br />2階のメインの客間。典型的な民族復興期のスタイルと言われている。

    特に19世紀に、富豪たちが「民族復興様式」と呼ばれる独自の建築様式で建てた邸宅は、昨日まで誰か住んでいたかのような状態で、博物館として公開されています。
    (写真はバラバノフハウス)
    2階のメインの客間。典型的な民族復興期のスタイルと言われている。

  • 部屋の調度品も、見ごたえがあります!!

    部屋の調度品も、見ごたえがあります!!

  • レース編みのアンティークなテーブルクロス。

    レース編みのアンティークなテーブルクロス。

  • 執務室。豪華な調度品!<br />(バラバノフハウス)

    執務室。豪華な調度品!
    (バラバノフハウス)

  • 控えの客室。木で組んだ天井飾りとシャンデリアは19世紀当時のまま残されている。<br />(バラバノフハウス)

    控えの客室。木で組んだ天井飾りとシャンデリアは19世紀当時のまま残されている。
    (バラバノフハウス)

  • 木製の床のあらゆるところがカーペットで覆われています。<br />(バラバノフハウス)

    木製の床のあらゆるところがカーペットで覆われています。
    (バラバノフハウス)

  • 1階の玄関にあたる広間。中庭も美しく緑で飾られています。<br />(バラバノフハウス)

    1階の玄関にあたる広間。中庭も美しく緑で飾られています。
    (バラバノフハウス)

  • ヒンディアンハウス。<br />1835-40年に建てられたアルメニア商人のお屋敷。外壁と内装に施された手の込んだペイントには、6ヶ月が費やされたといわれています。

    ヒンディアンハウス。
    1835-40年に建てられたアルメニア商人のお屋敷。外壁と内装に施された手の込んだペイントには、6ヶ月が費やされたといわれています。

  • 外壁の細かなペインティング!!外壁と内装に施された手の込んだペイントには、6ヶ月が費やされたといわれています。<br />(ヒンディアンハウス)

    外壁の細かなペインティング!!外壁と内装に施された手の込んだペイントには、6ヶ月が費やされたといわれています。
    (ヒンディアンハウス)

  • 2階のメインの客室。<br />(ヒンディアンハウス)

    2階のメインの客室。
    (ヒンディアンハウス)

  • 2階のメインの客室。<br />(ヒンディアンハウス)

    2階のメインの客室。
    (ヒンディアンハウス)

  • トルコ・カイセリ風のカーペットが敷かれています。<br />(ヒンディアンハウス)

    トルコ・カイセリ風のカーペットが敷かれています。
    (ヒンディアンハウス)

  • チェコガラスでしょうか。ゴブレットとキャンディボックス、くるみ割りのセット。<br />(ヒンディアンハウス)

    チェコガラスでしょうか。ゴブレットとキャンディボックス、くるみ割りのセット。
    (ヒンディアンハウス)

  • 1階の寝室。シンプルなキリムが敷かれています。<br />(ヒンディアンハウス)

    1階の寝室。シンプルなキリムが敷かれています。
    (ヒンディアンハウス)

  • 客用寝室には、それぞれコンスタンチノープル、アレキサンドリア、ヴェニスなどの風景が描かれています。

    客用寝室には、それぞれコンスタンチノープル、アレキサンドリア、ヴェニスなどの風景が描かれています。

  • ゲオルギハウス(民俗博物館)<br />プロブディフの邸宅の中でも最も美しい外観!

    ゲオルギハウス(民俗博物館)
    プロブディフの邸宅の中でも最も美しい外観!

  • 1847年に、イスタンブール出身のハジ・ゲオルギが建てたお屋敷。黒い外壁に描かれたエンブレムが印象的です!

    1847年に、イスタンブール出身のハジ・ゲオルギが建てたお屋敷。黒い外壁に描かれたエンブレムが印象的です!

  • 庭先に見える鐘楼は、コンスタンティン・エレナ教会。

    庭先に見える鐘楼は、コンスタンティン・エレナ教会。

  • ゲオルギハウスの入り口。<br />ペインティングされた天井がかわいい。

    ゲオルギハウスの入り口。
    ペインティングされた天井がかわいい。

  • 1階の客室には、真っ赤なシャルキョイキリム。<br />(ゲオルギハウス)<br /><br />

    1階の客室には、真っ赤なシャルキョイキリム。
    (ゲオルギハウス)

  • 2階のメインの客室。外から見えるカーブの内側の5枚の窓。<br />(ゲオルギハウス)

    2階のメインの客室。外から見えるカーブの内側の5枚の窓。
    (ゲオルギハウス)

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