2005/08/13 - 2005/08/19
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taxagawaさん
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19世紀中ごろ、プロブディフに建てられたバロック様式と民俗復興様式が混ざった屋敷に感化を受けたコプリフシティッツァの富豪たちは、その様式を取り入れて競って豪華な邸宅を建てました。山間の避暑地といった雰囲気の小さな村は、家々の間を小川が流れるのんびりした田舎の雰囲気。石畳を歩いていると、150年前の風景がそのまま残っているように感じられて、村全体がひとつの博物館のような素敵な村なのです。
コプリフシティッツァには、プロブディフほど大きくはありませんが、凝ったデザインの家が多く残っています。
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1845年に建てられたカブレシュコフハウス。ムラデノフというこの村の大工による設計と記されています。
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外壁に張り出して作られている2階部分。小さな瓦屋根のついた門構えも雰囲気があります。
(カブレシュコフハウス) -
趣のある入り口。
(カブレシュコフハウス) -
1階の居室。鮮やかな色使いのフェルトワークに注目!
(カブレシュコフハウス) -
糸をつむぐ道具が置かれた部屋。
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2階のメインの客室。窓の下にベンチが置かれて、トルコのサロン風。
(カブレシュコフハウス) -
エントランスホール。木製の床と木組みの天井。
(カブレシュコフハウス) -
リュトフハウス。
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1845年の施工。大富豪のタパロフがプロブディフから大工を呼んで建てた美しい邸宅。
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1階エントランスホール。楕円にくりぬかれたような天井の装飾が凝っています。
(リュトフハウス) -
1階の家族の居室。ここにもフェルトワークが。
(リュトフハウス) -
オフレコスハウス。
1856年富豪オスレコフが建てた屋敷。広い窓と壁のペインティングが印象的。 -
外壁に美しいレリーフが描かれている。
(オフレコスハウス) -
手拭きガラスの窓から、揺らぐ光が差し込んでくる---
(オフレコスハウス) -
明るい2階の客間。今は博物館として展示品が飾られています。
(オフレコスハウス) -
コプリフシティッツァ。
坂の多い家の合間を縫って歩く… -
ベンコフスキハウス。
富豪の邸宅ではなく、普通の村の家といった雰囲気。1831年に建てられた、ブルガリア四月蜂起の首謀者ゲオルギ・ベンコフスキの生家と知られている。 -
華やかさはなくても、ささやかな花にほっとする。
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キリムの上に直接座るスタイルの食卓。
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2階の客室。(キリムは当時のものではないようです)
(ベンコフスキハウス)
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