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2006年1月1日、多福寺へ初詣に行った。昨年、多福寺の紅葉を見るために訪問してから約1カ月半を経過したが、すっかり紅葉の面影は無くひっそりとした冬の風景になっていた。 午後3時15分に出発し、自転車で参詣した。<br />所要時間は約15分 距離は自宅より約5キロである。午後3時30分に到着した。 前回の紅葉のときと違い参詣者が多かった。<br /><br />多福寺の詳細は寺の案内書によれば以下の通りである。多福寺は元禄7年一月(1694年)川越城主となった柳沢吉保侯は三富地区(三芳町大字上富と所沢市大字中富及び下富の3部落を総括した地域)で利権争いがおこっていたのを検地をして境界の所属を明確にして元禄7年7月に境界論争を解決した。この後、三富の開拓に着手した。柳沢侯は、入植した農民達の精神的安住の拠り所として、菩提寺として多福寺、祈願寺として多門院の二寺院を創建した。三富山多福寺は臨済宗妙心寺派に属し、元禄九年に創立され、、同年八月に江戸東北寺の洞天恵水大和尚を拝請して開山とし、吉保侯の肉弟虚峰玄章大和尚を創建二世として住持させた。<br /><br />今回の参詣の目的は正月元旦より5日まで多福寺の本堂内と奥庭を拝観料200円出せば拝観できるので行った次第である。<br />中に入って奥庭と本堂内の本尊、掛け軸等を見ることが出来た。 奥庭は冬の時期にしては庭の佇まいが落ち着きがあってなんとなく癒される感じがして素晴らしかった。しかしながら、奥庭については正月しか入れないというのは残念であった。 五月頃には入れれば藤棚があるし、新緑も見られて美しいだろうと思われた。<br />約30分間ほど拝観して多福寺を後にした。 <br /><br />*写真は多福寺の奥庭・・・藤棚越に見られる書院式 築山泉水の庭

三富山・多福寺へ初詣と庭園拝観

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2006/01/01 - 2006/01/01

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tsuneta

tsunetaさん

2006年1月1日、多福寺へ初詣に行った。昨年、多福寺の紅葉を見るために訪問してから約1カ月半を経過したが、すっかり紅葉の面影は無くひっそりとした冬の風景になっていた。 午後3時15分に出発し、自転車で参詣した。
所要時間は約15分 距離は自宅より約5キロである。午後3時30分に到着した。 前回の紅葉のときと違い参詣者が多かった。

多福寺の詳細は寺の案内書によれば以下の通りである。多福寺は元禄7年一月(1694年)川越城主となった柳沢吉保侯は三富地区(三芳町大字上富と所沢市大字中富及び下富の3部落を総括した地域)で利権争いがおこっていたのを検地をして境界の所属を明確にして元禄7年7月に境界論争を解決した。この後、三富の開拓に着手した。柳沢侯は、入植した農民達の精神的安住の拠り所として、菩提寺として多福寺、祈願寺として多門院の二寺院を創建した。三富山多福寺は臨済宗妙心寺派に属し、元禄九年に創立され、、同年八月に江戸東北寺の洞天恵水大和尚を拝請して開山とし、吉保侯の肉弟虚峰玄章大和尚を創建二世として住持させた。

今回の参詣の目的は正月元旦より5日まで多福寺の本堂内と奥庭を拝観料200円出せば拝観できるので行った次第である。
中に入って奥庭と本堂内の本尊、掛け軸等を見ることが出来た。 奥庭は冬の時期にしては庭の佇まいが落ち着きがあってなんとなく癒される感じがして素晴らしかった。しかしながら、奥庭については正月しか入れないというのは残念であった。 五月頃には入れれば藤棚があるし、新緑も見られて美しいだろうと思われた。
約30分間ほど拝観して多福寺を後にした。 

*写真は多福寺の奥庭・・・藤棚越に見られる書院式 築山泉水の庭

  • 多福寺前の参道

    多福寺前の参道

  • 総門前

    総門前

  • 山門である呑空閣

    山門である呑空閣

  • 多福寺の本堂

    多福寺の本堂

  • 多福寺の奥庭<br /><br /><br />庭園には遠州流東好枯泉水と書院式 築山泉水の庭とがある。 徳川中期元禄時代に完成した旧庭と昭和年代に完成した新庭とがよく調和されている。

    多福寺の奥庭


    庭園には遠州流東好枯泉水と書院式 築山泉水の庭とがある。 徳川中期元禄時代に完成した旧庭と昭和年代に完成した新庭とがよく調和されている。

  • 奥庭

    奥庭

  • 藤棚越しの書院式 築山泉水の庭

    藤棚越しの書院式 築山泉水の庭

  • 奥庭

    奥庭

  • 奥庭

    奥庭

  • 奥庭

    奥庭

  • 奥庭

    奥庭

  • 本堂の中の祭壇の飾り<br /><br /><br />祭壇の肖像図は右側は開山洞天大和尚肖像、左側は第二世虚峰大和尚肖像である。

    本堂の中の祭壇の飾り


    祭壇の肖像図は右側は開山洞天大和尚肖像、左側は第二世虚峰大和尚肖像である。

  • 本堂の中の飾り

    本堂の中の飾り

  • 奥庭

    奥庭

  • 奥庭

    奥庭

  • 柳沢吉保公筆<br /><br /><br />掛け軸の「般若台」という字は柳沢吉保公の直筆である。

    柳沢吉保公筆


    掛け軸の「般若台」という字は柳沢吉保公の直筆である。

  • 本堂の中の飾り、掛け軸

    本堂の中の飾り、掛け軸

  • 本堂の中の飾り、掛け軸

    本堂の中の飾り、掛け軸

  • 奥庭

    奥庭

  • 奥庭より見た本堂

    奥庭より見た本堂

  • 奥庭

    奥庭

  • 本堂の外側

    本堂の外側

  • 本堂を眺める

    本堂を眺める

  • 本堂より山門及び総門を見る

    本堂より山門及び総門を見る

  • 観音堂<br /><br />元禄9年虚峰禅師の建立にかかる

    観音堂

    元禄9年虚峰禅師の建立にかかる

  • 山門

    山門

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この旅行記へのコメント (2)

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  • rokoさん 2006/01/02 22:11:40
    あけましておめでとうございます
    tsuneta さん 
    おめでとうございます。
    今年もよろしくお付き合いくださいね。

    年末の影富士
    >夕日が西に隠れる寸前であった。 今年は色々なことがあったけれど、富士山を見ることにより勇気付けられたことがあり感謝を篭めて・・・
    だんだん暮れなずむ風景を眺めながら、一年を振り返る、
    あっという間の一年ですが、大切な一年でした。
    今年もいい年になるといいですね。いい年にしたいものです。

    多福寺、自宅から自転車で15分の近さなんですね。
    とても静で落ち着いたお寺ですね。
    奥庭の雰囲気もいいですし、本堂内の飾り、本尊、
    いい写真ですね。
    柳沢吉保公筆の掛け軸も、とてもいい感じです。
    年の初めにしずかなお寺を拝見じ、すがすがしい雰囲気が伝わってきました。
    ありがとうございました。
         roko

    tsuneta

    tsunetaさん からの返信 2006/01/02 23:21:06
    RE: あけましておめでとうございます
    rokoさん! こちらこそ明けましておめでとうございます。 早速、書込みしていただきまして有難うございます。

    さて、旅行記も近場の話題が多くなり、申し訳ないと思っています。
    しかしながら、今回の多福寺の訪問は本当に行ってよかったと思っています。というのは多福寺の本堂及び奥庭の見物は正月の5日間しか入れないからです。

    現在の住所には当方は28年間も住んでいるのですが、今回初めて本堂内と奥庭を見ることが出来、多福寺の起こりと、かの有名な柳沢吉保侯がこれに尽力したいきさつ等の歴史的事実のみならず、柳沢吉保侯の直筆まで見せてもらい、さらには庭園の遠州流東好枯泉水と書院式 築山泉水の庭といった元禄時代に作られたものを見たとぎ、当方が少し元禄時代にタイムスリップした感じでした。

    これらを見た後は清清しい気持ちになったものです。今年はいい正月が迎えられたと思いました。
    tsuneta

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