2005/12/17 - 2005/12/18
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shinzeeさん
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いよいよ猿楽が終わり舞楽の始まりです。その2は舞楽の写真ですが、暗くなってしまったためにブレブレになってしまいました。
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猿楽の神楽式が終わると、いよいよ舞楽の始まりです。
まずは振鉾(えんぶ)、舞楽の始めに舞われる決まった曲です -
まずは赤い袴を着た左方舞人が一人で舞い、次に緑の袴を着た右方舞人が舞います、最後は二人同時に舞います。鉾を持っていてかっこいいです。
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次は4人舞の萬歳楽です。赤い装束を着ているので、左舞ということが分かります。
舞楽は大抵、左舞と右舞がセットで舞われ、これを番舞といいます。
この左舞にはこの右舞と決まっているんですねー。ちなみにその1に載せた大太鼓も左舞用と右舞用があります。
今回このお祭を見て雅楽についてかなり勉強になりました。
では萬歳楽の番舞は・・ -
延喜楽です。緑の装束で4人で舞ってます。
もう辺りは真っ暗になってきて、寒さも増してきました。祭が始まって約5時間、ずっと立ちっぱなしで結構辛くなってきました。 -
次は賀殿(かてん)です。動きの早い4人舞です。
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賀展の番舞は「地久(ちきゅう)」です。
緑の装束に赤いお面をつけ、鳳凰をあしらった鳥甲を冠っています。 -
これも4人舞です。右側に見える明かりが篝火です。
すっごいいい雰囲気ですが、とにかく寒い・・ -
地久までの四曲を平舞と言います。
次は和舞(やまとまい)です。これは東遊のとき同様、立ちながらの演奏です。
舞は始め二人で舞います。 -
そして次に4人で舞います。
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ここからが自分が見たかった走舞の始まりです。
まずはもっとも有名な舞楽「蘭陵王」です。
このお面はかっこいい! -
曲もかっこいいです。
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途中で音が無くなり、静かな中舞う姿はほんとかっこいい!(かっこいいを連発しすぎ??)
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蘭陵王の番舞は「納曽利」です。
蘭陵王と納曽利の演じる順番は、競馬によって行われます(今回は中止)。 -
蘭陵王が金色の桴を持つ代わりに、納曽利では銀色の桴を持っています。こちらもかっこいいです(笑)
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すでに7時間経過・・。寒さのあまり関節が痛くなってきました。
でもここまできたら意地です。 -
次は「散手」です。赤い面をつけて、鳥甲をかぶり、鉾を持ています。
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まずは鉾を置いて舞ってます。
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そして鉾を持ちます。
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散手の番舞は「貴徳」です。お面は真っ白で、正直ちょっと怖いです。
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貴徳は右舞なので写真の大太鼓を使います。
この段階でデジカメのバッテリが切れてしまったので、いったん宿に戻ることにしました。久しぶりに歩いたら、足が変な感覚になっていてちゃんと歩けない・・ -
再び戻ったら、抜頭(ばとう)は終わっていました。
まあ抜頭は前に見たことがあったので、残念ですがあきらめます。
そして抜頭の番舞の「落蹲(らくそん)」です。これは二人で舞ます。 -
地域によって違うのですが、ここでは納曽利の二人舞を落蹲と言います。場所によってはその逆もあるみたいです。
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落蹲が最後の舞楽です。
いやーほんとに寒かったです。 -
手前に見えるのが右舞用の大太鼓、奥が左舞用です。違いは太鼓の置いてある台が右舞用が緑、左舞用は赤というのと、右舞用が月と鳳凰、左舞用は太陽と龍の飾りが付いています。
舞楽が終わると、還幸の儀が行われます。還幸の儀は神様をお返しする儀式です。
さすがに寒さの限界だったので、見ずに宿に戻りました。 -
おまけで次の日の朝の写真です。
「一の鳥居」 -
お旅所です。左右に見える三角のテント状のものが大太鼓です。
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さすがに水も凍っています。
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大仏殿前の池も凍ってました。
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鹿の足跡です。足跡も凍ってました。
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ほんとは後宴能も見て帰りたかったのですが、時間の都合上見れませんでした。来年こそ・・
最後に鹿と戯れて帰路につきました。
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