2004/01/05 - 2004/01/12
1323位(同エリア1490件中)
そら豆さん
この日はグラナダで長年の夢のアルハンブラを見学し、その後、地中海の白い村ミハスに立ち寄りました。ミハスは完全に観光化されているように感じましたが、その分フラフラあるいていても安心です。バルセロナでは現地ガイドさんが「あの人は泥棒さんです!」「あそこに泥棒さんがいます!」としきりに言っており、力が入ってしまったので、ミハスに来てほっと一息つきました。海外では注意力が必要ではありますが、周りを泥棒に囲まれてますって言われるながら街を歩くのは疲れますね。ミハスからロンダまでの道は急カーブが続き、酔い止めを飲んだにもかかわらず車酔いに苦しみました。。。山道は苦手です。
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朝9時前のグラナダ。まだ薄暗い中、坂道を上って、いざアルハンブラへ。
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カルロス5世宮殿
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サクラモンテの丘。丘の中にポツポツと見える黒い入り口は、洞窟住宅の入り口で、ジプシーが住んでいるとガイドさんから教えてもらいました。
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柱や壁全面に精巧な彫刻飾りがされていて綺麗です。
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これは天井
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ライオンの中庭。この、ライオンには見えないライオンを生で見たかったのです。夢が叶い感激もひとしお。
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アベンセラッヘスの間の天井
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二姉妹の間
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フェネラリフェに向かって歩いて行きます。
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グラナダとアルバイシンの街並
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フェネラリフェにやって来ました。こっちから見たアルハンブラ宮殿です。
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庭園。お花と噴水がかわいいです。ここから出口までの間に、触ると結婚できる瘤のある木があると添乗員さんが教えてくれました。ツアー仲間のおばさま達からも「あなた達は必ず触るのよ!」と励まされ?当時未婚だった私と友人は「触らねば!」と意気込んだのでした。でも、喋っている間に出口に…あれ?「木はどこですか?」と聞いたら、もうとっくに通り過ぎてしまったとのことでした。。。残念。まぁ、1年以内に結婚したの結果オーライ。
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地中海が見えてきました。
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白い建物ばっかりです。真夏の太陽の日を反射させて家の中を涼しく保つ知恵なのに可愛い。一石二鳥ですね。
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高台から地中海を臨みました。いい眺めです。
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さすが闘牛の国、訪れる町々に闘牛場があります。ミハスの闘牛場は、街の雰囲気にぴったりくるように白く、牛の像がなければ闘牛場には見えませんでした。
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ミハスの可愛い家。壁にお花が飾ってあるのがとっても可愛いです。
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ロンダ新橋です。どうやってこんな橋を造ったのでしょうか!
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下を覗くと…ヒョェー
よく造りました。 -
こんな崖のそばに住むのは怖そう…
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ロンダの闘牛場。今日二つ目です。
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