神奈川旅行記(ブログ) 一覧に戻る
積雪後の神奈川県大山(おおやま)に登って来ました。<br />登りはともかく、下りの積雪の多さに難儀しました。<br />ちょうど「大山とうふまつり」に当たり、下山後も楽しめました。

丹沢大山(1/2-登山編)

0いいね!

2005/03/05 - 2005/03/05

45399位(同エリア46982件中)

0

17

dramano

dramanoさん

積雪後の神奈川県大山(おおやま)に登って来ました。
登りはともかく、下りの積雪の多さに難儀しました。
ちょうど「大山とうふまつり」に当たり、下山後も楽しめました。

  • <追分社より女坂をやや歩いた所><br />いきなりオイラが遅刻してのスタートでした。<br />小田急伊勢原駅に7時40分の待ち合わせだったのですが、寝坊してロマンスカーにまで乗った挙句、7時51分に着きました。

    <追分社より女坂をやや歩いた所>
    いきなりオイラが遅刻してのスタートでした。
    小田急伊勢原駅に7時40分の待ち合わせだったのですが、寝坊してロマンスカーにまで乗った挙句、7時51分に着きました。

  • <追分社より女坂をやや歩いた所><br />神奈中バスを終点「大山ケーブル駅」バス停で降りて山歩き開始です。<br />土産物屋の建ち並ぶコマ参道を通り抜けると男坂と女坂の分れ目である追分に着きます。<br />追分社でお参りをして、大山寺(おおやまでら)[http://www.oyamadera.jp/]を経由する女坂に進みました。<br />当然ながら、まだまだミンナ、余裕シャクシャクって感じです。

    <追分社より女坂をやや歩いた所>
    神奈中バスを終点「大山ケーブル駅」バス停で降りて山歩き開始です。
    土産物屋の建ち並ぶコマ参道を通り抜けると男坂と女坂の分れ目である追分に着きます。
    追分社でお参りをして、大山寺(おおやまでら)[http://www.oyamadera.jp/]を経由する女坂に進みました。
    当然ながら、まだまだミンナ、余裕シャクシャクって感じです。

  • <大山七不思議の一つ−弘法水><br />解りづらくてすみません。<br />追分からやや登って、道から一段右手に降りたところに、「弘法の水」[http://www.oyamadera.jp/09_09.html]が湧き出しています。<br />ちなみに、弘法大師に因む湧水というのは日本全国に存在するようですが、近くですと小田急秦野駅前にもあったりします。

    <大山七不思議の一つ−弘法水>
    解りづらくてすみません。
    追分からやや登って、道から一段右手に降りたところに、「弘法の水」[http://www.oyamadera.jp/09_09.html]が湧き出しています。
    ちなみに、弘法大師に因む湧水というのは日本全国に存在するようですが、近くですと小田急秦野駅前にもあったりします。

  • <阿夫利(あふり)神社[http://www.afuri.or.jp/]下社の手水鉢><br />ヒシャクが凍り付いていました。<br />私達が着いたときにはガスっていて、眺望は全然良くありませんでした。<br />売店はいくつもあったけど、オイラは立ち寄らずに、他の人達は飲み物を購入したりしてました。

    <阿夫利(あふり)神社[http://www.afuri.or.jp/]下社の手水鉢>
    ヒシャクが凍り付いていました。
    私達が着いたときにはガスっていて、眺望は全然良くありませんでした。
    売店はいくつもあったけど、オイラは立ち寄らずに、他の人達は飲み物を購入したりしてました。

  • <阿夫利神社下社−拝殿下の神泉><br />結構凄いことになってます。<br />キンキラキンです。<br />お参りをした後、右手より階段を下りてくぐった所にあります。<br />ここを経由した後、お神酒を頂ける場所があります。

    <阿夫利神社下社−拝殿下の神泉>
    結構凄いことになってます。
    キンキラキンです。
    お参りをした後、右手より階段を下りてくぐった所にあります。
    ここを経由した後、お神酒を頂ける場所があります。

  • <かごや道><br />下社から山頂の本社に向かうには、一般には急な石段で始まる「本道」を通るのですが、メンバーの一人が過去に登ったことがあり、とてもシンドかったということで、南に迂回する「かごや道」を通りました。

    <かごや道>
    下社から山頂の本社に向かうには、一般には急な石段で始まる「本道」を通るのですが、メンバーの一人が過去に登ったことがあり、とてもシンドかったということで、南に迂回する「かごや道」を通りました。

  • <あと少しで大山山頂><br />樹氷が綺麗でした。<br />すでに本道と合流して、下社の1丁目から山頂の28丁目までの内の、27丁目辺りだったと思います。

    <あと少しで大山山頂>
    樹氷が綺麗でした。
    すでに本道と合流して、下社の1丁目から山頂の28丁目までの内の、27丁目辺りだったと思います。

  • <大山山頂の売店にて昼食><br />山菜そばがランチメニューでお徳用でした。<br />我が家は山菜そばとカレーライスを食べました。<br />寝坊してお弁当を作る時間も買う時間も無かったからです。

    <大山山頂の売店にて昼食>
    山菜そばがランチメニューでお徳用でした。
    我が家は山菜そばとカレーライスを食べました。
    寝坊してお弁当を作る時間も買う時間も無かったからです。

  • <大山山頂売店にて昼食><br />困ったことに、山頂にあるトイレが凍結のために使用禁止となっており、女性達は大変な目にあいました。<br />きっと登る前に何処かに掲示があったんだろうけど、気づかずに来たためにビックリしました。<br />山を下りたところには掲示がありました。<br />もちろん、男のオイラ達はあちこちで致しました。

    <大山山頂売店にて昼食>
    困ったことに、山頂にあるトイレが凍結のために使用禁止となっており、女性達は大変な目にあいました。
    きっと登る前に何処かに掲示があったんだろうけど、気づかずに来たためにビックリしました。
    山を下りたところには掲示がありました。
    もちろん、男のオイラ達はあちこちで致しました。

  • <大山山頂売店にて昼食><br />kazoomはどっちの写真にしても口を開いているなぁ。<br />締りがないなぁ。

    <大山山頂売店にて昼食>
    kazoomはどっちの写真にしても口を開いているなぁ。
    締りがないなぁ。

  • <大山山頂売店にて昼食><br />後方左手が売店の窓口です。<br />右手のテーブル席は、日当たりがよく、とても暖かかったです。<br />見晴らしもときどき良かったです。<br />売店の先の左手は、阿夫利神社の本社です。<br />その先を左手に進むと、誰でも休憩できる広場があります。<br />そして使えないトイレも・・・。

    <大山山頂売店にて昼食>
    後方左手が売店の窓口です。
    右手のテーブル席は、日当たりがよく、とても暖かかったです。
    見晴らしもときどき良かったです。
    売店の先の左手は、阿夫利神社の本社です。
    その先を左手に進むと、誰でも休憩できる広場があります。
    そして使えないトイレも・・・。

  • <下山><br />こんな雪道を歩いて下山しました。<br />前の人の足跡が残っていたため道には迷うことは無く、雪があったため、転んでも怪我をせず、楽しく下山することが出来ました。

    <下山>
    こんな雪道を歩いて下山しました。
    前の人の足跡が残っていたため道には迷うことは無く、雪があったため、転んでも怪我をせず、楽しく下山することが出来ました。

  • <下山><br />ルートとしては、山頂より見晴台方面に向かい、途中で左に逸れて唐沢峠と不動尻を経由して広沢寺(こうたくじ)温泉に出ました。

    <下山>
    ルートとしては、山頂より見晴台方面に向かい、途中で左に逸れて唐沢峠と不動尻を経由して広沢寺(こうたくじ)温泉に出ました。

  • <下山><br />途中、とても見晴らしの良い場所に出ます。<br />見えているのは厚木市の方向だと思われます。

    <下山>
    途中、とても見晴らしの良い場所に出ます。
    見えているのは厚木市の方向だと思われます。

  • <下山><br />尾根道を通っているので、3度ばかり両側切り立った場所を通りました。<br />これは後方で雪玉を転がしているところ。

    <下山>
    尾根道を通っているので、3度ばかり両側切り立った場所を通りました。
    これは後方で雪玉を転がしているところ。

  • <山神隧道><br />山道は終わり、女性達は不動尻のトイレで用を足し、トンネルを抜けたところです。<br />トンネルを抜けると雪国では無くなっていました。<br />本当はトンネルを抜けた後はまた山道に入って、鐘ヶ岳に登って広沢寺は経由しないで別所温泉まで歩くつもりでしたが、疲れて断念しました。

    <山神隧道>
    山道は終わり、女性達は不動尻のトイレで用を足し、トンネルを抜けたところです。
    トンネルを抜けると雪国では無くなっていました。
    本当はトンネルを抜けた後はまた山道に入って、鐘ヶ岳に登って広沢寺は経由しないで別所温泉まで歩くつもりでしたが、疲れて断念しました。

  • <山神隧道><br />その後、「光沢寺温泉入口」のバス停までは思った以上に時間がかかりました。(16時過ぎに到着)<br />途中、有名ラーメン店「ZUND-BAR」(後で知った)の美味しそうなラーメンの匂いにはかなりそそられたりもしました。<br />バス停から宿泊予定の別所温泉までは清川村村営バスしか走っておらず、45分ばかり待ちました。

    <山神隧道>
    その後、「光沢寺温泉入口」のバス停までは思った以上に時間がかかりました。(16時過ぎに到着)
    途中、有名ラーメン店「ZUND-BAR」(後で知った)の美味しそうなラーメンの匂いにはかなりそそられたりもしました。
    バス停から宿泊予定の別所温泉までは清川村村営バスしか走っておらず、45分ばかり待ちました。

この旅行記のタグ

0いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP