第二次世界大戦の爪跡を巡る旅　（寄り道: モンサンミッシェル）

2005/10/11 - 2005/10/11

はっきり言って歴史にはあんまり興味がない私のために、1日歴史からお休みをとってモンサンミッシェルという修道院に行きました。カーンから車で約2時間西に向かったところにあります。

ここはすごく観光客がいっぱいいました。日本からも山ほどの観光客の人が訪れていました。それにしても小さな丘の上に立てられた建物なので坂を登り、その上階段を上りと大変でした。帰りは楽だったけど。

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エリア モンサンミッシェル(フランス)

なんだかおとぎの城みたい。

ここは昔は引き潮のときにしかこられないところでした。すごい向こうまで潮が引いていてここが海なんて信じられない感じ。今は道路ができているので引き潮でなくても来れるようなのですが、駐車場は満潮のときは海の下に沈んでしまうらしいです。沖に流された車とかいるのかな〜と思った今日この頃でした。(ちゃんと何時ごろまでは安全とかサインが書いてあった)

修道院の外側。

修道院といっても城みたいになっていて、ちゃんと敵から守ることができるようになっていました。だから入り口もこんな感じで閉めることができます。

修道院の中庭。ここで修道士が瞑想とかしていたらしいです。

修道院の中にあった暖炉。マットがすっぽりと入ってしまいます。何を燃やしていたのでしょうか･･･?