2005/11/19 - 2005/11/23
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さすらいおじさんさん
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ブータン最高の聖地タクツァン僧院は500mの絶壁の中に建てられている。ブータンの仏教を広めたパドマサンババ(グル・リンポチェ)が8世紀に瞑想をした地として重要な聖地になったそうだ。タクツァン僧院までは片道約2時間のミニトレッキングだったが普段運動不足の私にはかなりこたえた。歩き慣れているサンゲとテシーはすいすいと急な坂道を登って行く。高度2800mのレストハウスで昼食後、王室親族のジェ・ケンポの一人が生まれた洞窟を過ぎ、辿りついたタクツァン僧院はどうやって建てたのかと思うような断崖にあり、側には数百mと言われる滝がある。タクツァン僧院の中にはパドマサンババの瞑想の跡やパドマサンババ像がある。寺の内部は撮影禁止で最近、制止を聞かず撮影した旅行者がいたため、カメラは入口の前に預けて寺の外観もほとんど撮れなくなっていたが残念なことだ。この高度約3000mの断崖絶壁に築かれた僧院でも若い僧と出会った。ブータンには2万人以上の僧、尼僧がいると聞いた。僧、尼僧になるためには厳しい修行を課せられ結婚も許されないそうだが、僧になることを望む若者は多いそうだ。ガイドのサンゲも僧になることを望んでいたそうで、彼は寺を参拝すると五体投地を繰り返して祈りを捧げる。ガイドの仕事をしていると外国人の贅沢な生活に接することもあるだろうが彼は少しも影響されず信仰生活をしているようだ。ブータンの多くの敬虔な仏教徒を代表していると言ってもいいだろう。
ホテルで神戸ブータン友好協会の方に会ったが、タクツァン僧院に釣鐘を寄贈されていた。ブータンの国民全員が阪神淡路大震災の時に3日間、バターランプに火を灯し喪に服したという有難い話を始めて聞いたが、釣鐘もお礼の気持ちだそうだ。ブータンの国王はじめ、国民の敬虔な仏教徒らしい優しさを改めて知った。入国のトラブルもあったが、ブータンの素晴しさを知ることができた貴重な体験だった。11月23日、9:30発のドゥク・エアーで1時間弱、ネパールカトマンズに向けてきれいなヒマラヤ山脈を見ながらのフライトを楽しんだ。
(写真はタクツァン僧院)
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正面の山にある、ブータン最高の聖地タクツァン僧院に向う参道。
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正面の山の中腹にある、ブータン最高の聖地タクツァン僧院。
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タクツァン僧院に向う参道の光景。
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高度2800mのレストハウスから見るタクツァン僧院。
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高度2800mのレストハウスから見るタクツァン僧院。
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高度2800mのレストハウス周辺の光景。
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タクツァン僧院に向う参道の光景。
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参道から見るタクツァン僧院。
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タクツァン僧院近くの滝。
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王室親族のジェ・ケンポの一人が生まれた洞窟。
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参道から見るタクツァン僧院。
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王室親族のジェ・ケンポの一人が生まれた洞窟の説明板。
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タクツァン僧院近くの滝。
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参道から見るタクツァン僧院。
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タクツァン僧院近くの滝。
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参道から見るタクツァン僧院。
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タクツァン僧院。
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タクツァン僧院から見る光景。
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タクツァン僧院。
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タクツァン僧院から見る光景。
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タクツァン僧院。
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タクツァン僧院から見る光景。
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タクツァン僧院。
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パロ・ゾン前の屋根付きの橋。
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パロ・ゾン前の川。
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パロの街の光景。
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パロ・ゾン前の屋根付きの橋。
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パロのホテルから見る街の光景。
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パロの街の光景。
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パロのホテルから見る街の光景。
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パロのホテルから見る街の光景。
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ブータン・パロからネパール・カトマンズに向うドゥク・エアの飛行機から見るヒマラヤ。
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ブータン・パロからネパール・カトマンズに向うドゥク・エアの飛行機のビジネスクラスの席。11月23日はビジネスクラスしか座席が取れなかった。
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ブータン・パロからネパール・カトマンズに向うドゥク・エアの飛行機から見るヒマラヤ。
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ブータン・パロからネパール・カトマンズに向うドゥク・エアの飛行機から見るヒマラヤ。
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